オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

帰郷

2019-10-09 | 弁当

10/9(水) 東京も朝から爽やかな青空が広がっていたが、午後一番のANAで帰郷した高知も秋の青空が広がっていた。

妹と姪が空港で迎えてくれた。妹の旦那HIROKATUは、週末の台風による洪水で15日で禁漁になる鮎漁が出来なるので午後から川に行ったとのこと。

途中のスパーで食料品を買ってから帰宅。帰宅後、畑の栗を拾いに行った。ハクビシンやタヌキが出現して落ちた栗の実を齧っている。渋柿までも殆どなくなっていた。柚子は少し色づいてきた。

夕方の川は静かな流れを見せているが、週末には台風で大洪水になろうであろう。

           

畑から戻ると、獲れたての鮎を妹が届けてくれた。秋になり鮎も大きくなり脂が乗っている様子が魚体から伺える。獲れたての鮎は美味いのだ!。

                 

 

今回の帰郷は、来週の19・20日のべったら市で屋台に出す猪&鹿肉や酒「南」を手配するのが主な目的。鮎は残念ながら今年の不漁と、名人の従姉の旦那が漁が出来なくなったことで送れないのだ。

然し、鮎漁が余すところ一週間になって台風が来るとは・・・。

余談だが火曜日に久々に豊洲市場に行き、今回の帰郷土産に塩鮭を送った。ロシア産の紅鮭を何時も買うのだが、これが美味くて喜んでくれる。鮎は猪、鹿肉などを貰うので返礼の意味もある。自宅用にも一枚持ち帰り、今朝の弁当にも使った。

と云うことで、月~今朝までの今週の弁当を紹介する、

月曜日は前日に作ったチャーシューや茄子&茗荷&豚小間の味噌炒めに稲荷ずし。

        

火曜日は焼肉、生姜焼き、ホウレン草お浸しなど・・・。

              

そして今朝、「トンカツ」「小松菜の煮浸し」「鮭&タラコ」だが、今日の弁当は一つだけであった。

            

残った菜で朝食を摂りながらビール!。それから帰郷の準備をして空港に向かった次第。

              

 

来週の水曜日まで実家で過ごす。弁当の代わりに一人飯を作るのだが、野菜中心にするつもりだ。

 

 

 

 

 

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明治座&五木ひろし

2019-10-06 | 弁当

10/6(日)今日は朝から雨になった。横浜まで散歩がてらの外出、或いは平和島のボートレース初日参戦と云う選択肢があったがどちらも回避した。この天気じゃ面白くないと・・・。

朝から妙に腹が空いていたので、先ずは朝食を作ることにした。純和風?という次第で「大根と茗荷の味噌汁」「ニラ玉」に鮎を焼き、サラダに冷奴というメニューになった。ビールを友にゆっくりと朝食を摂った。

                 

そこで、昨日人形町「日山」で買ってきた豚肩ロースの塊でチャーシューを作ることにした。ついでに冷凍庫で眠っていた猪肉をオーブンで焼くことにした。

                                            

チャーシューは上手い具合に出来上がった。猪肉の方は焼き上がりはよかったが、もう少しタレに漬けた方が良かったかも。肉そのものが脂が少ない猪だったので、獣特有の匂いが残っている。とはいいながら、猪肉を摘みにハイボールを飲んだ。

斯様な日曜日を過ごして、今日も暮れようとしている・・・。

 

さて、タイトルの「明治座&五木ひろし」だが・・・。昨日も深夜に目覚め、ようよう眠りに就けたのは六時半を過ぎた頃。弁当作りもない土曜日、安心してまどろんだ八時前、FBのメッセンジャーの呼び出しが鳴った。

スマホを手にすると悪徳不動産のマッチャンからであった。何事かと思えば「今日、明治座の五木ひろし公演のチケットを息子から貰ったので行きませんか」だった。乗り気はしなかったが、HOYA兄いは連絡つかずとのことでお鉢が回ってきた次第。

折角の誘いだし、開演は四時と云うので私の今日の予定、花壇の整理も済む時刻である。付き合うことにした。

明治座は以前、K大兄に誘われて「石川さゆり公演」を見たことがる。歌のうまさに、プロは流石だね~と言いながら終演後に「セイジュ」でカラオケをやったように記憶する。幸いにも今日は土曜日なのでセイジュはやってない。しかし、「うまし」あたりで一杯やることになろと覚悟して出掛けた。

数年ぶりの明治座だったが、椅子の座りごごちはよく、五木の唄も流石と思わせてくれた。隣に坐しているマッチャンは「歌は演歌ですよねぇ~、五木は上手ですね!」と感心しまくりであった。

             

三部構成だったが、二部が終わった七前に明治座を出た。マッチャンの仕掛け通りに「うまし」に向かい懇談となった。途中で「高松」の店主ミッチャンが姿を出した。二人覆いて、帰宅は22時過ぎ。早く手仕舞いして正解であろう・・・。

 

 

 

 

 

