オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

フライ

2013-01-08 | Weblog

1/8(火) 今朝は、昨日に用意できなかったフライをメインに据えた。エビとホタテのフライである。煮物は青物が少ないので白菜と出来合のエビシンジョウを揚げて一緒に煮た。焼き物は、鯖の文化干しを半身。炒めものは、ホタテとシロイカをバターソテー、舞茸・ピーマン炒めて添えた。土佐天とチジミがおまけ、付け足しとなった。

         

と、こんなメニューで変わり映えがしない。順調に進んだようだがさに非ず。何と長女の現れた時には未だ出来上がってなかったのだ。長女曰く「夜のご飯にするから、ソラの分も一緒にお弁当にしておいて」だった。空(ソラ)とは、二歳になる長女の娘のことだが、気分が乗れば結構に食す。K大兄から頂戴したイチゴを入れ、好物のジャコをご飯に散らした弁当を用意した。とんだ親ばかである。

                      

昨日の午後、日本橋七福神巡りを思い立ち挙行。国家安泰・社業繁栄とスタッフの健康を祈願した。何時頃からこの日本橋七福神なるもが始まったのかな?などとU老と話しながら約一時間強で廻った。水天宮は何時もながらの人出、人気があるのが「小網神社」である。

                         

松の内は、日本橋のデパートが七福神巡りを企画したりするので結構な人出となるのだが、この日は比較的に閑であった。因みに日本橋七福神とは「椙森神社・笠間稲荷神社・末広神社・松島神社・水天宮内の室生弁財天・茶ノ木神社・小網神社」である。昨日廻ったのが、この順序であった。余所と異なり、すべてが神社であるが、一時間ほどで巡拝できる利便が人気なのかもしれない。

夜は、仕事始めなので夕方に社内で乾杯。AOKI君が、郷里の近江牛を持参して焼いてくれたが、これが旨かった。一時間ほどで切り上げ、隣の「高松」を覗くと満席。ローカーボに陣取りハイボールを遣っているとU老がSijuに居るので来いと呼ぶ。結局、AOKI&AKAGIと私が合流することとなった。他に客の姿なし、我らはお客ボランティアと云うところか。お定まりのカラオケであった。

最後に年初と云うこともあるので、閉まる寸前の「ちょっぷく」に立ち寄り、健康に良いハイボール(要はウイスキーが薄い)二・三杯流し込んでお開き。帰宅すると零時寸前であった。が、今年も新年から酒が飲めるということは、善いことだ・・・。

 

 

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