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やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

ダイサギ(採餌)(夏羽)(富山市石田)

2025-04-22 05:14:39 | 鳥類

田起こし、畔塗リを終え、代掻きのために水が張られた水田に、シラサギがやってきて餌を採っていました。

嘴が黒く、目先は青緑色、レース場の飾り羽があるので、夏羽のダイサギ(亜種チュウダイサギ?)だと思います。


《水が張られた水田で餌を採る夏羽のダイサギ 2025/04/19》


《水が張られた水田で餌を採る夏羽のダイサギ 2025/04/19》


《水が張られた水田で餌を採る夏羽のダイサギ 2025/04/19》

 

※ 新聞で「呉羽丘陵の梨の花が満開」との記事を見たので、おにぎり弁当を持って「梨の花見」をしてきました。


《呉羽丘陵の梨畑(ナシの花が満開) 2025/04/17)》


《呉羽丘陵の梨畑(ナシの花が満開) 2025/04/17)》

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モズ♀(富山市石屋)

2025-04-21 03:49:45 | 鳥類

伐開、除草が行われて明るくなった北陸自動車道の法面で、ケヤキから垂れ下がった蔓にとまって、モズが餌を狙っていました。褐色の過眼線、胸から脇にかけてうろこ模様があるので♀です。

今年の冬の雪の庭でスズメを襲ったモズを見てから、私のモズ感は変わってしまいました。モズは゛猛禽“です。


《北陸自動車道の法面で蔓にとまって餌を狙うモズ♀ 2025/04/19》


《蔓にとまって餌を狙うモズ♀ 2025/04/19》


《蔓にとまって餌を狙うモズ♀ 2025/04/19》

 

※ 市立図書館から4月19日(土曜日)に借り出してきた本です(今回は借りた本が少ないので、読み切れるだろうと思います)。
   1 『女は愛でバカになる』(田嶋陽子・著)
   2 『The Windy Islands』(浅井慎平・著)

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トビ(岩瀬浜/富山市岩瀬古志町)

2025-04-18 05:02:49 | 鳥類

運転免許の更新のため運転教育センターまで出かけたので、少し足を伸ばして岩瀬浜を歩いてきました。残念ながら、海越しの立山連峰ははっきりとは見えませんでした。

まだ春は浅いので、生きものの姿はあまりありませんでした。

浜辺の常連、2羽のトビがサイレン塔とマツの天辺にとまって鳴きかわしていました。ペアなのかも知れません。


《サイレン塔の天辺にとまって鳴くトビ 2025/04/14》


《サイレン塔の天辺にとまって鳴くトビ 2025/04/14》


《マツの天辺にとまって鳴くトビ 2025/04/14》


《マツの天辺にとまって鳴くトビ 2025/04/14》


《岩瀬浜から望む立山連峰(はっきり見えていません) 2025/04/14》


《富山湾に浮かぶ貨物船 2025/04/14》

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イワツバメ(営巣)(富山市布市)

2025-04-17 02:13:06 | 鳥類

今年も、北陸自動車道の橋の橋桁で、イワツバメが巣作りを始めていました。

私が自転車で散歩する範囲にもいくつかの同じような橋がありますが、微妙に条件が違うのでしょうか、営巣する橋としない橋とがあります。


《イワツバメが巣作りを始めていた北陸自動車道の橋の橋桁 2025/04/12》


《イワツバメが巣作りを始めていた北陸自動車道の橋の橋桁 2025/04/12》


《巣作りを始めたイワツバメ 2025/04/12》


《巣作りを始めたイワツバメ 2025/04/12》


《巣作りを始めたイワツバメ 2025/04/12》

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ハシボソガラス(求愛給餌?)(富山市山本)

2025-04-13 03:14:46 | 鳥類

ふるさと自然公園で(今年最後となるだろう)花見のピクニックをした後、昔、白鳥の飛来で有名だった田尻池に立ち寄りました。

田尻池は、〈池干し〉が始まっていて、水鳥の姿は全く見当たりませんでした。

田尻池のそばの草地にハシボソガラスの親子がいて、子が親に餌をねだっていました(と、見た瞬間に思い込んでしまいました)。近くの木にはカラスの巣もあり、そこから巣立ったカラスのような気がしました。

