やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

サツマノミダマシ?(ねいの里/富山市[婦中町]細谷)

2024-08-31 09:40:17 | 昆虫類

朝早く着き、展示館の開館まで少し時間があったので、「日向ぼっこ広場」まで往復しました。

初めて訪れたころ(40年ほど昔)の「日向ぼっこ広場」は、その名のとおり日向ぼっこができるくらい明るいところだったのですが、今は薄暗い林の中でした。私自身も足元がおぼつかず、月日の流れを強烈に感じました。(そういえば、親戚の家族と泊まりにきたこともある隣接する宿泊施設も営業を止めています。)

山道の脇のサルトリイバラの葉にルリタテハの幼虫でもいないかと探していると、葉の付け根に紛れるように緑色のクモがとまっていました。サツマノミダマシではないかと思います。

サツマノミダマシは、ワキグロサツマノミダマシと非常に似ていますが、腹部前方付近を中心に緑色と褐色部の境界に沿って黄色くなるそうです(区別点を知らなかったので、そのあたりがはっきり写っていません)。


《サルトリイバラの葉にとまっていたサツマノミダマシ? 2024/08/28》


《サルトリイバラの葉にとまっていたサツマノミダマシ? 2024/08/28》

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スズメ(水飲み)(富山市)

2024-08-31 04:41:53 | 鳥類

庭に設けた植木鉢利用のバードバスですが、水浴びにはまったく利用してくれません(猛暑の日が続けば、スズメも水浴びをするだろうと期待していたのですが…)。ときどき、特定のスズメ(?)だけが食後に水飲みをするだけです。

そういえば、春から夏にかけてよく利用していた砂浴び場(植木鉢利用)も、このごろはあまり利用していません。あちこちに自然の餌があるためなのか、餌台の餌もそれほど食べません。

《植木鉢のバードバスで水を飲むスズメ 2024/08/03》


《植木鉢のバードバスで水を飲むスズメ 2024/08/11》

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アゲハ(羽化)(富山市)

2024-08-30 09:17:55 | 昆虫類

自宅の基礎で蛹化していたアゲハですが、早朝(2024/08/27)に羽化しているのに気づきました。

2024/08/23に蛹化してから 4日目です。


《自宅の基礎で前蛹になっていたアゲハ 2024/08/22》


《自宅の基礎で蛹化していたアゲハ 2024/08/23》


《自宅の基礎で羽化していたアゲハ(赤丸内、黄丸内は羽化殻) 2024/08/22》


《自宅の基礎で羽化していたアゲハ 2024/08/22》


《自宅の基礎で羽化していたアゲハの羽化殻 2024/08/22》

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モンキアゲハ(吸蜜)(ねいの里/富山市[婦中町]細谷)

2024-08-30 03:32:22 | 昆虫類

ねいの里展示館の前の数本のクサギが、今、花盛り。そこに数匹のモンキアゲハが入れ替わりに飛んできては、クサギの花の蜜を吸っています。

このとき、クサギの花にやってきていたチョウは、モンキアゲハだけでした。


《クサギの花の蜜を吸うモンキアゲハ 2025/08/28》


《クサギの花の蜜を吸うモンキアゲハ 2025/08/28》


《クサギの花の蜜を吸うモンキアゲハ 2025/08/28》


《クサギの花の蜜を吸うモンキアゲハ 2025/08/28》


《クサギの花の蜜を吸うモンキアゲハ 2025/08/28》

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ワタヘリクロノメイガ(幼虫)(富山市)

2024-08-29 14:22:29 | 昆虫類

毎年テラスにゴーヤによる緑のカーテンをつくり、緑陰とゴーヤの実を楽しんでいます。

ただ、夏も終わりに近づくころになると、ワタヘリクロノメイガ(ウリノメイガ)の幼虫による大量の小さな糞の落果とせっかくのゴーヤ(の果実)の食害に悩まされています。

薬剤散布は必要最小限にとどめて、毛布などの埃をたたくようにゴーヤのカーテンをたたいて糞や幼虫を落として処理しています(完全には除去できませんので、繰り返し…)。


《テラスに設けたゴーヤによる緑のカーテン 2024/07/29》


《テラスの床に散らばったワタヘリクロノメイガ幼虫の糞 2024/08/26》


《テラスの床に散らばったワタヘリクロノメイガ幼虫の糞 2024/08/26》


《ゴーヤの果実を食べるワタヘリクロノメイガの幼虫 2024/08/28》


《ゴーヤの果実を食べるワタヘリクロノメイガの幼虫 2024/08/28》


《ワタヘリクロノメイガの幼虫に食害されたゴーヤの果実 2024/08/28》


《ゴーヤの葉を綴って中に潜むワタヘリクロノメイガの幼虫 2024/08/27》


《ゴーヤの葉を綴って中に潜むワタヘリクロノメイガの幼虫 2024/08/27》

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シタベニハゴロモ(旧いこいの村富山/富山市[婦中町]細谷)

