1月６日（日） 畑で文旦と八朔の収穫をした。いずれも、収穫後ひと月半から二か月ばかり寝かせて熟成さすことになる。ただ、私の文旦はそれほど綺綺麗のがじゃないのが問題。今回は、収穫後丁寧に拭いた。
無農薬がセールスポイントであるが、人様に差し上げるには気が引けると云うものである。従姉妹たちは美味しいというが、毎年注文している四万十清流農場の文旦に比べると月とスッポン。残念なことに、今年は四万十清流農場の文旦は発売中止になったのだ。冬の天候不順で満足な出来でないとのことだ。
そんなことで、我が文旦の出番があるかもしれないのだ・・・？。
帰省して以来、食べる量が一気に増加した。ちょっとやばい状況だが、妹夫妻や従姉妹たちとの食事が続いている。勿論、作り手は自分であるが。
スキ焼や刺身、今日はハンバーグに煮物と、量と品数だけは多い。本まものの自然薯から畑で作った自然薯、地元特産の大根など地の食材も多い。あれこれ作りたい気もあるが、食べ手がいないと作り甲斐がない。それに、これ以上過食になるとヤバいのだ。
明日の晩は、妹夫妻と姪夫妻が先日につづいて食事の予定。明日は「軍鶏鍋」と云うことになっている。食べ過ぎに注意しょよう！。
柚子ロードと呼ぶ、柚子畑が左右にある森林鉄道跡の道を歩いたり、ミカンの収穫と焚火、田舎の暮らしを堪能している。問題が一つ、車の免許証を東京に忘れてきたのだ。一人じゃ何処にも行けやしない！。うろつかないで、ゆっく過ごせということか。それもまた好。
