オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

鶏肉&蒟蒻の旨煮

2014-05-16 | Weblog

5/16(金) 今朝は頃合いよく目覚めた、午前五時であった。昨夜も22時頃と早目の帰宅、これがよかったか。されど昨夜は一つ失敗があった。

何年ぶりかで六本木の酒場へと出掛けた。ショーパブだったが、ここの大して面白くもないニューハーフのショーを見た帰り、店名が気になっったラーメン店にふらふらと入り、ラーメンを喰うという失態をしでかしてしまったのだ。竹虎という店名、同じ名前で高知に竹商いで有名な会社があり、そことなにか繋がりがあるかと・・・。

昨日の午後、某税理法人が主催するセミナーがあり聴きに行った。少しは世間の風を、刺激を貰おうかと出掛けた次第。内容的には、ご尤も、仰るとおり、異論なし、文句なしである。されど、実行するのが至難なのだ・・・。

と云う、結構なセミナーの後、久しぶりに渋谷「奈加野」へと出向いた。一ヶ月ぶりの顔出しで、ミャンマーから来ているTete嬢が居たので『就職先は決まったか?』と訊いた。彼女は来日六年、三月に日本語学校を卒業して就活中であった。「決まりました、ミャンマーのユニ・チャームに決まりました」と、返事が却ってきた。ミャンマー人従業員と日本人マネージャの間の通訳などをするようだ。

『そりゃよかった。いつ帰国するんだ』と、「7/1から採用なので、6月の下旬には帰ります」とのこと。この娘がいなくなると淋しくなるが、一番困っているのは店主だろう。優しい、よく働く、気が廻るのだ。よく働くバイトは数多いるだろうが、この娘のように自主的に、細かなところまで気を廻して動くのは稀である。残念だが、本人のことを思うと致しかたない。お祝いをしてやらんといかんな・・・。

私がミャンマーで事業をする機会でもあれば、この娘は絶対に使いたいね。そんな機会があればいいのだが・・・。

奈加野で知人と三人で会食後、六本木へと向かった次第。悔まれるのは「ラーメン」を喰っちまったことだ・・・。

 

さて、今朝の弁当だが、「鶏肉と蒟蒻の旨煮」「ピーマンの挽肉詰め」「ブリ照り焼き」「アスパラ・シメジ炒め」「出汁巻卵」である。昨朝までと違い、時間は十分あり、弁当作りを堪能した次第。食材が乏しいのが残念ではあったが、これもまた楽しか。

               

ピーマン肉詰め用の挽肉が少し余った、肉味噌にして弁当の上に載せたが・・・。

                   

そして、スムジーを作る。冷蔵庫の中で長い間忘れられていた「キューイ」とグァバ・メロン・水菜・キャベツにプチトマト2個であった。

                   

色合いも悪ければ、味の方もいまいち。キューイが古くなりすぎたか、グァバが熟しすぎ?美味くないスムージーでした。

 

 

 

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