オタマジャクシがモズの速贄になっていいました。
まだ干からびていないので、速贄になってそれほど時間が経っていないものではないかと思います。オタマジャクシで越冬するカエルはツチガエルですが、ツチガエルの越冬幼生の特徴「尾に銀白色の斑点」「虹彩に十字の影があるように見える」「尾は後方で急に狭まらない」などに該当するかどうか、よくわかりません。
《モズの速贄にされたオタマジャクシ 2017/11/27》
《モズの速贄にされたオタマジャクシ 2017/11/27》
オタマジャクシがモズの速贄になっていいました。
まだ干からびていないので、速贄になってそれほど時間が経っていないものではないかと思います。オタマジャクシで越冬するカエルはツチガエルですが、ツチガエルの越冬幼生の特徴「尾に銀白色の斑点」「虹彩に十字の影があるように見える」「尾は後方で急に狭まらない」などに該当するかどうか、よくわかりません。
《モズの速贄にされたオタマジャクシ 2017/11/27》
《モズの速贄にされたオタマジャクシ 2017/11/27》
モズの速贄になっていたコガタスズメバチです。だいぶ傷んでいました。
《モズの速贄にされたコガタスズメバチ 2017/11/27》
《モズの速贄にされたコガタスズメバチ 2017/11/27》
この日は、モズの速贄を4か所で見つけました。ケラ2、スズメバチ1、オタマジャクシ1です。ウエブサイトを探すと、案外ケラが速贄になっている写真が見つかるので、ケラは速贄になりやすいのかも知れません。
《モズの速贄にされたケラ 2017/11/27》
《モズの速贄にされたケラ 2017/11/27》
《モズの速贄にされたケラ 2017/11/27》
いつもの散歩道のコンクリート擁壁に、茶色いものがとまっていました。クビキリギスの♂でした。11月も末になり、最近このコースを散歩していて生きた昆虫に出会うことは、ほとんどなくなりました。ちなみに、クビキリギスは成虫で越冬します。
《クビキリギス♂ 2017/11/25》
《クビキリギス♂ 2017/11/25》
《クビキリギス♂ 2017/11/25》
※ 先日(11月19日)、富山でも平年より13日早く昨年より21日早い初雪が降り、このところ時雨模様の日が続いています。雨が降っていたかと思うと、晴れ間ものぞきます。雨がやんだすきに犬と散歩に出かけると、北東の空に低く虹が出ていました。
《北東の空に出ていた虹 2017/11/25》
2009年4月から2011年3月にかけて、県民公園頼成の森で見かけたキノコの写真があります。これらのキノコについて、順次(五十音順)報告していきたいと思います。なお、ここで紹介するキノコのほとんどは、富山県中央植物園橋屋誠氏に実物をもとに同定いただきました。
シロヌメリイグチは、夏から秋にかけてカラマツ林の地上に発生するイグチ科ヌメリイグチ属の中型から大型の食用のキノコです。傘は暗褐色から汚白色になり著しい粘りがあります。(『カラー版きのこ図鑑』参照)
頼成の森には、カラマツが植栽された場所が少しあります。
《シロヌメリイグチ 2009/10/27》
《シロヌメリイグチ 2009/10/27》
《シロヌメリイグチ 2009/10/27》
《シロヌメリイグチ 2009/11/13》
2009年4月から2011年3月にかけて、県民公園頼成の森で見かけたキノコの写真があります。これらのキノコについて、五十音順に紹介していきたいと思います。なお、キノコは、富山県中央植物園橋屋誠氏に実物をもとに同定いただきました。
シロテングタケは、テングタケ科テングタケ属の中型から大型の キノコで、夏から秋にかけて、シイ・カシ林、ブナ・ミズナラ林、アカマツ・コナラ林などの地上に発生します。傘に表面は白色で粉質物覆われ、湿ったときには多少粘性があります。傘には淡黄土色の大きなつぼの破片が残り、しばしば縁につぼの破片が垂れ下がります。キノコに有毒成分を含むことが確認されているので、食用は避けた方がよいようです。(『カラー版きのこ図鑑』参照)
《シロテングタケ 2009/07/24》
《シロテングタケ 2009/07/22》
《シロテングタケ 2009/07/24》
ユリノキの樹皮の隙間やカエデの樹洞で、じっとしているニホンアマガエルを見つけました。冬眠の態勢に入っているのでしょうか?