でも、よく考えると、ハシボソガラスの「産卵期は4月頃で、1回に3-5個の卵を産む。主にメスが抱卵し、その間オスはメスに餌を運ぶ。抱卵日数は約20日。雛に対する給餌は雌雄共同で行い、雛は孵化後約1か月で巣立つ。」(植え替えウェブサイト『ウィキペディア』)ことからすると、巣立ちは5月下旬ころからになります。

繁殖期には、。♂は♀に様々な食べ物や水を飲ませる等の求愛行動を頻繁に行うようなので、今回見かけたのも、求愛給餌だったのではないかと思います。

ハシボソガラスと断定していますが、いつまでたってもハシブトガラスと自信をもって区別することができません。両者のつぎのような一般的な区別点は、理解しているつもりなのですが…。
  体     ハシブトガラスのほうが大きい
  くちばし  ハシブトガラスのくちばしは山なりに湾曲する
  おでこ   ハシブトガラスのほうが大きい
  鳴き声   ハシブトガラスは「カァー、アー」、ハシボソガラスは「ガァー,グワーッ」


《ハシボソガラスの親子2025/04/09》


《親に餌をねだっているハシボソガラスの子 2025/04/09》


《ハシボソガラスの巣 2025/04/09》


《池干しが始まり水鳥がまったくいない田尻池 2025/04/09》


《オオハクチョウなどたくさんの水鳥が越冬していた頃の田尻池 1993/01/23》

 

※ 市立図書館から4月12日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)。
   1 『野鳥図鑑(増補改訂版)ーぱっと見分け観察を楽しむー』(石田光史・著)
   2 『哀しみを撃て』(浅井慎平・著)
   3 『通り過ぎた町』(浅井慎平・著)
   4 『しごとばー東京スカイツリーー』(鈴木のりたけ・著)

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ヒヨドリ(吸蜜)(いたち川/富山市清水町)

2025-04-11 04:03:18 | 鳥類

花見を兼ねて、いたち川沿いを清水町から中央通りまで街歩きをしてきました。

満開に近いソメイヨシノの花の蜜を、大声で鳴きながらヒヨドリが吸っていました。


《いたち川沿いのサクラ並木 2025/04/04》


《小説「蛍川」の映画化ロケ地の記念碑 2025/04/04》


《サクラの花の蜜を吸うヒヨドリ 2025/04/04》


《サクラの花の蜜を吸うヒヨドリ 2025/04/04》


《サクラの花の蜜を吸うヒヨドリ 2025/04/04》


《サクラの花の蜜を吸うヒヨドリ 2025/04/04》


《サクラの花の蜜を吸うヒヨドリ 2025/04/04》

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スズメ(繁殖期の争い?)(富山市)

2025-04-09 05:35:54 | 鳥類

日脚が伸び、ウメやサクラが咲くようになると、スズメたちの繁殖の季節の始まりです。

庭にやってくるスズメも、♀をめぐっての♂同志の争いなのか、〈大きな鳴き声〉をたてながら〈胸を反らし〉、〈尾羽を立てて〉などして追いかけ合いをしています。ときには取っ組み合いもしていますが、動きが早すぎて写真に撮れません。

まだ交尾するところは見ていません。


《塀の上で睨み合う♂たち 2025/04/06》


《胸を反らし、尾羽を立てて威嚇する♂ 2025/04/06》


《胸を反らし、尾羽を立てて威嚇する♂ 2025/04/06》


《胸を反らし、尾羽を立てて威嚇する♂ 2025/04/06》


《尾羽を広げて威嚇する♂ 2025/04/06》

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スズメ(巣材集め?)(富山市)

2025-04-08 03:21:34 | 鳥類

日脚が伸び、ウメやサクラが咲くようになると、スズメたちの繁殖の季節の始まりです。

庭にやってくるスズメが、巣材の羽毛を咥えています(実際に営巣しているかどうかは、よくわかりません)。


《羽毛を咥えるスズメ 2025/04/05》


《羽毛を咥えるスズメ 2025/04/05》


《羽毛を咥えるスズメ 2025/04/05》

 

