やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

プラタナスグンバイ(富山市布瀬南公園/富山市布瀬町南)

2025-01-31 03:37:52 | 昆虫類

運動不足の解消に、少し離れた公園に散歩に出かけました。陽が出ていなかったので、弁当持参でなく、散歩だけです。

この公園での私の目当ては、プラタナスなどの樹皮下の生きもの。

昨年見つけた時より数は少ないような気がしますが、プラタナスグンバイがプラタナスの樹皮下で同じように越冬していました。

ウェブサイト『我が国で新たに発生し分布を拡大しているグンバイハムシ/植物防疫病害虫情報第77号』の説明を引用します。
「成虫の体長は3.5mmか ら3.7mmで 、…。背面は全体的に乳白色でよく目立ち、翅の中央のやや前方よりに黒絞がある…。」
「本種は元々、ロッキー山脈から東側のアメリカ合衆国やカナダに分布していたが、1964年イタリアで発生が確認され、その後20年間で中・南欧からロシアまで広域に広がった。…我が国では、2001年9月 に名古屋市の港湾地域で最初に発見された…。」


《プラタナスの樹皮下で越冬していたプラタナスグンバイ》


《プラタナスの樹皮下で越冬していたプラタナスグンバイ》


《プラタナスグンバイが樹皮下で越冬していたプラタナス》

 

※ 「庭のスズメ(2025/01/25)」

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モリチャバネゴキブリ?(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2025-01-30 04:14:57 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。

今回は、ゴキブリの仲間、チャバネゴキブリ科のモリチャバネゴキブリです。

今回、昔、温室で写した写真を整理していて、偶然チャバネゴキブリ?が写っていることに気づきました。
生息環境からチャバネゴキブリだと思ってしまいましたが、よく見ると、「前胸部にある左右の黒い模様が太く、接近している」ように見え、モリチャバネゴキブリなのかな?と思います。(モリチャバネゴキブリは屋外に生息する野生種なのですが…。)

クロゴキブリとともに我が国の代表的な屋内害虫であるチャバネゴキブリを、私は(それと認識して)見たことがありません。ゴキブリのことをいろいろ教えていただいていたNさんには、「チャバネゴキブリは、飲食店や列車の中などに、うじゃうじゃいますよ」と言われていました。

(これで、好きな人のあまりいないゴキブリの仲間の紹介は終わりです。)


《温室で見つかったチャバネゴキブリ? 2007/09/13》

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クロゴキブリ?(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2025-01-29 06:00:20 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。

今回は、ゴキブリの仲間、ゴキブリ科のクロゴキブリです。
クロゴキブリは、私にとって「これぞゴキブリ!」、大人になってからも唯一無二のゴキブリでした。

富山にもモリチャバネゴキブリやヤマトゴキブリ、オオゴキブリなどの野生のゴキブリの仲間が生息していることを知ったのは、最近になってのことです。

クロゴキブリは、ヤマトゴキブリの♂に似ていますが、ヤマトゴキブリと比較して、「体長(3~4cm)が大きい」「体色は光沢のある黒色」「体は太い」「前胸背板が大きい」「前胸背板の中央部に凹みがない」などの特徴があり、下の写真はクロゴキブリではないかと思います。


《クロゴキブリ 2007/09/20》

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ツチゴキブリ?(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2025-01-28 03:32:22 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。

今回は、ゴキブリの仲間ツチゴキブリです。

「ツチゴキブリは体長7~11mmの小型のゴキブリで、本州(千葉県以南),四国,九州に分布する。同属の他種とは後翅が発達することや腹部背面の模様で区別できる…。…前胸背板は他の部分と同じ黄褐色で波状の細かな模様があり、両側は半透明である。また腹部は辺縁部が黒化し中央は黄褐色であることから、近似の他種とは区別できる。…」(『愛知県におけるゴキブリ類の分布について』(旭和也ほか))

写真では、腹部の辺縁部が黒化しているかどうかは、よくわかりません。

ツチゴキブリは、中央植物園では温室で確認されました。


《ツチゴキブリ? 2007/10/17》

 

※ 「庭のスズメ(2025/01/24)」

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ヨウランゴキブリ?(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2025-01-27 03:28:43 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。

今回は、ゴキブリの仲間ヨウランゴキブリです。

ヨウランゴキブリは、中央植物園では温室に生息する外来種です。

「洋蘭の輸入と共に国内に持ち込まれたとされるヨウランゴキブリはチャバネゴキブリ科に属し体長は10mm程度で水苔などがある多湿環境を好みます。体色のベースは茶褐色、胸部背面は乳白色と褐色の紋様が入り縁は透明な美麗種です。パナマゴキブリと呼ばれていましたが近年、オーストラリアが原産国であると確認されました。」(ウェブサイト『㈱三共リメイク/ゴキブリの生態』より)


《ヨウランコキブリ? 2007/10/17》

 

※ 「庭のスズメ(2025/01/24)」
   フェンスの上で羽繕いするスズメです。

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ワモンゴキブリ(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2025-01-26 04:57:19 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。

