1/29(火) 深夜の3時半に目覚める、またしても夢の中を彷徨っていたようだが、その内容はぼやけてしまい定かでない。ただ云えることは、目覚めた後は眠れず暫し本などを読んで時の過ぎるのを待った。昨夜二冊の本を贖ったのが幸いした。
今朝のメニューは「稲荷ずし」を予定していたので、台所に立ったのは6時ごろであった。稲荷の油揚げは出来合の代物なので時間用を要しない。すし飯用にご飯を三合炊き、生姜を刻み準備をする。
菜の方は省略してもいいぐらいだが、それでは面白くないので小松菜とエノキをスライスしたウィンナーで炒める。定番の卵焼きは、チリメンジャコを入れて味付けにする。そして、長い間冷蔵庫の中で眠っていた「さんまの甘露煮」のパックを取り出し、自分好みに味付けをし直した。
すし飯用に炊いたご飯に入れた昆布(煮物用)を和風の味付けして、これも菜にする。
炊き上がったご飯に、寿司酢と柚子酢、刻み生姜と胡麻を加えて出来上がった。そんなことで、10個の稲荷ずしが完成。家人と長女は二個づつ、Kには三個の割り当てである。自分では食さない、一口だけすし飯を味見するに留めた。
自分用は何時ものスムージーだが、今朝はリンゴ・トマト・水菜であった。柚子酢を少し加えた、酸っぱい・・・・失敗だったか?