オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

フライ&エビチリ

2019-01-21 | Weblog

1/21(月) 新しい週が始まったが、私の明日への灯りは未だ点らない。されど、弁当を作りという唯一ともいえるミッションがある。ただ一つだけながら、十年余に渡って自分に課してきたテーマであり、遊びである。

先週に、今週は中華系のおかずを作る旨を自らに課した。その第一弾は、先週の金曜日に「春巻き」で実践した。そして、今朝は「エビチリ」ということになった。私の乏しい中華系料理の一つであるが、これなら弁当にも使えるであろうとで思った次第。

明日は何を作るか?思案するところであるが、明日は明日の風を吹かすしかない。転ばぬ先の杖などというが、案ずるより産むが易しとも云う。時間は十分あるので、明日の朝までに考えればいいだろう。何が登場するか?ご期待あれと云いたいが、さほどのことができようもないさ・・・。

先ずは、今朝のことである。フライは「トンカツ・エビ・椎茸」となった。当初はトンカツだけのつもりが、長女がエビフライが好きなことを思い出し、椎茸カツは阿蘇の佐藤会長(地球市民の会)宅で二十年近く前に馳走にあずかって以来て、我が逸品となっている。

               

エビチリもフライも弁当用なので、食材はスモールサイズを基本にした。師匠のJIN先生のエビチリレシピを横目にして作った。ちょっとパンチ不足のエビチリに仕上がったが・・・久々の登場故に勘弁願うしかない。

彩を添えるために「ホウレン草とベーコンのバターソテー「と「スクランブル風の卵焼き「にした。残念なことに、弁当箱に詰める段でホウレン草は他の食材に半ば埋もれて彩効果が半減したのである。

           

斯様なことで今朝のミッションが終了した次第。

 

今日の午後、人形町に出かけることになった。明日とばかり思ってたお店の内見が今日だった。先ほどマッチャン悪徳不動産屋からの連絡で判明した。

駅からも会社からも、パトロール隊のメンバーのコースからも最適な処に小さな天ぷら屋が二年ほど営業していた。この店は長くは持たないと思っていた。そしてここが撤退すれば、自分が遊ぶには最適かなと思っていた店であった。この店が交代となり、その内見が今日できるとのことだ。

残念なことは、賃貸条件のバーが高い。もともとビジネスとして考えているわけじゃなし、ビジネスベースではこの小さなスぺl-スと賃料ではペイするのは難しい。遊びだからやる気であるが、高すぎるバーで無理をしすぎることになるのだ。一応店内を確認しておけば今後の参考となろう。そんな程度であるが、さてどうなるか?・・・。

私の最後の遊び場になろうであろう「場=店」を探すのもひと苦労である。母が生きていれば田舎でやるつもりだった場が、母が亡くなったことから東京、それも馴染んだ人形町になっただけのことである。が、難しい・・・。」天命を待つしかない。

 

 

 

 

 

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