新雪が20cmほど積もったので、熊谷勝さんの『すずめ日誌』の中の「雪原に群れるスズメ」のような写真が撮れないかと、少し離れた水田地帯に出かけました。今シーズン初めての圧雪の道路は、慎重にノロノロ運転です。
二番穂の残った雪の水田に、スズメの群れている所もありましたが、カーブで圧雪、道幅も狭められていて、車を停めて写真を撮れる状況ではありませんでした。
車がほとんど通らない道のそばに、水が張られた水田がシャーベット状になった所がありました。
こんな時期にも虫がいるのか、シャーベット状の水田でセグロセキレイやハクセキレイ、ムクドリが餌を探していました。
《シャーベット状になった水田で餌を探すムクドリ、ハクセキレイ 2025/01/10》
《シャーベット状になった水田で餌を探すセグロセキレイ 2025/01/10》
《シャーベット状になった水田で餌を探すセグロセキレイ 2025/01/10》
《シャーベット状になった水田で餌を探すセグロセキレイ 2025/01/10》
《シャーベット状になった水田で餌を探すセグロセキレイ 2025/01/10》
※ 庭の蝋梅(ロウバイ)の花が咲き出しましたが、「雪囲い」の縄で縛りつけてあり、花を楽しめません。この時期に咲く花は貴重なので、切り花にして、花と香りを楽しみます。
花がちらほら咲いていた枝が、暖かい室内に置くと、一日で満開に。馥郁たる香りがほのかに漂います。
(この木は、今年で22歳になる孫娘が誕生したとき、記念に植えたものです。)
《満開になったロウバイ 2025/01/13》
《満開になったロウバイ 2025/01/13》
《雪囲いされて咲くロウバイにとまるスズメ 2025/01/13》
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