7/20(祝日) 海の日の祝日。午前中に会社に出る。
三連休でアルバイトのk君が腹をすかしているだろうと、勝手な想像でオニギリ四個を作り持参する。姿が見えないが、冷凍にでもしておけば適当に食べるだろう・・・。
昨日、一昨日と真昼の暑い中を一時間ほど買い物がてらに歩き汗を出す。
休日の日課、起きると簡単なツマミを作りビールを飲む。そして予定がない日は、、本を読みながら一休みする。自堕落に過す。この週末、そんな二日間であった。
上手い具合に週末、札幌のTさんから何時も頂戴する「北海シマエビ」が届いた。土曜の朝、七時半から、こいつを肴にビールとなった。
前夜は夜中のご帰還。
前にいた会社のメンバー九人で、業平橋の駅前の居酒屋に集合。この四月から、新しい仕事に就いたケイジをネタに、オゼキのオヤジや、エイジ、チュウさん、ジュンコ、タテノ、ムギシマ等気のおける仲間が集まった。話は尽きない上、余計な事に俺の会社の行く末まで心配しやがる。これじゃ酒は進むは、酔っ払う。
予定外のカラオケまで付き合って下手な歌を唄い、電車に乗ったは云いが、気が付けば横浜の先、京急の上大岡駅。上りの京急電車な既に無い。横浜市営地下鉄で横浜、東急線の最終で漸う武蔵小杉までたどり着き、車を拾ってヨタヨタと帰還した。
体調不良、二日酔いなれど何時ものとおり、目が覚めるとビールとなった。ましてや、Tさんからの「シマエビ」が俺を待ってる。
散々な週末だったが、今日は出社し、沈思黙考。会社のトイレを掃除し、明日からは気分一新だ・・・。
連日の暑さ、一幅の清涼剤を、そして昨日の丑の日に因んだ写真をご覧あれ。
さて、何処の滝やら(ヒントは石川さゆりの歌に)
農兵節で有名な町「櫻屋」名物、鰻柵丼