やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

マスタケ?(寺家公園/富山市[大沢野町]寺家)

2024-11-11 05:20:24 | キノコ

半分以上枯れているサクラの古木の幹に、橙白色で大きなサルノコシカケの仲間が重なり合って出ていました。第一印象は、「マスタケではないか?」でした。昔(今から50年近く前)、友だちと登った飯豊山で、山荘の夕食にステーキのようなキノコの油炒めが出され、友が「これはマスタケだよ」と言っていたことを思い出します。

同定にまったく自信はありませんが、手元にある図鑑(『カラー版きのこ図鑑』)に掲載されたサルノコシカケ科のキノコの写真のなかでも、マスタケにいちばん似ているように思います。

同図鑑によるマスタケの説明です。
「春~秋、…生木地際または枯木上に発生。子実体は大型で重生。傘はピンク色~帯黄紅色でのちに白く退色。傘肉はピンク色をおび、肉質は初め柔軟、のちもろくパサパサになる。…、孔口は微細…。幼菌は可食である。」


《枯れかけたサクラの幹に出ていたマスタケ? 2024/11/08》


《枯れかけたサクラの幹に出ていたマスタケ? 2024/11/08》


《枯れかけたサクラの幹に出ていたマスタケ? 2024/11/08》


《枯れかけたサクラの幹に出ていたマスタケ? 2024/11/08》

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マンネンタケ(布瀬南公園/富山市布瀬)

2024-10-28 05:16:53 | キノコ

シラカシの幹の根元から、サルノコシカケの仲間が生えていました。

傘の表面が赤褐色でニスのような光沢があり、マンネンタケではないかと思いますが、幹から生えていて柄の様子がよくわかりません。

マンネンタケの柄は「木から直接出ている場合には短く、地面 から出ている場合には長い。」(ウェブサイト『東京きのこ同好会/マンネンタケ』)ようです。


《シラカシの根元に生えていたマンネンタケ 2024/10/25》


《シラカシの根元に生えていたマンネンタケ 2024/10/25》

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エリマキツチグリ?(富山市営農サポートセンター/富山市月岡町)

2024-10-08 04:52:29 | キノコ

落ち葉の積もった地面に、小さなキノコがいくつか出ていました。以前に見たことがあるヒナツチガキに似ていますが、少し違います。

帰宅後、『カラー版きのこ図鑑』の写真と比べていくと、「外皮の内側がエリマキ状に残」っているように見え、エリマキツチグリとそっくりです。でも、エリマキツチグリの「幼菌は頂部が嘴状に突出したクワイ形」と説明されていますが、突出がほとんどないなど、はっきりエリマキツチグリだろうとも言い切れません。

見た目が似たキノコとしてヤブレツチガキ(ヤブレツチグリ)などもあるようなので、エリマキツチグリです(また、エリマキツチグリは系統の異なる9種に分かれていることが明らかになっているようです)。


《落ち葉の積もった地面に経ていたエリマキツチグリ? 2024/10/05》


《落ち葉の積もった地面に経ていたエリマキツチグリ? 2024/10/05》


《落ち葉の積もった地面に経ていたエリマキツチグリ? 2024/10/05》


《エリマキツチグリ?の幼菌(頂部は嘴状に突出していない) 2024/10/05》

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スッポンタケの仲間?(長野県軽井沢町)

2024-05-21 05:28:37 | キノコ

「室生犀星記念館」のそば、鬱蒼とした林の中の小道の苔むした石垣から、スッポンタケの仲間かな?と思われる肌色のキノコが出ているのを、同行の家族が見つけました。

キノコに興味はありますが、よほど特徴的なもの以外は種名がよくわかりません。


《小道脇の石垣から出ていたスッポンタケの仲間? 2024/05/20》


《小道脇の石垣から出ていたスッポンタケの仲間? 2024/05/20》


《木漏れ日のなか新緑が美しい「室生犀星記念館」 2024/05/20》

 

※ 5月下旬の2日間、祝い事で家族と長野県の軽井沢に出かけてきました。もちろん生きものなどに出会うことが目的でなかったので、このブログで紹介できるものにはあまり出会えませんでしたが、野鳥など豊かな自然のごく一部に触れ合うことはできました。

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スエヒロタケ(小杉神社/富山市小杉)

