生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

Zero BookJ-[S]b

2010年07月22日 13時22分40秒 | 生命生物生活哲学
2010年7月22日-3
Zero BookJ-[S]b

下坂 英・杉山滋郎・高田喜代志(編).1987.科学と非科学のあいだ-科学と大衆-科学見直し叢書1.275pp.木鐸社.[y2,060]

下條 信輔.1996.サブリミナル・マインド:潜在的人間観のゆくえ.303pp.中央公論社.[B991101, y800]

渋谷寿夫.1956.生態学の諸問題.viii+254pp.理論社.[y1300]

渋谷寿夫.1960.理論生態学.228pp.理論社.[y2000]

渋谷寿夫.1967.生物学入門.186pp.法律文化社.[y1,300]

渋谷寿夫.1977.生物は神が創らず-ダーウィン伝.222pp.国土社.[y1,200]

渋谷寿夫.1978.生物の生態-教え方と学び方.v+310pp.たたら書房.[y1,800]

渋谷寿夫.1978.自然と人間-社会のなかの生態学.308pp.法律文化社.[y2,200]

渋谷寿夫.1982.科学と歴史-科学と科学史のための汎論.152pp.法律文化社.[y1,600]

渋谷昌三.1990.人と人との快適距離:パーソナル・スペースとは何か.249pp.日本放送出版協会.[B980526, y922]

渋谷達明.1999.匂いの謎:嗅覚の世界を探る.210pp.八坂書房.[B000602, y2,400]

渋谷達明.2002.生き物の神秘?デジタルで説明できないアナログの世界.201pp.工業調査会.[B20020611, y1,650]

重中義信.1981.原生植物.x+85pp.東京大学出版会-UP BIOLOGY.[y900]

週刊朝日百科.1991.動物たちの地球6-生活戦略6-群れる・離れる.1-170-200.朝日新聞社.[y520]

週刊朝日百科.1992.動物たちの地球37-哺乳類I1-カモノハシ・オポッサムほか.8-32pp.朝日新聞社.[y520]

週刊朝日百科.1992.動物たちの地球40-哺乳類I4-オオコウモリ・ヒヨケザルほか.8-128pp.朝日新聞社.[y520]

週刊朝日百科.1992.動物たちの地球54-哺乳類II6-イノシシ・カバ・キリンほか.9-192pp.朝日新聞社.[y520]

週刊朝日百科.1992.動物たちの地球55-哺乳類II7-シカ・プロングホーンほか.9-224pp.朝日新聞社.[y520]

週刊朝日百科.1992.動物たちの地球56-哺乳類II8-バイソン・カモシカ・ヌーほか.9-256pp.朝日新聞社.[y520]

週刊朝日百科.1992.動物たちの地球57-哺乳類II9-リス・ビーバー・ヤマアラシほか.9-256pp.朝日新聞社.[y520]

週刊朝日百科.1992.動物たちの地球60-からだ作りの神秘5-かたち作りの法則.12-160pp.朝日新聞社.[y520]

週刊朝日百科.1992.動物たちの地球61-無脊椎動物1-アメーバ・カイメン・クラゲほか.2-32pp.朝日新聞社.[y520]

住 明正.1999.11.地球温暖化の真実:先端の気候科学でどこまで解明されているか.208pp.ウェッジ.[B20090528, y1,200+]

住 明正.2007.6.さらに進む地球温暖化.ウェッジ.[B20090501, y1,470]

*住 明正.2008.10.気候変動がわかる気象学.NTT出版.[y1,995)]

住宅顕信(俳句)・松林 誠(版画).2002.ずぶぬれて犬ころ.64pp.中央公論新社.[B20021024, y1,300]

小学館辞典編集部(編).2007.句読点、記号・符号活用辞典。.小学館.[B20080221, y2310]

裳華房(編).2002.遺伝2002年5月号?特集,1 動物行動学の展望,2 進化とゲーム.112pp.裳華房.[B20020501, y1,600]