※ 「庭のスズメ」
   梅に鴬あるいは目白ではなく、梅に雀の写真をまとめました。


《2025/03/16》


《2025/03/16》


《2025/03/18》


《2025/03/21》


《2025/03/20》

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コチドリ(富山市堀川本郷)

2025-04-07 05:28:02 | 鳥類

3月30日、今年初めて、「ピイ、ピイ、ピイ」というコチドリの鳴き声を聞きました。小さな商業エリア内に残された未舗装の仮駐車場の上を、飛び回りながら鳴いていました。

この駐車場にはここ5、6年、毎年、この時期になると何羽かのコチドリが飛んできています(ここで繁殖はしていないと思います)。

昨年には二区画あったの未舗装の駐車場の一つに、昨年整形外科医院が開院し、残る未舗装の駐車場は一区画だけになってしまいました。コチドリがやって来なくなる日も、それほど遠いことではなさそうです。


《未舗装の駐車場で鳴くコチドリ 2025/04/05》


《未舗装の駐車場で朝日を浴びて鳴くコチドリ 2025/04/05》


《未舗装の駐車場で朝日を浴びて鳴くコチドリ 2025/04/05》

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ツグミ(富山市石田)

2025-04-06 07:28:58 | 鳥類

雪はすっかり消えてもまだ春の耕作の始まらない水田で、渡りの準備でしょうか、数羽のツグミが餌を採っていました。もうすぐ北帰行です。


《まだ春の耕作の始まらない水田で餌を採るツグミ 2025/03/22》


《まだ春の耕作の始まらない水田で餌を採るツグミ 2025/03/22》


《まだ春の耕作の始まらない水田で餌を採るツグミ 2025/03/22》

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トビ(巣材集め)(富山市岩瀬)

2025-04-05 17:43:08 | 鳥類

北前船で栄えた岩瀬の街歩きをしてきました。

空地にトビが降りてきて何かしていたので、よく見ると、巣材集めなのか枯草を引きちぎって咥えて飛び去りました。

飛び去った方を見ると、すぐ近くのそれほど高くないマツの樹冠の表面に枯れ枝が集められていましたが、ここで巣作りするのではないように感じました。


《枯草を集めるトビ 2025/03/14》


《枯草を集めるトビ 2025/03/14》


《枯草を集めるトビ 2025/03/14》


《枯草を集めるトビ 2025/03/14》


《マツの樹冠の表面に集められていた枯れ枝など 2025/03/14》

 

※ 市立図書館から4月05日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)。
   1 『神秘の標本箱ー昆虫ー』(丸山宗利ほか・著)
   2 『はじめて学ぶ哺乳類』(山本俊昭・著)
   3 『忘れ得ぬ人忘れ得ぬ言葉(新潮選書)』(五木寛之・著)
   4 『高浜虚子ー余は平凡が好きだー』(坪内稔典・著)
   5 『谷村新司ー101の言葉ー』(谷村孝子・著)
   6 『私のまんまで生きてきた。』(平野レミ・著)
   7 『中島みゆき詩集』(中島みゆき・著)
   8 『詩集ゆふすげ』(美智子・著)
   9 『藍を継ぐ海』(伊与原新・著)
    10 『社会人のための活舌ドリル』(花形一実・著)

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ツグミ(電線)(富山市)