2024-04-09 03:53:02 | キノコ

小さな神社のモミ?の大木の幹に、スエヒロタケが生えていました。

私は、スエヒロタケをサルノコシカケの仲間とよく勘違いしますが、キノコ図鑑などを見るとヒラタケに近い場所に載せられているスエヒロタケ科のキノコだそうです。

ウェブサイト『きのこ図鑑/スエヒロタケ』の説明です。「スエヒロタケは様々な環境に適応‥世界的にも広範囲に分布‥乾燥にもある程度、適応できる生命力の強いキノコ‥。カサは直径が1~3cm位の大きさで形は‥半円形~扇形、表面の色は褐色でその上を灰色の荒い毛が覆って‥。‥ヒダのひとつひとつが縦に裂けて二重になって‥柄の部分はありません。」


《モミの幹に出ていたスエヒロタケ 2024/03/31》


《モミの幹に出ていたスエヒロタケ(ヒダが縦に裂けて二重に) 2024/03/31》


《モミの幹に出ていたスエヒロタケ(裏側) 2024/03/31》

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ヒラタケ(富山南総合公園/富山市友杉)

2024-02-29 06:12:56 | キノコ

今年の2月に見かけた生きものなどを紹介しています。

暖かくておだやかな午後、妻と富山南総合公園を散歩しました。この公園も、愛犬とも一緒によく散歩したところです。

園路のそばの立ち枯れした木の幹に、鼠色の大きなキノコが重なり合って生えていました。ヒラタケだと思います。ひだの色が茶褐色に変色していたので、発生してからかなり日が経っています。


《立ち枯れの幹に生えていたヒラタケ 2024/02/11》


《立ち枯れの幹に生えていたヒラタケ 2024/02/11》


《立ち枯れの幹に生えていたヒラタケ 2024/02/11》

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ハチノスタケ(富山市営農サポートセンター/富山市月岡町)

2024-02-01 05:19:39 | キノコ

久しぶりに雪の公園に出かけてきました。8時ころから20㎝ほど積もった雪の中を2時間ほど歩き回りましたが、誰にも出会いませんでした。

ニシキギの老木に明るい褐色のキノコが付いていました。カサの裏側の孔口が大きくハチの巣状なので、サルノコシカケ科のハチノスタケだと思います。

自分のブログのカテゴリー「キノコ」を見てみると、いちばん最初に「ハチノスタケ?(富山市営農サポートセンター/富山市月岡町)」2022/12/20が出ていました。私が名前のわかるキノコはそれほど多くないのです…。


《ニシキギに出ていたハチノスタケ 2024/01/27》


《ニシキギに出ていたハチノスタケ 2024/01/27》


《ニシキギに出ていたハチノスタケ 2024/01/27》

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ハチノスタケ?(富山市営農サポートセンター/富山市月岡町)

2022-12-20 06:26:34 | キノコ

枯れたため伐採されたコブシの切り株に、くすんだ朱色のキノコが生えていました。管孔が細長いハチの巣状なのでハチノスタケかなと思いますが、自信はありません。


《コブシの切り株に生えていたハチノスタケ? 2022/12/12》


《コブシの切り株に生えていたハチノスタケ? 2022/12/12》


《コブシの切り株に生えていたハチノスタケ? 2022/12/12》

※ 強い冬型の気圧配置となり、12月中旬というのに東北~北陸(新潟県)を中心に大雪が降っています。でも、富山地方(12月14日初雪)は雪雲の流れから少しそれていて、昨夜10:00の段階で積雪20cm。生活に支障が出るような状況ではありません。これから本格的な冬。すぐにクリスマス寒波が来そうですが、大雪にならないよう願っています。


《散り残ったエゴノキの枯葉に積もった雪 2022/12/18》


《咲き始めたロウバイの花に積もった雪 2022/12/18》

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オオワライタケ?(富山市[大山町]東黒牧)

2022-11-07 05:37:48 | キノコ

富山市の南部(旧大山町)、富山国際大学のキャンパスなどが点在する東黒牧台地に、下刈りされた小さな雑木林が道路沿いにあります。歩きやすいので、ときどき歩きに来ます。

この雑木林のコナラの根元に、明るい茶色で、おいしそうな(私はキノコの同定に自信がないので、原則野生のキノコは食べません)キノコの株が出ていました。塊の大きさは20cmほどです。図鑑などをみると、オオワライタケかなと思いますが、自信がありません。

『カラー版きのこ図鑑』のオオワライタケの項には、こう説明されています。
「初夏~秋に広葉樹、針葉樹の朽ち木上に単生~束生。傘は中型~大型、黄色の地に帯黄褐色~橙黄色の繊維状鱗片に覆われる。ひだは明るいさび褐色、密、直生~やや垂生。肉は淡黄色~帯褐黄色で苦い。柄は傘より淡色で繊維状、淡黄色の膜質のつばがある。幻覚性の中毒をおこす。…本種に類似の菌が何種かあり、今後検討を要する。」