2024-08-29 03:46:25 | 昆虫類

久し振りに訪れた「ねいの里」から、「旧いこいの村富山」の駐車場に帰る途中、何か(ニイニイゼミくらいの大きさ?)が低空を不器用に飛んで道端のサクラの幹にとまりました。とりあえず、写真を写して、種名探しは帰宅してからすることに。

写真を見ると、黒い斑点がある前翅の2/3ほどの下に後翅の赤色がうっすら見えています。見た記憶がない色形の虫ですが、何しろ小さくないので、すぐに名前はわかるだろうと手元の昆虫図鑑を探しましたが、見つかりません。

そこで思いついて、Googleで画像を検索したところ、外来昆虫のシタベニハゴロモ(カメムシ目ビワハゴロモ科)で、富山県でも見つかっていました。

富山市科学博物館の『とやまサイエンストピック No.542 富山でも発見された外来種ベニシタハゴロモ』(2023年6月)の内容を抜粋して紹介します。
「シタベニハゴロモは、前翅の長さが4~5cmのカメムシの一種です…。この昆虫は、70種以上の植物の汁を吸い、…。
 この昆虫は、もともと中国などにすんでいましたが、人間の荷物などに付いて運ばれ、…日本でも、2009年に石川県で初めて見つかり、2022年までに中部、近畿、中国地方に広がっています。
 2022年、呉羽丘陵や富山市西笹津で、道路沿いや公園内のニワウルシ…から、複数の成虫に加え、卵塊…や幼虫も見つかりました…。卵塊や幼虫が見つかったため、すでに富山県にもすみついていると考えられます。…。」

言われてみればハゴロモの仲間の姿形をしていますが、初めて見たときは、それにしてはあまりに大きくて同じ仲間とは思えませんでした。温暖化の影響でしょうか?本州がじわじわと亜熱帯化しているのでしょうか?


《飛んできてサクラの幹にとまったシタベニハゴロモ 2024/08/28》


《飛んできてサクラの幹にとまったシタベニハゴロモ 2024/08/28》


《飛んできてサクラの幹にとまったシタベニハゴロモ 2024/08/28》

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フクラスズメ(城南公園)(富山市西中野)

2024-08-28 02:48:08 | 昆虫類

プラタナスの幹にできた小さな窪みに、フクラスズメが巧妙に隠れていました。ちょっと見たところでは、何もいないように見えます。


《プラタナスの幹にできた小さな窪みに隠れていたフクラスズメ 2024/08/26》


《プラタナスの幹にできた小さな窪みに隠れていたフクラスズメ 2024/08/26》

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ノシメマダラメイガ(富山市)

2024-08-27 07:39:38 | 昆虫類

テラスに出るガラス窓に、1cmに満たないような小さな蛾がとまっていました。

前翅の色や模様などから、貯穀害虫の一つであるノシメマダラメイガではないかと思います。

テラスにスズメに与える餌用の屑米が置いてあり、そこで発生したのです(この屑米は、農協のライスセンターに廃棄してあったものです)。


《ガラス窓にとまっていたノシメマダラメイガ 2024/08/14》


《ガラス窓にとまっていたノシメマダラメイガ 2024/08/14》

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クスサン(繭)(蛹)(富山市営農サポートセンター/富山市月岡町)