2025-04-03 16:49:02 | 鳥類

いつものように、テラスの椅子に腰かけて庭や南側に広がる空などを眺めていると、遠くの電線にふだん見かけない鳥のシルエットがとまるのが見えました。

カメラを望遠にして確かめると、ツグミでした。ここからツグミを見かけたのは、初めてです。


《電線にとまるツグミ 2025/03/25》


《電線にとまるツグミ 2025/03/25》

※ 『自宅前の電線にとまる鳥(2024~2025)』
  自宅前の電線にとまった鳥の紹介は、今回のツグミを入れてこれまでに13種になりました。これから紹介の可能性のある鳥は、オナガ、ジョウビタキ、シジュウカラ、トビなど数種類、撮影のチャンスを逃さないようしようと思います。
    №1  セグロセキレイ (2024/04/24ブログ)
    №2  ハクセキレイ  (2024/05/05ブログ)
    №3  ハシボソガラス (2024/05/14ブログ)
    №4  ツバメ     (2024/05/16ブログ)
    №5  カワラヒワ   (2024/05/18ブログ)
    №6  カッコウ    (2024/05/18ブログ)
    №7  ハシブトガラス (2024/05/20ブログ)
    №8  ヒヨドリ    (2024/06/20ブログ)
    №9  モズ      (2024/06/30ブログ)
            №10  スズメ     (2024/07/09ブログ)
            №11  イソヒヨドリ  (2024/09/10ブログ)
      №12  キジバト    (2024/11/20  ブログ)

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キジ(足跡)(富山市営農サポートセンター/富山市月岡町)

2025-03-10 03:44:46 | 鳥類

公園のフェンスの外を、キジ♂が歩いていましたが、車から降りて写真を撮ろうとすると公園内へ飛び込んでしまいました。

公園内を歩くキジ♂を再び見かけ、歩いていたあたりの残雪の上に、足跡を見つけました。ザラメ状に表面が固くなっていましたが、キジは体重が重いせいか、足跡がはっきりと残っていました。


《残雪に残ったキジの足跡 2025/03/07》


《残雪に残ったキジの足跡 2025/03/07》


《公園のフェンスの外側を歩くキジ♂ 2025/03/07》

 

※ 「庭のスズメ(2025/02/15 )」
   木の枝で羽繕いしていました。

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ムクドリとスズメ(富山市小杉)

2025-02-27 03:45:29 | 鳥類

(

昨日、一昨日ののブログで紹介した)農協のライスセンターから見える雪原(水田)の中の裸木に、ムクドリやスズメが群れでとまっていました。見晴らしがいいので、身の安全のためなのでしょうか。

ムクドリについては、(鳥害に苦しめられている方々には申し訳ありませんが)空を覆いつくすような群れが変幻自在に飛びまわっている情景をいつか撮ってみたいと思っています。


《雪に覆われた水田の中の裸木にとまるムクドリとスズメの群れ 2025/02/23》


《雪に覆われた水田の中の裸木にとまるムクドリとスズメの群れ 2025/02/23》


《雪に覆われた水田の中の裸木にとまるムクドリとスズメの群れ 2025/02/23》

 

※ 「庭のスズメ(2025/02/25 )」

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スズメ?(被食)(富山市)

2025-02-26 03:45:56 | 鳥類

昨日のブログでドバトを紹介した農協のライスセンターの敷地で、雪の上に争ったような跡があり、小鳥の羽が散らばっていました。周辺に獣類の足跡が残っていないので、襲ったのは鳥(猛禽類かカラス、モズ)ではないかと思います。

風切羽や尾羽などが残されており、襲われたのはスズメではないかと思いますが、自信があるわけではありません。

ウェブサイト『SKG羽のバックヤード/【羽標本】スズメ』に書かれたスズメの羽の説明です。
「茶色と焦げ茶色、それに肌色が複雑に混じり合っていますね。風切は主に焦げ茶色ですが、羽弁の縁が肌色になっている事がわかります。写真では分かり辛いですが、尾羽も羽弁の縁はうっすら肌色です。」


《雪上にスズメの襲われた痕跡のあったところ 2025/02/23》


《雪上に残されたスズメの襲われた痕跡(周りに羽が散らばっている) 2025/02/23》


《雪上に残されたスズメの襲われた痕跡 2025/02/23》


《スズメの襲われた痕跡の周りに散らばっていた羽 2025/02/23》

 

※ 「庭のスズメ(2025/02/24 )」
   スズメの写真をいろいろ撮っていると、飛んでいるところや飛び立つところなど動きのある写真も撮りたくなります。
   スズメには申し訳ないのですが(餌の代価と思って勘弁してもらいます)、ときどきちょっと驚かせて飛び立つ瞬間を撮ろうと試みるのですが、技術不足でうまく撮れません。

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