このキノコは、生きたコナラの根元に出ており、(シイタケやヒラタケなどのように)枯木の材から出ているのではなく、土から出ているような気がします。肉の味は確かめていませんが、同じような状況で生えていたキノコは猿倉山でも何度か見かけており、気になります。
キノコに詳しい方がおられれば、教えていただければ幸いです。


《生きたコナラの根元に出ていたオオワライタケ?の株 2022/11/03》


《オオワライタケ?が根元に出ていたコナラ 2022/11/03》


《生きたコナラの根元に出ていたオオワライタケ?の株 2022/11/03》

 


《生きたコナラの根元に出ていたオオワライタケ?の株 2022/11/03》


《生きたコナラの根元に出ていたオオワライタケ?の株 2022/11/03》


《生きたコナラの根元に出ていたオオワライタケ? 2022/11/03》


《生きたコナラの根元に出ていたオオワライタケ? 2022/11/03》

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ヤマブシタケ(富山市[大山町]東黒牧)

2022-11-04 05:56:15 | キノコ

富山市の南部(旧大山町)、富山国際大学のキャンパスなどが点在する東黒牧台地に、下刈りされた小さな雑木林が道路沿いにあります。歩きやすいので、ときどき歩きにきます。

この雑木林で、横たわった古い倒木の下側に、拳ほどの大きさの白いものを見つけました。太い針のようなものが密に突き出たような独特な形をしたヤマブシタケです。

ヤマブシタケは、近年、食用キノコとして栽培・販売されているようです。


《下刈りされた小さな雑木林 2022/11/03》


《倒木から出ていたヤマブシタケ 2022/11/03》


《倒木から出ていたヤマブシタケ 2022/11/03》


《倒木から出ていたヤマブシタケ 2022/11/03》


《ヤマブシタケの断面 2022/11/03》

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ヒラフスベ(猿倉山/富山市[大沢野町]舟倉)

2022-10-22 05:04:34 | キノコ

猿倉山に出かけると、いつも立ち寄るところ。そこは林の中の小さなキャンプ場です。少し前までは、利用者はほとんどいなかったような気がしますが、昨今のキャンプブームでいつ行っても誰かがキャンプしていて、気兼ねでゆっくり生きもの観察ができにくくなりました。

このキャンプ場に、キツツキの開けた大きな穴のある1本の枯木が立っています。この枯木から、黄白色、饅頭形、大きさは拳の半分くらいのキノコが出ていました。硬い弾力があり、割ってみると中はぎっしり詰まっています。

帰宅後、写真をもとに、(地生ではないのですが)腹菌類にあたりをつけて調べましたが、該当するものがありません。

「枯れ木に出てくるキノコ」「ボール状」で検索すると、「ボール状のキノコ」を紹介したサイトに、それらしきものがありました。ヒラフスベです。

ヒラフスベは、サルノコシカケ科アイカワタケ属のキノコで、夏の初めから梅雨時にかけて広葉樹の枯れ木上に発生を始め、発生し始めは弾力があるが、時間がたつと砕けやすくなってしまいます。キノコはこぶ状、表面の色は初めレモン色、後には褐色になり、古くなると内部が粉状になってしいます。
(ウェブサイト『JATAFF/読み物コーナー/ボール状のキノコ』など参照)


《枯れ木に出ていたヒラフスベ 2022/10/21》


《枯れ木に出ていたヒラフスベ 2022/10/21》


《枯れ木に出ていたヒラフスベ 2022/10/21》


《枯れ木に出ていたヒラフスベ 2022/10/21》


《枯れ木に出ていたヒラフスベ(割ったところ) 2022/10/21》


《猿倉山森林公園のキャンプ場 2022/10/21》

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マンネンタケ(富山市営農サポートセンター/富山市月岡町)

2022-08-18 05:32:14 | キノコ

広葉樹の切り株から、マンネンタケが出ていました。まだ若いキノコで、成熟すると傘の表面が光沢のある赤褐色になります。

ここ数年、同じ切り株からマンネンタケが発生しています。


《広葉樹の切り株から出ていたマンネンタケ 2022/08/17》


《広葉樹の切り株から出ていたマンネンタケ 2022/08/17》


《広葉樹の切り株から出ていたマンネンタケ 2022/08/17》

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オオワライタケ?(猿倉山森林公園/富山市[大沢野町]舟倉)