城田安幸.1985.仮面性の進化論-目玉模様に憑かれた人たち.92pp.海鳴社-モナド・ブックス.[y500]

城田安幸.1998.目玉かかしの秘密.204pp.筑摩書房.[W981027, y1097]

進藤雄介.2000.地球環境問題とは何か.7+215pp.時事帳信社.[ord000203, B000302, y2000]

信州大学教養部自然保護講座(編).1973.自然保護を考える.iii+423pp.共立出版.[OUL468 Sh 93, y1,800]

信州大学林学科(編).1987.世界の森林を歩く.ix+240pp.都市文化社.[野動図, y2,500]

新プラトン主義協会(編).1998.ネオプラトニカI:新プラトン主義の影響史.iv+390+xxxipp.昭和堂.[B000503, y4,200]

新プラトン主義協会(編).2000.ネオプラトニカII:新プラトン主義の原型と水脈.viii+327+xliipp.昭和堂.[ B001212, y4,200]

新藤宗幸.2000.選挙しかない政治家選挙もしない国民.vii+162pp.岩波書店.[yB000322, y1,600]

新日本出版社編集部(編).1987.ニューサイエンス-科学と神秘主義.157pp.新日本出版社.[y850]

新日本文学会.1980.新日本文学No.392 4月号.132pp.新日本文学会.[y480]

森林フォーラム実行委員会(編).1987.森林から都市を結ぶ森林フォーラム'87--88.ix+354pp.日本経済評論社.[y1,800[OC650.4]]

森林野生動物研究会(編).1997.森林野生動物の調査-生息数推定法と環境分析-.xvi+287pp.[B970204, y3502]

諏訪雄三.1996.アメリカは環境に優しいのか-環境意思決定とアメリカ型民主主義の功罪.xii+378pp.新評論.[W, y3,200]

須藤隆一.2000.環境修復のための生態工学.viii+229pp.講談社.[W000516, y5,000]

数学セミナー編集部(編).1990.数学の最前線.288pp.日本評論社.[y2,000]

数理科学編集部(編).1996.複雑系.[B98, y951]

数理科学編集部(編).1994.ゆらぎ・カオス・フラクタル.200pp. [y2000]

杉原厚吉.1994.理科系のための英文作法:文章をなめらかにつなぐ四つの法則.173pp.中公新書.[B950114]

杉山恵一.1995.ビオトープの形態学??環境の物理的構造.iv+156pp.朝倉書店.[W980602, y4788]

杉山恵一・福留脩文.1999.ビオトープの構造 ハビタット・エコロジー入門.v+181pp.朝倉書店.[B991221, y5000+]

杉山幸丸.1981.野生チンパンジーの世界-人類進化への道すじ.222pp.講談社-講談社現代新書.[y390]

杉山幸丸.1983.サルを見て人間本性を探る.263pp.農山漁村文化協会.[y1,200]

杉山幸丸(編著).2000.霊長類生態学-環境と行動のダイナミズム.vii+498pp.京都大学学術出版会.[B000911, y3,500]

杉山純多・渡辺信・大和田紘一・黒岩常祥・高橋秀夫・徳田元(編).1999.新版・微生物学実験法.324pp. [
W990426, y5800]

杉本裕明.1999.官僚とダイオキシン:ごみとダイオキシンをめぐる権力構造.325pp.風媒社.[?B000112, y1,800]

杉浦直人・伊藤文紀・前田泰生(編著).2002.ハチとアリの自然史:本能の進化学.北海道大学図書刊行会.[B20020329, y3,000]

杉森滉一・木村和範.2000.統計学の思想と方法.viii+304pp.北海道大学図書刊行会.[B000131, y3,800]

杉村 隆・山村雄一(編).1976.癌-岩波講座現代生物科学15.xii+329pp.岩波書店.[y2,200]

杉田 聡編.1990.近代思想への誘い-「倫理学」資料集.234pp.行路社.[y550]