ニホンアマガエルは、「土中の浅い部分、落葉の堆積の下、樹洞など、陸上で冬眠」(『改訂版日本カエル図鑑』)します。
《ユリノキの樹皮の隙間で冬眠?準備のアマガエル 2017/11/13》
《ユリノキの樹皮の隙間で冬眠?準備のアマガエル 2017/11/13》
《カエデの樹洞で冬眠?準備のアマガエル 2017/11/13》
《カエデの樹洞で冬眠?準備のアマガエル 2017/11/13》
※ 数日後には平野部で初雪かとの予報もあり、冬が近づいています。公園内の樹木も紅葉の盛りは過ぎて散り始め、落ち葉が舞っています。
《散り始めているイチョウの黄葉 2017/11/13》
ちらほら咲いたジュウガツザクラの花の蜜を、アシブトハナアブが吸っていました。
ウェブサイト『福光村・昆虫記/アシブトハナアブ』には、次のように書かれていました。「腹部に1対の黄色い三角斑があり、胸部背には、2本の縦スジが見られます。後肢腿節(たいせつ)が直翅目を思わせるような太さで、その脛節(けいせつ)は、内側に湾曲しています。」
《ジュウガツザクラの花の蜜を吸うアシブトハナアブ 2017/11/13》
《ジュウガツザクラの花の蜜を吸うアシブトハナアブ 2017/11/13》
《ジュウガツザクラの花の蜜を吸うアシブトハナアブ 2017/11/13》
2017/07/21のブログで紹介したフタモンアシナガバチの巣を、継続して観察してきました。朝夕めっきり寒くなってきた11月12日、巣を刺激しても蜂が出てこなかったので壁から取り外したところ、裏側にまだ♂1頭が残っていました。フタモンアシナガバチの巣では、9月中~下旬には巣内の幼虫は完全にいなくなり、10月中~下旬にかけてすべての蜂がいなくなるようです。http://blog.goo.ne.jp/1948goodspring/e/eef54bb12f03612bcf0bf661dc510242
《刺激しても蜂が出てこない巣 2017/11/12》
《取り外した巣の裏側にいたフタモンアシナガバチの♂ 2017/11/12》
《1頭だけ残っていた♂(♂は顔が黄色く触角の先がカールしています) 2017/11/12》
《営巣を終了したフタモンアシナガバチの巣 2017/11/12》
※ フタモンアシナガバチの生活史について、『日本の昆虫③フタモンアシナガバチ』には「巣の創設から解散まで」として、次のように説明されています(主として関東地方の場合)。
① 女王1匹の巣作り 4月中~下旬
② ハタラキバチの誕生 6月初め
③ オスと新女王の羽化 8月初め
④ コロニーの解散と新女王の越冬 9月中~下旬
…巣内の幼虫は食われたり、捨てられたりして完全にいなくなる。…残った蛹は羽化し続け
る。こうしてコロニーは子育ての機能を終了して、活動はいよいよ終盤に近づく。ハタラキ
バチのいなくなった巣に、新女王とオスは居残るものの、彼らもしだいに巣を離れ、10月
中~下旬にかけてすべての住人がいなくなる。
天気が良いので(小春日和でしょうか)、弁当を持って犬と総合運動公園に散歩に出かけました。雪を抱いた薬師岳が雄大できれいでした。
10月末の台風22号によるものでしょうか、枝や落ち葉が散乱しています。その落ち葉の吹き溜まりに、アシナガバチの巣が落ちていました。「繭の蓋が黄色」「葉の裏に着いている」「巣の背面が反り返る」「巣柄は巣の中央にはない」ことから、ヤマトアシナガバチの巣だと思います(ウェブサイト『都市のスズメバチ/アシナガバチの巣の見分け方』参照)。
《ヤマトアシナガバチの巣 2017/11/10》
《ヤマトアシナガバチの巣 2017/11/10》
