オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

故郷にて

2019-01-30 | Weblog

1/30(水)帰郷して二日目を迎えた。今日の午後、TUGAWAさんが来高する。夕方になってから食事の用意をすると待たせてしまう。そんなことで、午後になって早めに煮物などを始めた。

今夜の飯は、煮物が中心である。まずは従姉が作つている自宅の隣の畑から、蕪・大根・白菜を抜いてきた。これらで、甘酢漬けや野菜煮物を作る。「蕪葉と白菜の煮物」蕪の葉を無駄にしたくないので。白菜の茎は細切にしてニンジンと甘酢漬けに。里芋とイカの煮物。そして吸い物は摺り下ろした山芋の団子汁。蕪の実は大きくなりすぎていたが、皮を厚めに剥きスライスして酢漬けにしてみた。

         

サラダに畑の文旦・八朔を加えた。ミカンは未だ熟成が足りず酸味が強かった。それでサラダに加えた次第。最後に「猪鍋」を作る。猪も脂身が少ないので未だ旨味が足りなく、あっさり味である。

           

TUGAWAさんが15時ごろに到着し、散歩がてらにユズロード歩き、畑に寄り焚火をした。子供の頃以来だと楽しんでいた。焚火は身も心までも温め、ほっとした安らぎを覚えます。

                

猪と云えば、TUGAWAさんの来高目的は、猪の罠猟に同行して体験することなのだ。明日と明後日に、従弟の猟に付いていく予定だが、明日は雨で中止になる公算が大である。明後日があるので、同行はできるであろうが、問題は山道を歩いて行けるか?ちょっとだけじゃなく、相当に心配する。が、案ずるより産むが易しと云う言葉もあるので・・・。

五時半から始まった夕食は、二時間ほどで終わった。TUGAWAさんも酒量が落ちて切り上げが早くなった。そんなことで、すでに部屋に引き上げた。先ほどの天気予報では、昼前から雨になるのことだ。今夜は星空が見えるであろうか・・・。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする