オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

破竹筍

2015-05-29 | Weblog

5/29(金) 月末と週末が一挙にやってきた。道理で疲れているはずだ、一週間と一ヵ月の酒の重さと云うやつだろう。が、昨夜は、中央線は中野駅界隈で静かに飲んだ。

昨夕は、後輩のYの再就職でお世話になったISHIKURA社長を訪問。同社のYANAGIZAWAさん、そしてY。飛び入りのKOSHIHARA女史も加わって、駅前に在る魚料理のお店で懇談となった。遅くなったが、先ずは御礼を申し上げた。

同時期であったり相前後して、同じ職場を体験したメンバーである。当時のことなど思い出しながらの歓談となった。三十年も前のことであるが、そんなに古い出来事とは思えないのが不思議だ。

                                                             

懇談は17時半にスタートし、お開きになったのは21時前。深酒をしないように努めたので、電車に乗っても正気であった。恵比寿からメトロに乗りかえて、東横線へ。この頃から翌朝の弁当メニューを考えていた。

駅前のスパーマーケットで「挽肉」と「鶏肉」、出汁を買ってからの帰宅であった。買い物をすると云うことは、メニューが固まったことだ。忘れないようにと、寝る前にメモまでした。何事にもこれくらいのマメさ、生真面目さを発揮できればいいのだが・・・・。そうはいかんのが、人間の難しさだ?

前夜の酒を抑えた結果か、程々に眠れたようだ。夢の方は、旅行会社のスタッフになっていた。16:30発の便でアフリカ方面に発つ客のチケット、何故か現金170万円余りも与かっていた。出発前に渡すのだが、気が付くと時刻は16:05分になっていた。大慌てするところだが、少しも騒がずビルの下に降りた。

何故か、そこが出発ゲートになっているのだ。そんなシーンで目覚めたが、目覚めても靄が晴れないような夢だった。夢現で、ビザはどうなってるんだと、しきりに気にしていた。

昨日「破竹」筍が従姉から届いた。これと鶏肉で煮物を、一緒に届いたグリンピースで「豆ご飯」。挽肉は「茄子の挽肉味噌炒め」に、更に「タマネギの挽肉詰め煮」の二品。

                           

「パスタ&オクラ」のサラダと「ホウレンソウの胡麻和え」。以上五品が昨夜考えたメニューである。メモどうりの菜を作り、豆ご飯も炊いた。が、これからが大変だ。如何に弁当箱に納めるか?

                             

結局、ご飯の上にはみ出す侵略行為である。これが国家間の出来事なら大変なことになろうが、ご飯と菜は仲睦まじいのだ。武士は相身互い、争うことなく譲り合った。かなり窮屈そうではあるが・・・・・。

                        

 

 

 

 

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