2024-08-27 03:45:16 | 昆虫類

アカメガシワの葉を2、3枚綴った中につくられたクスサン(「樟蚕」)の繭がありました。中には、まだ羽化していない蛹が入っています。

クスサンの繭について調べていると、島根県のウェブサイト『中山間地域研究センター/クスサン 三寸の虫には多数の智恵』に、クスサンから造るテグスの製法などが書かれた興味深いコラムがありましたので、一部を引用します。
「ちょうど今の時期は蛹になる頃。枝先には葉っぱを数枚綴った中に繭が造られた様子もちらほら見られます。繭といっても蚕のように、みっしりと糸で綴ったものでなく、透け透けの網籠の中に蛹があるという形態。このため、スカシダワラ(透かし俵)、との呼称があります。
 繭として幼虫が紡ぐ糸はテグス(天蚕糸)と称せられ、その昔、釣り糸やら縫合糸等にまで使用されることがあったそうで、本種をはじめとするヤママユ蛾の仲間は、テグスサンと呼ばれていたようです。
 本種から造るテグスの製法は、繭を処理して糸をほぐすのではなく、繭を作り出す前の幼虫を捕まえ、頭を引き千切り、糸を出す絹糸腺という器官を出して、びゅーんと引っ張ると細く引き延ばされて糸になる。と昭和一桁生まれの縁者から聞き及びました。このとき、良質な糸に仕上げるために、酢に漬ける等の処理を行うと強度を増加できるなどなど、色々なノウハウがあるようで、一つの虫にも古の智恵が色々詰まっているようです。」


《アカメガシワの葉を2、3枚綴った中につくられたクスサンの繭(中に蛹) 2024/08/11》


《アカメガシワの葉を2、3枚綴った中につくられたクスサンの繭(中に蛹) 2024/08/11》


《アカメガシワの葉を2、3枚綴った中につくられたクスサンの繭(中に蛹) 2024/08/11》

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ウスバキトンボ(睡眠?)(富山市)

2024-08-26 21:26:59 | 昆虫類

早朝、庭に水遣りをしていると、ゴーヤの葉にウスバキトンボが掴まってぶら下がっていました。5:45ころだったので、昨夕からそこでねむっていたのではないかと思います。


《ゴーヤの葉に掴まって眠っていた?ウスバキトンボ 2024/08/26》


《ゴーヤの葉に掴まって眠っていた?ウスバキトンボ 2024/08/26》


《ゴーヤの葉に掴まって眠っていた?ウスバキトンボ 2024/08/26》

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ミカドフキバッタ(立山山麓家族旅行村/富山市[大山町]本宮)

2024-08-26 03:44:54 | 昆虫類

朝、散歩に出かけようと外に出ると、コテージの壁に翅が短いフキバッタがとまっていました(複眼後方にある黒いすじ比較的明瞭で前胸背板後縁まで到達、後脚の腿節下面は赤い)。

フキバッタの「…特徴は地域等により様々に分化しており、大まかな外見だけで種を特定するのは困難であるが、体長 25 - 40mm 程度で、外見がイナゴに似ていて翅が退化して飛べないものは、多くの場合フキバッタ類であることが多い。実際の種の同定では主に交尾器の形態が重要視され、特に雄の交尾器に種の特徴が出る。しかし、一部の種を除けば比較的分布が限られるものが多いため、生息地からある程度の種を絞ることができる。」(ウェブサイト『ウィキペディア/フキバッタ』)

生息地から判断して、このフキバッタは、ミヤマフキバッタ(主に日本海側の丘陵地から山地の湿った林縁に生息)だと思います。


《コテージの壁にとまっていたミヤマフキバッタ 2024/08/15》


《コテージの壁にとまっていたミヤマフキバッタ 2024/08/15》


《コテージの壁にとまっていたミヤマフキバッタ 2024/08/15》

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カヤキリ♀(富山市布市)

2024-08-25 13:29:44 | 昆虫類

北陸自動車道と交差する道路のトンネルの入り口付近に生えているススキに、何かとまっていないかと自転車から降りて探して、葉に紛れるように大きくて尖った頭のキリギリスの仲間がとまっているのに気づきました。自転車で通り過ぎたのでは気づけなかったと思います。

初めはクビキリギスだと思いこみ、赤い大あごの写真を撮っておこうと、噛まれないよう注意して掴まえました。巨大で重量感があり、しかも大あごは、朱色でなく赤褐色です。クビキリギスではなくて、カヤキリの♀でした。

