オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

イカと里芋煮

2015-05-22 | Weblog

5/22(金) 昨夜は渋谷での飲み会だった。我が郷里の弱小高校の同窓会であった。集まったのは、たった十名と云う体たらくで情けない限りである。結束が強いと思われる母校の会でさえもこんな状況だ。若手の加入忌避と会員の高齢化、種々ある会も同様の悩みを抱えているようだが・・・。

欠席者の短信を見ると、「病院通い、高齢で出歩けなくなった」とかが増えている。それでも、顔馴染のメンバーで話は弾んだ。参会した中で一番若いのが校長先生であるとは・・・。宴会後、郷里からの校長先生をホテルまで案内したが、途中の「たぬき小路」でもう一軒となった。

ハチ公前のスクランブル交差点を行き交う人の群れに「これやぁ凄いね~」とは、校長さんの言葉である。信号が変わるたびに、どっと繰り出し行き交う人の群れは、確かに圧巻と云えよう。私なんかがそれを見て思うのは『一人から百円づづ徴収しても、てぇした額になるな!』である。貧乏人が思いつくのはこんなこった。

                           

帰宅は22:30分と早かった。お蔭でなのか、今朝の起床も五時過ぎであった。

今日の弁当は、「サトイモとイカの煮物」、「豚小間とチンゲン菜&もやしの炒め物」「ポテトサラダ」、卵焼きと鮭・明太子であった。一番手間が掛かったのは煮物だ。里芋の下茹でとイカの皮を剥くので手間取った。

                

ポテサラも胡瓜・タマネギのスライスにジャガと卵を茹でと、時間を要すが、好みの一品なので気にならない。かくして二人前の弁当が仕上がったが、長女が取りに寄らない。なんのことはねえ、仕事が休みだった(そんなことは、早くに言っとけよ!だ)。

                             

 

今夜の最終便で帰省する。またしてもミカン畑の草刈と飯炊きだが、先月に植えた野菜の苗がどれだけ育ったか、楽しみである。帰京は月曜日の午後となる。どんな田舎話が披歴できるかな・・・・?。

 

 

 

 

 

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