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あっさり弁当

2019-10-04 | 弁当

10/4(金) 週末の金曜日、深夜の二時に目覚めてから弁当作りを始めるまでに眠れたのは二時間足らずであったろうか。前夜眠りに就いたのは23時頃であったはず。来し方行く末に思いが至ると、堂々巡りである。

今日の弁当は至ってシンプル、油を使わないものにした。昨日は買い物に出なかったこともあり、食材が乏しかったこともあるが・・・。

薄切り豚もも肉を茹でたものとレタスのゴマダレ和え、焼秋鮭の醤油タレ漬け、ポテトサラダ、出汁巻卵焼きである。

              

何時ものように二つの弁当に詰めてお仕舞いである。かくして、ビール付きの朝食を終えると夕方まで暇である。夕刻の外出前に、夕食用にカボチャを煮て、SORAのお八つ用に杏仁豆腐でも作ろうかと思う次第。

              

 

今夕五時、新宿にてサラリーマン時代から交流のある先輩、YANAGISAWA氏と懇談する。氏は今年の初夏まで某人材派遣会社に勤めていたが引退された。三十数年前、通信局の係長時代にご一緒して以来、節目節目で関わりを持ってきた。

熱い人で直球を投げこむ処が好きだった。職場仲間や仕事絡みのゴルフ、酒席は数えきれないほどご一緒したが、二人だけで酒席を共にした記憶がない。今夕が二人での最後の宵になるであろう、多分。

 

 

 

 

 

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秋味満載

2019-10-03 | 弁当

10/3(木)深夜三時過ぎに目覚めて朝まで眠れず・・・。

昨日は夕方に人形町の歯科で治療後、「うまし」にてHOYAさんと懇談。その後、三越前の「ネボケ」でN社県人会の数人と恒例の懇談。九時半に散会後「高松」の店主みっちゃんと「こま吉」で歓談。帰宅は零時に三分前であった。

どうやら三時間眠ると眼が覚めるようだ・・・。酒精の所為かな?酔いが覚めると目覚めるようだ。

そんな朝だが、六時半前から弁当作りにはいった。今日はオムスビの予定だった・・・が、菜を作るうちに品数が増えてきた。オムスビを止めて普通の弁当にすることにした。

秋鮭のフライ、牛カツ、茄子フライ、鶏唐揚げ、の揚げ物と小松菜煮浸し、焼塩鮭&タラコ、煮豚のニラ醤油タレ掛け、スパム&卵となった。盛沢山すぎるきらいが・・・。

           

焼鮭はご飯にまぶして「鮭ご飯」にした。食欲の秋とはいいながら、菜が多ければいいと云うものでもないが・・・。ちょっとやりすぎだ!。

               

 

昨日の弁当はもう少しシンプルであった。秋鮭のバターソテー、茄子&茗荷の味噌炒め、チンジャオロース、出汁巻き卵である。

         

これぐらいのボリュームが丁度いいね!。

 

 

 


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都民の日

2019-10-01 | 弁当

10/1(火) 今日から十月、秋、本番と云うところだが今日も暑かった。今日は「都民の日」と云うことで区立の学校は休みとか。そんなことから、孫のSORAの相手をすることになってしまったのだ。

そんな朝の弁当は、残り飯で先ずは「炒飯」を作る。菜はしシンプルに「茄子みそ炒め」に「春雨のサラダ」「焼き秋鮭の醤油タレ漬け&鮎甘露煮」「タコのソテー」「シメジの豚巻き」であった。

        

炒飯に残っていた松茸を入れたのだが、それを分かったのは長女だけ。所詮、そんなものであろう~。

             

弁当を作り終えて、朝飯とビールを済ませた頃にSORAが来た。都民の日なので動物園も水族館も無料と思って、近場の品ちゅら海に川水族館に行くことにした・・・。

大井町駅前からの水族館行無料バスに乗ったのは十時発の便であった。この時点で既に真夏の様相、暑かった。幼子を連れた家族連れで満員のバスで十五分程か、館の周りを工事中の水族館に到着。

無料と思い込んでいたここは、品川区立で有料であったのだ!。区民には割引サービスがあるが、他区民には何もない。

この水族館にはかつて二三度きている。そのときは、館の周りに芝生や水辺があってゆったりとできた。が、今は廻り全てが工事中であった。

久々の品川水族館、先般に訪れた美ら海水族館に比べれば十分の一以下であろか?規模は小さいが水族館は水族館である。昔から水族館や動物園が大好きである・・・。

規模が小さいながらも、美ら海のように人でごった返すようなことはなかった。二時間ほどかけてゆっくりと魚たちを見て回った。

       

 

大きな水槽、大きな環境があれば自由に泳ぎ大きく育つであろう。小さな水槽で泳ぐ魚たちは不憫であるかもしれないが、置かれた環境の中で生きるしかない。人とて同様であろ・・・。捕らわれた魚は選択の余地はない、人は自分を捕らわれの身に置く習性があるかも?。水槽の魚たちを眺めながら、何はともあれ、心を開いて生きれればいいと思うのであった。

                 

 

 

 

 

 

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