6/8(水) 先週金曜日に更新して以来、書込みが出来なかった。金曜の最終便で帰省、高知市内で遅くに人に会い、翌朝は二日酔いか。乗車予定の電車に遅れて、一本遅い電車に乗り実家に帰った。(田舎は一本遅れると大変なのだ・・・)
それでも何とか、土曜日にミカン畑の草刈を終えることができた。翌、日曜日は雨だったのでセーフ。ミカンの木が急に伸びたようだ。
小夏ミカンの花 刈る前の畑 すっきりした畑
日曜の朝早く、雨の降り出す前に川沿いの田舎道を散歩。1日から鮎漁が解禁となり川には太公望が竿を出して友釣りをしていたが・・・。一時間程の散歩の間で、鮎を掛けた姿は見なかった。気温が低く、鮎の動きも低調か。
この川沿いの道、かっては森林軌道が走っていた。林業の衰退で鉄路は撤去され、狭いながらも今は車が走る。自転車専用のレーンにでもすれば、地域の活性化などで面白いと思うのだが・・・。
従兄弟が届けてくれた新鮎を食した。型は小さく、鮎独特の香りも乏しいが、食味は軟らかでこの時期ならではの味わいであった。
鮎の焼き物
月曜日から今日まで、暇に任せてK君用の弁当を用意する始末。月曜はオムスビなど、火曜日は盛岡へ取材に出たが、鰹のオリーブ焼やベーコン&タマネギ炒め等の弁当を用意。
月曜日 火曜日
水曜の今日、朝の雨で散歩に出ないので家人や長女の弁当まで作ってしまった。自分は六月に入り、一度も弁当は持たず。やっぱり暇なオヤジである。
今日の弁当、残りご飯があったので「海鮮焼飯」と「グリーンピースの卵とじ煮」、定番の「卵焼き」であった。
今週からまた、取材が始まった。9月1日発行予定の「防災特集」である。月曜日は初台へ、火曜日は盛岡に遠征。そして今日は、渋谷にて取材の立会い。自分で書くとすれば、ライターにトラブルが生じた時ぐらいだが、せめてweb版の取材余話ぐらいは・・・。
来週の初めは、仙台・気仙沼と震災被害に遭ったOBの方を訪問しインタビューの予定。
人に会う・会える、人から話を聞かせて貰う、おまけに仕事になっている。こんなにありがたい事はない。
取材でのこぼれ話、感じたことなど改めて紹介したい。