杉田 聡編.1991.倫理へのまなざし.111pp.行路社.[y800]

杉田元宣.1979.バイオニクスと生命論.viii+194pp.学会出版センター.[y2,800]

瀬戸賢一.1997.認識のレトリック.250pp.海鳴社.[B990113, y2000]

瀬戸口烈司.1995.「人類の起源」大論争.268pp.講談社.[B950907, y1500]

瀬戸昌之.1992.生態系:人間存在を支える生物システム.v+184pp.有斐閣.[W980206, y1,957]

瀬川道治(編).1983.いま環境を考える 人間と自然との調和を求めて.x+314pp.共立出版.[OUL468 E43, y1,900]

勢古浩爾.1997.自分をつくるための読書術.206pp.筑摩書房.[B980316, y660]

清水 誠.2000.推測統計はじめの一歩:部分から全体像をいかに求めるか?.206pp.講談社.[B000529, y820]

清水 博.1987.生命システムと情報.145pp.日本放送出版協会.[y350]

清水 博.1992.生命と場所-意味を創出する関係科学.319pp.NTT出版.[y2900]

清水 博.1996.生命知としての場の論理-柳生新陰流に見る共創.264pp.中央公論社.[B961203, y760]

清水 博.1999.新版 生命と場所:創造する生命の原理.378pp.NTT出版.[B990420, y3000]

清水 博・餌取章男.1986.生命に情報をよむ-バイオホロニクスがえがく新しい情報像.264pp.三田出版会.[y2,800]

清水 博他.1988.解釈の冒険-情報とシステムPART2.523pp.NTT出版.[y2,500]

清水三雄.1957.動物の成長.v+154pp.北隆館.[y300]

清水三雄.1959.相対成長-成長の新しい研究分野.269pp+18.東京協同医書出版社.[y1,000]

清水義夫.1984.記号論理学.iv+181pp.東京大学出版会.[ヒルベルト流あるいはその他の古典論理に関して, B981214, y2000]

清水義夫.2007.12.圏論による論理学:高階論理とトポス.iv+216pp.東京大学出版会.[y2,940]

清水栄盛.1975.ニッポンカワウソ物語.159pp.愛知新聞社.[y1,000]

清水真砂子.1999.学生が輝くとき:何か,こわい,この時代に.234pp.岩波書店.[W990426, y2100]

清水哲郎.1990.オッカムの言語哲学.iv+309+14pp.勁草書房.[B991219, y4000+]

清水和幸.1999.生命システム解析のための数学.viii+260pp.コロナ社.[B991020, y3,500]

生態学研究所(編).1972.(セブン・テンタクルズ訳,1974)自然は管理できるか-生態学者の深刻な提言.8+205+35pp.サイマル出版会.[y1300] [Man in the Living Environment. The University of Wisconsin Press.]

生態学実習懇談会(編).1967.生態学実習書.336pp.朝倉書店.[y1,700]

盛 和林・大泰司 紀之・陸 厚基.2000.中国の野生哺乳動物.xiii+297pp.中国林業出版社.[B001023, y2,800+送料]

西條敏美.1996.物理定数とは何か:自然を支配する普遍数のふしぎ.272+viipp.講談社.[B980119, y780]

斉藤喜彦・伊藤正時.1984.結晶の話.vi+119pp.培風館.[B991028, y1,100]

斉藤 彰.1985.CIA-変貌する影の帝国.201pp.講談社-講談社現代新書.[y450]

斉藤 晋・寺田美奈子・増沢武弘.2000.生態学への招待.v+168pp.開成出版.[B0005?, y1,800]

斉藤一夫.1982.元素の話.vi+177pp.培風館.[B991028, y1,100]

斉藤貴男.1997.カルト資本主義.391+vpp.株式会社文藝春秋.[B971014, y1714]

斉藤貴男.1999.プライバシー・クライシス.238pp.文春新書.[B000405, y720]

