オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

寝坊・・・

2014-08-05 | Weblog

8/5(火) 昨夜の帰宅は22時過ぎ、酒場にも寄らず立ち寄ったのは駅前のスーパーであった。明日の菜を仕入れ、今夜の肴を見繕って帰宅した。晩飯はソーメン、あの長ーい大門素麺を茹でた。薬味を刻み、スーパーで買ったカツオを刺身にした。鮎を焼き、缶ビールを冷蔵庫から取り出して、黙々と喰い飲んだ。

鮎焼は美味い、カツオも悪くはないが鮎の味には負ける。ソーメン・鮎・カツオに、残り物の菜と遅い時間にしては喰い過ぎだった。喰い過ぎの所為か、夢見も良くなかった。

ラジオとスタンドを消したのは零時過ぎであったが、夜中に目覚めた。夢を見て寝汗をかいて(エアコンを止めたのがよくなかったか)、目が覚めた。

夢は、何処かの山の中にある温泉場に何人かで遊び、帰りの電車の時間が迫ったので大急ぎで車で駅に向かうシーンであった。風呂から戻ってこないやつがおり、車で山を下りはじめたら工事中で迂回をすると、道を間違えてウロウロ・・・。挙句に忘れ物をしたのが現れたりと、気の休まる間のない夢だ。

こんな夢を見てちゃ疲れるぜ。それでも夢の中で、電車の時間には間に合うだろうと多寡を括っていた。夢の中でさえもノー天気振りを発揮していた。こんな夢で目覚め、二度寝した所為か目覚めたのは7時になっていた。

7時に起きてから弁当を作り、間に合わせるのは至難なのだが・・・。前夜に肉と野菜、それにカツオの残りを漬けにしておいた。メニューは決まっている、後は飯炊く時間である。これもがガスで炊けば二十分で炊き上がる。てな分けで、大急ぎで支度を始めた。

先ずはご飯を炊く、温サラダ用のジャガイモ・人参・ブロッコリを茹でる。それから牛肉を塩胡椒で炒め、付け合せの野菜(タマネギ・マイタケ・ネギ・ピーマンなど)をオリーブオイルで炒めた。最後に、生姜醤油漬けにしておいたカツオを、フライパンで焼いて完成となった次第。

              

出来上がった処に、タイミングよく長女が現れた。何とかセーフであった。長女を送り出した後、更に卵焼きを作ろうかと思ったが・・・、弁当箱に収まりそうもないと断念した。

              

 

朝のお仕事も終わったので、自分用のスムージーを作る。桃とキャベツと云う、シンプルなスムージであった。これにパン一枚をトーストして朝飯となった。昨夜から喰過ぎつづきのようだ。

                         

 

 

 

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