そばのススキの茎には、このカヤキリのものと思われる新しい食痕が残されていました。


《ススキの葉に葉に紛れるようにとまっていたカヤキリ♀ 2024/08/10》


《ススキの葉にとまっていたカヤキリ♀(赤丸内)とその食痕(黄丸内) 2024/08/10》


《ススキの葉にとまっていたカヤキリ♀(赤丸内)とその食痕(黄丸内) 2024/08/10》


《カヤキリ♀(赤褐色の大あご) 2024/08/10》

実は、カヤキリに出会うまでに、私にとって少し心残りなことがありました。
トンネルの入り口近くに小さなススキの草むらは、以前にナナフシモドキを見かけていたので、いつも少し注意して観察しているところです。
この日も同じように自転車から降りて、ススキのあたりを探していると、背後で何か重量感のあるものが落ちる気配を感じました。すぐに音のしたあたりを探したのですが、50cmほどのツユクサなどの密な草むらで、それらしきものは見つかりません。少し静かにしていると、かさこそ音がします。慎重に草をかき分けると茶色っぽい奇怪なイモムシのようです。スズメガの終齢幼虫がおちてきたのかとも思ったのですが、何か変です。よく見ると、カマキリ(オオカマキリ?)に捕らえられていたのです。
これは自然に近い状態で写真に撮ろうと思いましたが、暗い茂みの中です。とりあえずストロボで2枚撮ったところで画像を確かめ、もっと明るい所に出して撮ろうとすると、カマキリも幼虫の姿も見当たりません。50cm四方ほどのところのツユクサなどを取り払い探しましたが、見つかりませんでした(不思議です)。
後で、写真を確認すると、腹側を見せた茶褐色の大きなイモムシ(尾角があり、スズメガの仲間です)と、カマキリの顔の一部が写っていました。


《カマキリの顔(赤丸内)とスズメガの幼虫の腹側(黄丸内) 2024/08/10》


《カマキリの顔(赤丸内)とスズメガの幼虫の腹側(黄丸内) 2024/08/10》


《カヤキリのいた所(赤丸内)とカマキリが落ちてきた所(黄丸内) 2024/08/10》

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チャバネセセリ(富山市)

2024-08-25 08:58:44 | 昆虫類

日陰になったフェンスのコンクリート基礎にとまって、チャバネセセリが暑い日差しを避けていました。

夏も終わりに近づき、残暑は続くも の、季節は着実に変わりつつあります。我が家の庭でも、セセリチョウの仲間の姿が目立つようになってきました。


《日陰になったフェンスの基礎で休んでいたチャバネセセリ 2024/08/19》


《日陰になったフェンスの基礎で休んでいたチャバネセセリ 2024/08/19》

 

※ 市立図書館から8月24日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています)。
   1 『数学の教科書ー一度読んだら絶対に忘れないー』(永野裕之・著)
   2 『なるようになる。ー僕はこんなふうに生きてきた。ー』(養老孟司・著)
   3 『日本の虫旅ー日本全国昆虫スポットを親子で旅するー』(地球の歩き方・旅の図鑑シリーズ)

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オナガササキリ(立山山麓家族旅行村/富山市[大山町]本宮)

2024-08-24 15:11:19 | 昆虫類

林縁の下草の葉の上に、ササキリの仲間の♀の幼虫がとまっていました。産卵管が体長より長いので、オナガササキリだと思います。

近くでは、オナガササキリ♂の成虫や幼虫も見かけました。


《林縁の下草の葉にとまっていたオナガササキリ♀の幼虫 2024/08/15》


《オナガササキリ♀の幼虫(産卵管が体長より長い) 2024/08/15》


《林縁の下草の葉にとまっていたオナガササキリ♂の成虫 2024/08/15》


《林縁の下草の葉にとまっていたオナガササキリ♂の幼虫 2024/08/15》

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ホリカワクシヒゲガガンボ♀(富山市)

2024-08-24 03:36:11 | 昆虫類

「部屋の中に大きな蜂が入ってきた‼」という妻の声を聞き、テラスに常備の捕虫網を手に、カーテンにとまっていた茶褐色の大きな蜂のようなものを捕まえました。

名前を調べるため、短時間冷凍庫に入れて気絶させてから、写真を撮りました(後で、逃がしてやりました)。

ここからは、私が昆虫の基本的なことに無知なことから生じたことです。私も蜂の仲間だと頭から思い込んでいたので、手元にあるハチの出ている図鑑類やウエブサイトなどで手あたり次第調べましたが、該当するものがいません。じゃあ、シリアゲムシの仲間かと調べましたが、該当なし。

ハチに詳しいNさんに教えてもらおうかと思いましたが、脚が長いので、念のためガガンボの仲間を調べると、ピッタリあてはまるものがいました。ホリカワクシヒゲガガンボです。ガガンボというともっと華奢なものと思っていたのですが、このガガンボはかなりしっかりしていました。

♂のホリカワクシヒゲガガンボの触角は名前のとおり櫛状ですが、♀の触角は数珠状のようです。


《庭から部屋の中に入ってきたホリカワクシヒゲガガンボ♀ 2024/08/22》


《ホリカワクシヒゲガガンボ♀(一時的に気絶させたもの) 2024/08/22》


《ホリカワクシヒゲガガンボ♀(一時的に気絶させたもの) 2024/08/22》


《数珠状触角のホリカワクシヒゲガガンボ♀(一時的に気絶させたもの) 2024/08/22》

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