2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介しています。
今回からは、シジミチョウ科のチョウです。最初は、ヤマトシジミです。
ヤマトシジミは、最もふつううに見られるチョウの一つで、幼虫の食草は道端などによく生えている「カタバミ」です。
《カタバミに産卵するヤマトシジミ 2008/10/25》
《カタバミに産卵するヤマトシジミ 2008/10/25》
《カタバミの葉裏のヤマトシジミの卵 2008/08/26》
《ヤマトシジミ 2008/10/25》
《ヤマトシジミ 2008/10/25》
以前、『ヤマトシジミの食卓』という本のタイトルを見て、ヤマトシジミとその食草のカタバミについての本かなと図書館から借りだしたことがあります。ところが、この本は「第57回(平成23年)青少年読書感想文全国コンクール課題図書(小学3〜4年向け)」になっていた児童向けの図書でした。ヤマトシジミが主題ではありませんでしたが、おもしろく読ませてもらいました。
※ 4月の中央植物園(15) 4月の中央植物園の植物です。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います
《「夜桜鑑賞」の日の昼間の花見の風景 2007/04/07》
《「夜桜鑑賞」の日は入園口もライトアップ 2007/04/07》
《ソメイヨシノの並木がライトアップされた「夜桜鑑賞」 2007/04/07》
《ソメイヨシノの並木がライトアップされた「夜桜鑑賞」 2007/04/07》
《ソメイヨシノの並木がライトアップされた「夜桜鑑賞」 2007/04/07》