公園内のいつもの散歩道を一回り、目にする生きものの姿がめっきり少なくなりました。
そんな中、道路の上をゴミムシの仲間が歩いていました。前胸背が赤褐色、上翅の地色は黒色で中央付近が赤色、脚は黄褐色のセアカヒラタゴミムシでした。全国で普通に見られるゴミムシで、前胸背や上翅の色には個体差があるそうです。
《セアカヒラタゴミムシ 2017/11/07》
《セアカヒラタゴミムシ 2017/11/07》
今年は試しにプランターに2株、白菜を育てていました。この時期、防虫ネットを張らないとダメと家族に言われるのですが、生来の怠け者、そのままで育てていると、案の定モンシロチョウの幼虫に穴だらけにされ結局は食べられなくなってしまいました。
食い逃げされるのも悔しいので、ブログのネタにしようと、食草を離れテラスを彷徨う終齢幼虫を追いかけましたが、なかなか前蛹になりません。半日ほど注意して見ていましたが、見失ってしまいました。
後日、窓枠で見つけましたが、アオムシコマユバチでしょうか寄生蜂がたくさん繭化、幼虫は皮だけになって死んでいました。
《モンシロチョウの幼虫が食べた白菜 2017/10/31》
《食草を離れて歩き回るモンシロチョウの終齢幼虫 2017/10/31》
《食草を離れて歩き回るモンシロチョウの終齢幼虫 2017/10/31》
《モンシロチョウ終齢幼虫から出て繭化した寄生蜂 2017/11/05》
コーヒー豆店Y屋の庭に咲いていたツワブキの花に、オオハナアブがきていました。秋も深まって、オオハナアブを見かけることが多くなったような気がします。気のせいでしょうか?他の虫が少なくなったせいでしょうか?
《ツワブキの花にきたオオハナアブ 2017/11/01》
称名のレストランで見かけた生きものについてのブログ(2017/11/03)の第4弾です。
ログハウスのレストランの外壁の蜘蛛の糸に、大きめのシャクガの仲間がかかっていました。少し時間が経っているようで翅の色や模様は褪せていますが、後翅の模様などからキマダラオオナミシャクではないかと思います。
キマダラオオナミシャク幼虫の食草はサルナシなどで、『原色日本蛾類図鑑(上)改訂新版』には「低山にきわめて多産し、東京付近では7~8月及び10~11月に出現する』とありました。
《キマダラオオナミシャク? 2017/10/18》
《キマダラオオナミシャク? 2017/10/18》
2017/11/04~05のブログに関連してカメムシの話題です。天気がよいのでどこかへ出かけようと、久しぶりに岐阜県の平湯方面に行きました。
平湯バスターミナル近くの臨時派出所の背後のハウチワカエデ(と思います)の紅葉がきれいだったので、近くで写真を撮っていました。派出所のお巡りさんが「何をしているの?」と話しかけてきたので、逆に何をしているのか尋ねました。手に上部1/3ほどを逆さに嵌め込んだペットボトルを持っていたからです。冬越しのために派出所に入ってくるカメムシを捕まえているとのことでした。派出所の壁には、次から次へとスコットカメムシが飛んできていました。
スコットカメムシは光沢のある銅褐色で、背中の真ん中に白斑があるカメムシ。翅が長く、先端は腹部よりも突出しています。山地で見られ、ミズナラ、ブナなどいろいろな樹木に付き、冬季は樹皮下などで集団越冬しますが、越冬のために人家にも侵入します(ウェブサイト『昆虫エクスプローラ/スコットカメムシ』参照)。
《越冬のため建物に集まってきているスコットカメムシ 2017/10/26》
《お巡りさんがカメムシを容れていたペットボトルの捕獲容器 2017/10/26》
《色づいた派出所背後のハウチワカエデ 2017/10/26》