ドヴォルザーク
交響曲第8番
指揮…ロヴィツキ
演奏…ロンドン響
好み度…4(5点満点)
ワルシャワとのブラ2を聴いて、天真爛漫ともいえるような血の通った覇気に満ちた響きに、ロヴィツキのドヴォルザーク、特に新世界より8番は合うんじゃないか、と思っていて、ようやく聴けたのだが、併録の新世界よりはまだ活気を感じるような気もするが、ワルシャワとの活気に満ちた響きと比べると、何か遠慮してるんだろうか、と思うような、特に悪くもないが、期待した活気にあふれた覇気ある響きは聴かれない。
第1楽章では期待された野性味ある活気は聴かれず、第2楽章でも特に濃い情感が漂うわけでもなく、第3楽章はちょっと雰囲気あるが、まぁ、そういう楽章といえばそうのような気もするし、終楽章はホルンの強奏なんかは気持ちよいが、ほかは特に感じられることも特にない。
ちょっと期待が高すぎたかもしれない。標準あるいはそれ以上の演奏ではあるように思う。
交響曲第8番
指揮…ロヴィツキ
演奏…ロンドン響
好み度…4(5点満点)
ワルシャワとのブラ2を聴いて、天真爛漫ともいえるような血の通った覇気に満ちた響きに、ロヴィツキのドヴォルザーク、特に新世界より8番は合うんじゃないか、と思っていて、ようやく聴けたのだが、併録の新世界よりはまだ活気を感じるような気もするが、ワルシャワとの活気に満ちた響きと比べると、何か遠慮してるんだろうか、と思うような、特に悪くもないが、期待した活気にあふれた覇気ある響きは聴かれない。
第1楽章では期待された野性味ある活気は聴かれず、第2楽章でも特に濃い情感が漂うわけでもなく、第3楽章はちょっと雰囲気あるが、まぁ、そういう楽章といえばそうのような気もするし、終楽章はホルンの強奏なんかは気持ちよいが、ほかは特に感じられることも特にない。
ちょっと期待が高すぎたかもしれない。標準あるいはそれ以上の演奏ではあるように思う。
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