オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

酒場にて・・・

2015-09-03 | Weblog

9/3(木) 連夜、同じパターンで酒場探訪となった。探訪などと云うほどの大袈裟でもないか、・・・嘆報のいいかな?。「ローカーボ」から「ちょっぷく」の、人形町駅に向かう、退社ルートだ。

店が同じなら、其処で出会うメンバーも何時もと同じようなものだ。これだけ顔を合わせていると気心も知れて、顔が見えないと、どうしたのか?と心配になるぐらいだ。昨夜八時のローカーボには、HOYA兄さんとマッチャンが既にいた。

マッチャンが、男女の二人連れを案内していた。聴くと、昼間に神田の蕎麦屋で偶々席を同じくした夫婦だという。昼間っから蕎麦屋で飲んで、ローカーボで三軒目だとのこと。相当に出来上がっている。HOYAの兄さんは、夫婦づれから齢を訊かれて「若いね~」と言われ、ご機嫌の体。

                             

ハイボールから、最後はシャンパンを開けてた。ワインが冷えてないとのことで、お洒落な飲み物になってしまった。

                  

                    随分構えたね! シャンパンにカレー?ウソだろう!

兄さんと二人で、ローカーボから「ちょぅぷく」へ。途中に在る「セイジュ」も気になったが、足を止めなかった。兄さんは、ちょっと心が揺れていたようだ。

                 

                酩酊気味のOAYJIは、ジャケットのタグを見せてLONDONだぜ!

「ちょっぷく」でも助っ人・応援隊のミムラッチとスーさんの姿が在った。ミムラッチの姿を、この店で見ない日がない。といっても、私が毎晩出勤している訳じゃないが、行けば必ずと云うほど会うことができる。姿が見えぬと『どうしたんだ』と、心配になって店長に訊く。「大井競馬で、婆さんの店に寄ってんだろう。遅くに寄るだろう」と返るのが常。

                         

                         左の奥隅に助っ人隊が・・・

ミムラッチも義理堅い男だから、婆さんから店が潰れそうだとSOSが入ると、行ってやるらしい。どうせなら、同じく潰れそうなSEIJUの婆さんのとこへも行ってやってほしいもんだが。其処は、オイラとHOYA兄さんの担当か?

300円のハイボールを飲みながら「ローカーボのハイボールを飲んだ後じゃ、やっぱ落ちるな」と、二人で顔を合わせた。ウイスキーも違えば、濃さも、ソーダも違う。それに、作り手は異国のアルバイトのネエサンだ。ちょっとした違いで味が変わる。値段は100円しか違わないのに。不思議なものだ、酒は。

連夜、ご帰還は23時30分。この時間なら問題ないが、これが、シンデレラ時間をすぎっちまうといけない。今週は、このいけない時間になったのは一度だけだ。この調子で、週末を迎えたいものだ。明日は、病院だしな・・・。

 

呑兵衛オヤジの酒場迷いは程々にし、弁当だ。昨日も弁当を出してなかったので、昨日今日と、二日分の弁当をアップだ。

先ずは、昨日だが・・さてなんだったか?全然覚えてない。ボケちまってるよ。

                    

そうだ、スマホの電池切れで、弁当の写真まで行きつかなかったのだ。大根・人参・タマネギにウインナーの中華風煮物。残りご飯で「オムライス」だった。もう一品あったはずだが・・・ジャガイモ・人参にペンネのサラダだったと思う?

しょうがなェ、今日(9/3)の弁当だ。これは覚えてるだろう・・・。

三色丼ならぬ、二色丼と云うか、まあその何とも言えぬ弁当になっちまったんだ。これが。

先日の鶏挽肉を使ってなかったので、これを使わないと賞味期限がきれるのだ。そこで二色の一つ、鶏オボロにしようと考察した次第。もう一色は炒り卵だ。魚は、秋刀魚と鮭を焼いた。

                     

オボロにした鶏挽肉の残りと、牛豚挽肉を合わせてハンバーグを、ピーマンの肉詰めを考えていたが、ピーマンが一つしかなかった。茄子が残っていたので、豚小間とシメジ・茄子味噌炒め。

                         

他にもあったな~、万願寺と薄揚げの煮物だ。そんなとこか・・・・。しかし、これらを弁当に詰めると・・・魑魅魍魎な弁当になった。

                   

次女が「私のお昼も弁当にして」てなことで、弁当三つが完成。

 

 

 

 

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