今回は、ゴキブリの仲間、ゴキブリ科のワモンゴキブリです。

ワモンゴキブリは、南方系の大型のゴキブリで、中央植物園では温室に生息する外来種です。

前回紹介したコワモンゴキブリに似ていますが、比べると一回り大きく、前胸背の黄色い輪状紋中央の斑は褐色で不明瞭です。(ウェブサイト『虫ナビ』参照)


《ワモンゴキブリ 2009/02/05》

 

※ 市立図書館から1月25日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)
   1 『ハーブレッスンブック』(石丸沙織ほか・著)
   2 『君のいた時間(大人の流儀Special)』(伊集院静・作)
   3 『台所で考えた』(若竹千佐子・著)
   4 『からだの美』(小川洋子・著)
   5 『海は見えるか』(真山仁・著)

 

※ 「庭のスズメ(2025/01/24)」
   満腹して、日溜りで一休みしながら羽繕いするスズメです。

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コワモンゴキブリ(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2025-01-25 04:40:39 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。

今回は、ゴキブリの仲間、ゴキブリ科のコワモンゴキブリです。

コワモンゴキブリは、南方系の大型のゴキブリで、中央植物園では温室に生息する外来種です。

次回に紹介予定のワモンゴキブリに似ていますが、比べると一回り小さく、前翅前方の前縁沿いが淡黄色、胸部背面の中央の斑紋も黒色で明瞭です。(ウェブサイト『虫ナビ』参照)


《温室で樹名板の後ろに隠れていたコワモンゴキブリ 2007/09/06》


《温室で樹名板の後ろに隠れていたコワモンゴキブリ 2007/09/06》

 

※ 「庭のスズメ(2025/01/22)」
   毎回同じような写真になりますが…。

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オガサワラゴキブリ(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2025-01-24 03:38:47 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。

今回は、ゴキブリの仲間、オオゴキブリ科のオガサワラゴキブリです。

オガサワラゴキブリは、世界の熱帯・亜熱帯域に分布するゴキブリで、中央植物園では温室に生息する外来種です。


《オガサワラゴキブリ 2007/11/14》

 

※ 「庭のスズメ(2025/01/22)」
   スズメたちには申し訳ないのですが、餌場をめぐる小競り合いは、とても興味深いものです。

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ヤマトゴキブリ(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2025-01-23 03:51:41 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。

今回から数回は、ゴキブリの仲間です。
ゴキブリの仲間は昆虫綱ゴキブリ目のうちシロアリ以外のものの総称で、世界に約4,000種、日本には9科50種余りが記録されているようです。

最初は、ヤマトゴキブリです。
クロゴキブリとよく似たヤマトゴキブリは、性別によって体型が異なり、雄は尾端よりも長い翅を持ち飛ぶことができるのに対して、♀の翅は腹部中間までしか伸びておらず飛ぶことができません。
また、ヤマトゴキブリは日本在来の温帯性のゴキブリで、屋外でも越冬できます。

(ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)』など参照)


《ヤマトゴキブリ♂(翅が尾端よりも長) 2007/08/03》


《ヤマトゴキブリ♀(翅が短い)(尾端に卵鞘) 2007/08/12》


《ヤマトゴキブリ幼虫 2007/11/04》


《ヤマトゴキブリ幼虫 2007/09/04》

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モンクロシャチホコ(幼虫)(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2025-01-22 06:11:38 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。

今回は、ガの仲間、シャチホコガ科のモンクロシャチホコの幼虫です。ここで紹介するガの仲間は、これで終わりです。

モンクロシャチホコの幼虫は、紫黒色の体に黄色みがかった毛が生えています。食餌植物はバラ科のサクラなどで、葉を食べ尽くして丸裸にすることもあります。

また、モンクロシャチホコの幼虫は、「桜毛虫」とも呼ばれて昆虫食として人気があるようです(私は食べたことがありませんが…)。


《サクラの幹のモンクロシャチホコの幼虫 2007/07/19》


《サクラの幹のモンクロシャチホコの幼虫 2007/07/19》

 

※ 「庭のスズメ(2025/01/21)」
   富山の天気は、ここ4~5日、冬の富山らしくない穏やかな天気。
   昨日(2025/01/21)も晴れて、直射日光に当たっていると暑いくらいです。今年は雪も少なく、これまでにいちばん多く積もったときで20cmくらいでした(最深積雪の平均値は50cmほど)。満開のロウバイも、花を楽しめるよう雪囲いの縄を外しました。
   スズメたちの動きも活発で、大きな鳴き声を出しながら空中で激しい取っ組み合いの喧嘩、地上に落ちてもまだ喧嘩を続け、猛スピードで飛んでいくスズメもいました(写真には撮れませんでしたが)。餌場でない所での喧嘩なので、何が原因なのかよくわかりません(馬が合わない?、縄張り争い?、♀争奪戦?)。そういえば、枯葉の茎に興味を示して、しきりに嘴で引っ張っているスズメもいました。

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マイマイガ♂(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2025-01-21 05:37:17 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。

