オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

親子丼

2014-08-21 | Weblog

8/21(木) 今朝の弁当メニュー、昨晩渋谷からの帰りの東横線の中で考えていた。先ず浮かんだのは、イージーではあるが私の好きな「親子丼」であった。それから美味いジャガイモ(アカイモ)があるので、これを使った「肉じゃが」二品目とする。三品目が中々浮かんでこない・・・、ソーメンを使った和パスタ・サラダに行きついた。

魚も欲しいとあれこれ・・・浮かんだのは「鮎甘露煮」であった。これで、翌朝の段取りができたと安心し、駅前のスーパーマーケットにも寄らずに帰宅。この夕、後輩のYOSHINO君が人形町に来た。何時もの「ちょっぷく」で落ち合い、飲み始めたのは五時である。口開けの客であった。剣道部のことや、昨今の動向、かつての上司との懇談会のことなどと話は尽きない。

店長のYAMAちゃんの人情ごときハイボール(薄い)を、五杯飲んだが酔わなかった。一旦会社に戻ってから、渋谷「奈加野」へと出撃した。お盆明けの所為か「ちょっぷく」も「奈加野」も客が少なかった。中野さんを相手に『何処も盆明け日照りのようだね』と、軽口を叩きながらビールを飲む。

「奈加野」にお邪魔したのは、郷里の先輩である中野さんに、田舎のこと、襲来した台風の状況などの報告を兼ねた二週間ぶりの顔見せであった。市場に入る魚のことなど訊き、旨そうな魚があれば今朝一緒に築地に行こうかと思っていた。が、「魚は良くないよ。止めとけ」とのことであった。

一時間ほど雑談をして引き上げたのであるが、珍しく酔いも廻っておらず、冒頭のように弁当メニューを帰路に思案した次第。

そんなことで、六時の起床ながら順調に弁当作りは進んだ。一つ変更になったのは「鮎の甘露煮」だ。鮎が、弁当箱からはみ出してしまうことが判明。頭や尾っぽ切っちゃ美しくない、鮎は諦めて出来合の冷凍食品「銀ダラの醤油漬け」が魚料理となった。

        

「親子丼」「肉jジャガ」とも、手慣れた代物だ。ソーメンを茹で、オリーブオイルで和えて人参・レタス・トマト・茗荷でソーメンサラダを作り、ゆで卵で肉ジャガ味の煮卵を作る。今朝もたっぷりの菜が出来上がり、弁当箱を満杯にしたのである。例によって、家人は親子煮で長女と私の分は親子丼である。

                

最後にスミージーを、トマト・マンゴー・キャベツにレタス、生姜も少し刻み入れた。色合いはマンゴー色、味は・・・・?よう分からん薄味、失敗作か?

                      

 

 

 

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