伐倒されたクヌギの樹皮の下に、キノコムシの仲間が集団で越冬していました。まだ気温が低くないせいか、すぐに動きだしました。
似た種がいくつかいるので悩みましたが、眼間距離が眼の横径の2倍強、背面の微細毛が目立たないことから、ミヤマオビオオキノコムシではないかと思います(しかし、あまり自信がありません)。
《ミヤマオビオオキノコムシの集団越冬(クヌギ倒木の樹皮下) 2013/12/08》
《集団で越冬するミヤマオビオオキノコムシ 2013/12/08》
伐倒されたクヌギの樹皮の下に、キノコムシの仲間が集団で越冬していました。まだ気温が低くないせいか、すぐに動きだしました。
似た種がいくつかいるので悩みましたが、眼間距離が眼の横径の2倍強、背面の微細毛が目立たないことから、ミヤマオビオオキノコムシではないかと思います(しかし、あまり自信がありません)。
《ミヤマオビオオキノコムシの集団越冬(クヌギ倒木の樹皮下) 2013/12/08》
《集団で越冬するミヤマオビオオキノコムシ 2013/12/08》