今回は、ガの仲間、ドクガ科のマイマイガです。

 ブランコケムシとも呼ばれるマイマイガの幼虫は、およそ10年の周期で大発生を繰り返し、森林や街路樹、庭などのいろいろな樹木の葉を食べ尽くす害虫として知られています。

成虫は、♂♀で色などが違います。


《マイマイガ♂ 2007/07/24》

 

※ 「庭のスズメ(2025/01/19)」
   足環がついていないので個体識別は困難ですが、このごろ庭にやってくるスズメの群れにはいくつかのパターンがあるようです。
   ① たいてい1羽でくるスズメ
   ② いつも同じ(ように見える)2羽でくるスズメ(親子?、兄弟?、夫婦?)
   ③ 3羽以上で群れてくるスズメ
   たくさんのスズメがとまっていても、中の1羽が飛び立つと、(どういうコミュニケーションをしているのか)そのグループのスズメ(と思われるもの)だけが飛び立ち、ほかのスズメはそのままいるというケースがよくあります。

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ホソオビアシブトクチバ(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2025-01-20 05:16:20 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。

今回は、ガの仲間のヤガ科シタバガ亜科のホソオビアシブトクチバです。

ホソオビアシブトクチバは、褐色に白い横帯が特徴的なアシブトクチバの一種で、前翅後方には枯葉がカールしたような模様があります(ウェブサイト『虫ナビ』参照)。

幼虫の食餌植物はバラ科のバラなどで、バラ栽培の害虫として知られているようです。


《ホソオビアシブトクチバ 2008/08/27》


《ホソオビアシブトクチバ 2008/08/27》

 

※ 「庭のスズメ(2025/01/18)」  
   2025/01/18の最低気温は-0.9℃、水は凍っていましたが終日晴れの予報がでていたので、スズメたちの「水飲み場」と「砂浴び場」を出してやりました。
   水は飲みましたが水浴びはせず、砂浴び場に降りたものの砂浴びはしませんでした。

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フクラスズメ(終齢幼虫)(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2025-01-19 05:51:06 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。

今回は、ガの仲間のヤガ科シタバガ亜科のフクラスズメの終齢幼虫です。

フクラスズメ幼虫の食餌植物はイラクサ科などの植物で、群れになって丸裸にしてしまいます。

幼虫は刺激されると、激しく体を揺すって威嚇します。


《フクラスズメの終齢幼虫 2008/09/24》


《フクラスズメの終齢幼虫 2008/09/24》

 

※ 市立図書館から1月18日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)
   1 『互恵で栄える生物界ー利己主義と競争の進化論を超えてー』(C・オールソン・著)
   2 『おとうさんは103さい』(信友直子・作)
   3 『別れる力(大人の流儀3)』(伊集院静・著)
   4 『またどこかで(大人の流儀12)』(伊集院静・著)
   5 『ひと枝の花に似てーエッセイベストセレクションー』(星野富弘・著)
   6 『橙が実るまで』(田尻久子・文、川内倫子・写) 
   7 『小説上杉鷹山(上巻)』(童門冬二・著)

 

※ 「庭のスズメ(2025/01/16)」
   庭にやってくるスズメたちの様子は、見飽きることがありません。天気が悪くなくて陽が出ていれば、いつまでもテラスの椅子に座って眺めています。(そして、同じような写真が際限なく貯まることになります…。)

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フクラスズメ(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2025-01-18 03:49:29 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。

今回は、ガの仲間のヤガ科シタバガ亜科のフクラスズメです。

樹木(コナラ?)の根元で、クロカナブンと樹液を吸っていました。


《樹の根元で樹液を吸うフクラスズメ 2007/09/03》


《樹の根元で樹液を吸うフクラスズメ 2007/09/03》

 

※ 「庭のスズメ(2025/01/16)」
   餌台で繰り広げられた餌をめぐる「喧嘩」の様子の1シーンです。一瞬に近い出来事なので、何がどうなったのかよくわかりません。

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ハグルマトモエ?(富山県中央植物園/富山市[婦中町]上轡田)

2025-01-17 05:17:09 | 昆虫類

2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。

今回は、ガの仲間のヤガ科シタバガ亜科のハグルマトモエ?です。

ハグルマトモエは、巴模様が特徴の大型のヤガです。同じ仲間のオスグロトモエととても似ていて、

「巴模様がより大きい」「開帳がより大きい」などの区別点があるようですが、区別に自信がもてません。


《ハグルマトモエ? 2007/06/07》


《ハグルマトモエ? 2007/06/07》

 

※ 「庭のスズメ(2025/01/16)」
   餌台に餌を載せると、しばらくしてどこからともなくスズメが集まってきます。
   テラスからは振り向いて見上げる格好になる2階の屋根の軒端から、餌場の様子をうかがっているスズメもいます。


《2階の屋根の軒端から餌台の様子をうかがうスズメたち 2025/01/06》


《2階の屋根の軒端から餌台の様子をうかがうスズメたち 2025/01/06》


《2階の屋根の軒端から餌台の様子をうかがうスズメたち 2025/01/06》

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