ドヴォルザーク
交響曲第8番
指揮…ケルテス
演奏…ロンドン響
好み度…5(5点満点)
ケルテスの明晰でバランスに満ちた豊かな色彩が明るい艶と活気に満ちた響きとなって、溌剌とした力感と洗練身も感じさせながら明るい色彩と輝きを感じるドヴォ8である。
第1楽章はドヴォルザークらしい雰囲気を洗練された響きの中に感じさせ、第2楽章も表情豊か、第3楽章の哀愁を帯びる旋律も弦の表情豊かでドヴォルザークの舞曲の魅力をしっかり感じさせる。終楽章も特徴的な金管は溌剌と響きつつ叙情部での弦の情感も結構印象的に、重さや迫力というよりは小気味よい活力で聴かせている。
ケルテスはそんなに聴いていないが、多分、明晰にセンスよく活気ある音を重ねるケルテスの音楽はブラームスでいえば1番より2番、ドヴォルザークなら新世界より8番に、より合っているように思う。
明るい色彩と輝きとドヴォ8ならではの雰囲気に満ちた秀演。
交響曲第8番
指揮…ケルテス
演奏…ロンドン響
好み度…5(5点満点)
ケルテスの明晰でバランスに満ちた豊かな色彩が明るい艶と活気に満ちた響きとなって、溌剌とした力感と洗練身も感じさせながら明るい色彩と輝きを感じるドヴォ8である。
第1楽章はドヴォルザークらしい雰囲気を洗練された響きの中に感じさせ、第2楽章も表情豊か、第3楽章の哀愁を帯びる旋律も弦の表情豊かでドヴォルザークの舞曲の魅力をしっかり感じさせる。終楽章も特徴的な金管は溌剌と響きつつ叙情部での弦の情感も結構印象的に、重さや迫力というよりは小気味よい活力で聴かせている。
ケルテスはそんなに聴いていないが、多分、明晰にセンスよく活気ある音を重ねるケルテスの音楽はブラームスでいえば1番より2番、ドヴォルザークなら新世界より8番に、より合っているように思う。
明るい色彩と輝きとドヴォ8ならではの雰囲気に満ちた秀演。
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