冷たい霙交じりの雨が降るなか、公園のシラカシの幹にハラビロカマキリがとまっていました。気温が低いせいか、じっとして動きません。ハラビロは「腹広」の意で、少し太めのカマキリです。前翅の白い紋も目立ちます。
《ハラビロカマキリ 2011/11/29》
冷たい霙交じりの雨が降るなか、公園のシラカシの幹にハラビロカマキリがとまっていました。気温が低いせいか、じっとして動きません。ハラビロは「腹広」の意で、少し太めのカマキリです。前翅の白い紋も目立ちます。
《ハラビロカマキリ 2011/11/29》
冬も間近になってきたので、晴れ間をみて庭の冬支度をしています。
最後まで残していたピーマンを抜いていたとき、葉裏にガを見つけました。前翅の外縁の状態や一対の小さな黒斑があることなどから、エグリヅマエダシャクではないかと思います。
《ピーマンの葉裏にとまるエグリヅマエダシャク 2013/11/25》
《エグリヅマエダシャク 2013/11/25》
秋も深まり、見かける昆虫もめっきり少なくなりました。
小さな川の土手に生えているアカメガシワの葉陰に、アオマツムシの♀を見つけました。♂の翅には複雑な模様がありますが、♀は緑色をしています。
《アオマツムシ♀ 2013/11/05》