2021-11-05 08:44:26 | キノコ

昨日のヒラタケに続き、今回も同定に自信のないキノコの仲間の紹介です。間違っていれば、ご指摘ください。(とは言っても、キノコ以外は同定に自信があるという訳ではありません…。)

カタクリの花の鑑賞のため林床を管理されたコナラの林を歩きました。虫たちはもちろん、時期が遅かったせいか?キノコ類もほとんど見当たりません。でも、立ち枯れた2本のコナラの根元に、黄褐色の立派なキノコが固まって生えているのが遠くからでもわかりました。一見してオオワライタケかなと思いました(私は、直観で生きてきて、詰めが甘いのです)。

オオワライタケは、初夏~秋に、広葉樹、針葉樹の朽ち木に単生~束生するフウセンタケ科チャツムタケ属の中型~大型のキノコ。「傘」は、黄色の地に帯褐黄色~橙黄色の繊維状鱗片に覆われます。「ひだ」は、明るいさび褐色、密で、直生~やや垂生。肉は淡黄色~帯褐黄色で苦い。「柄」は、傘より淡色で繊維状、淡黄色の膜質の「つば」があります。幻覚性の中毒を起こします。(『カラー版きのこ図鑑』参照)

オオワライタケについて、以前(2010/10/15)に頼成の森で写したオオワライタケとは、どこか違う感じがします。(特に、柄にあるはずの淡黄色で膜質の「つば」が見当たらないような気がします。)また、以前、キノコの専門家から、「噛んで苦ければオオワライタケ」と聞いたような気がしますが、写真のキノコでは噛むことも匂いを嗅ぐこともできません。


《立ち枯れたコナラの根元に生えていたオオワライタケ? 2021/10/29》


《立ち枯れたコナラの根元に生えていたオオワライタケ? 2021/10/29》


《立ち枯れたコナラの根元に生えていたオオワライタケ? 2021/10/29》


《立ち枯れたコナラの根元に生えていたオオワライタケ? 2021/10/29》

※ 『JAFMATE2021/11』巻頭の「幸せって何だろう」。「しあわせの呪縛」と題した、脚本家・北川悦吏子さんのエッセイ。
  「…私が口に出して『しあわせ~』と言うのは、仕事した後のお風呂上がりのビールだったり、友達とシャンパンで乾杯して美味しいものを食べた時…
   …なんだ。わりと、ささやか。
   …『しあわせ』という言葉に大仰な意味を持たせすぎでは?しあわせの呪縛……
   もしかして、しあわせは目指すものではないんじゃないか、という気がしてくる。
   なんとか日々を生きてれば、…自然について来るのではないか?おまけみたいに。
   …自分なりに真面目に人生を生きようとする人には、…しあわせは、ひょいっと顔を覗かせるものだと思う。どんな人にでも。」

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ヒラタケ?(富山県空港スポーツ緑地/富山市秋ケ島)

2021-11-04 04:39:10 | キノコ

シダレヤナギの太めの枯れ枝に、径10㎝ほどの灰色のキノコが重なり合って生えていました。かなり乾燥しています。雰囲気からすると、自信はありませんがヒラタケではないかと思います。

ヒラタケは、春と晩秋に、ブナその他種々の広葉樹の倒木上や枯木などに多数重生するヒラタケ科ヒラタケ属の中型~大型のキノコ。「傘」は、初め饅頭形のち貝殻形~半円形で、表面は平滑で湿り気をおび、初め黒色から暗灰色、のち灰色。「ひだ」は密で白色~灰色。「柄」「柄」は短く、側生~中心生ときに不明瞭。肉厚で歯ごたえもよく、優秀な食菌。(『カラー版きのこ図鑑』参照)


《シダレヤナギの太めの枯れ枝に生えたヒラタケ? 2021/10/30》


《シダレヤナギの太めの枯れ枝に生えたヒラタケ? 2021/10/30》

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エゴノキタケ(県森林研究所樹木園/立山町吉峰)

2020-07-20 12:53:04 | キノコ

梅雨時は、秋霖の時期に次いでキノコの発生が多い時期です。樹木園でもキノコはたくさん見られますが、同定ができないので、紹介できるものはわずかです。

エゴノキタケは「ひだ」が粗いなど特徴的な姿形をしているため、同定しやすいキノコで、エゴノキ属の枯れ木などに生えます。


《粗いひだが特徴的、エゴノキに生えたエゴノキタケ(赤で囲んだのはエゴノキの実) 2020/07/19》


《粗いひだが特徴的、エゴノキタケに生えた 2020/07/19》


《エゴノキタケの傘の表面の環紋 2020/07/19》

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