8/20(水) 今日は二十日、と云うことはサラリーマン時代であれば賃金支給日な分けだ・・・。”給料日 一夜明ければ 給料前”の状態が長かったから、嬉しさも中くらいなり月給日 だったな。それが今じゃ、何の感慨もないばかりか切なさだけが募るぜ・・・何故?払うばっかりだからさ。
出だしからこんなことを書くとは、昨夜の安酒が残っている所為か?そんなことはなかろうが。昨夜は「ローカーボ」でハイボールを二杯、「ちょっぷく」で安ワインを4杯だけだったはず。それなのに、帰りのメトロ車中で爆睡していたようだ。終着駅の中目黒で、駅員に揺り起こされて漸くネボケ眼を開けたのだった。
「ちょっぷく」では、USUI老とFUJIWARAの元スタッフと一緒だったが、勝手なことばかり言う連中との酒が悪かったのかな?車中での爆睡は時たまあるが、涎を垂らしてなかったのは幸いである。
今朝のお目覚めは5:30であったが、体の怠さに耐えかねて蒲団の中で暫くスタンバイ。起きだしたのは、6時を回っていた。それから飯を炊き、弁当の菜を作り始めた。まあ、メニューの方は変わり栄えしないのでスイスイと云う処。
今日のメニューは、蒟蒻と根菜(ジャガイモ・人参)煮、豚肩肉の生姜風焼、牛蒡・ピーマン・シメジの味噌炒め、小松菜のお浸し、以上が作り物。これに冷凍の味付きブリ焼きを一切れ、と言ってもこれが滅茶小さな切り身なのだ。
家人と長女の弁当を詰め終えてから、自分用の曲げワッパ弁当にも詰めた。処が妙に淋しい、卵焼きがないからだ。急遽、炒り卵風の卵焼きを急造して自分の弁当にだけ追加した。
煮物・炒め物に口直しのお浸しだから時間は要しないはず。が、牛蒡は酢水に晒すし、キャベツの千切と意外に手間が掛かった。
最後に久々のスムージーの登場となった。マンゴー・トマト・ミカンにミルクをすこしだけ加えた。思いのほかアッサリ系の味であった。