斉藤正彦.1966.線型代数入門.vii+278pp.東京大学出版会.[y560]

斉藤正彦(編).1985.ロボット社会と人間.iii+353pp.東京大学出版会,東京大学教養講座12.[y1,800]

斉藤禎男.1971.ひぐま-その生態と事件.226pp.北苑社.[y980]

斉藤裕.1999.ミクロの社会生態学:ダニから動物社会を考える.iii+253pp.京都大学学術出版会.[W990715, y2,100]

菅 孝行.1985.戦後民主主義の決算書.232pp.農文協.[y1,200]

菅 豊彦.1986.実践的知識の構造:言語ゲームから.vii+204+iiipp.勁草書房.[B990105, y1800]

菅 民郎.1993.多変量解析の実践(上).現代数学社.

菅 民郎.1993.多変量解析の実践(下).現代数学社.[B95024, y2800]

菅原金治郎.1974.ソバのつくり方.185pp.農山漁村文化協会.[y450]

菅原七郎・辻井弘忠・兼松重任ほか.1997.動物生殖科学.x+227pp.川島書店.[B000317, y3,400]

菅野盾樹.1995.いのちの遠近法-意味と非意味の哲学-.vii+311pp.新曜社.[B950907, y3296]

菅野盾樹.1999.恣意性の神話.xii+278+13pp.勁草書房.[B990805, y3200]

菅野盾樹.2008.3.現代哲学の基礎概念.253pp.大阪大学出版会.[*]

菅野道夫.1989.ファジィ理論の展開-科学における主観性の回復.vi+247pp.サイエンス社.[y1,600]

菅野禮司.1995.力とは何か.viii+157pp.丸善株式会社.[B951115, y1545]

菅沼 晃.1986.サンスクリット購読-インド思想編.438pp.平河出版社.[y3,000]

菅田正昭.1985.古神道は甦る.309pp.たま出版.[y1,500]

素木得一.1969.幼虫の検索.127pp.北隆館.[y1,000]

素木得一(編).1962.昆虫学辞典.1098+52 pls.+114+41pp.北隆館.[W990512, y20000]

創価学会青年平和会議・創価学会学生平和委員会(編).1986.環境問題を考える.270pp.潮出版社.[y1,300]

曽田貞滋.2000.オサムシの春夏秋冬.xiii+247pp.京都大学学術出版会.[W001205, y2,095]

相馬正樹.1997.野生動物からのメッセージ:バイオテレメトリ研究余話.xii+218pp.東海大学出版会.[W981130, y2394]

*総合科学技術会議担当議員・内閣府政策統括官(科学技術政策担当(編).2003.3.地球温暖化研究の最前線??環境の世紀の知と技術 2002??.財務省印刷局.[Osk451.8, y1,500円+]

巣瀬司・広瀬俊哉・大原昌宏(編).1999.昆虫類の多様性保護のための重要地域 第1集.106pp. [B990409, y2000]

*沢 昭裕・関 総一郎(編著).2004.2.地球温暖化問題の再検証:ポスト京都議定書の交渉にどう臨むか.東洋経済新報社.[OC451.85, y3,570]

沢口俊之・山元大輔・上田紀行・中島秀人・佐倉 統.2001.ヒトは先ず「愛してる!」と叫んだ??生命をめぐる4つのダイアローグ.223pp.同朋舎/角川書店.B20020415, y1,600]

沢田允茂.1992.考え方の論理.195pp.講談社.[B020301, y620]

沢田允茂.1997.哲学の風景:ポスト・ヒューマニズムを目指して.346pp.講談社.[B971112, y2300]

島野清志.2000.危ない大学消える大学2001.188pp.エール出版社.[B000317, y1,400]

島薗 進.1996.精神世界のゆくえ:現代世界と新霊性運動.396pp.東京堂出版.[B980203, y2884]

島宗 理.2000.パフォーマンス・マネジメント?問題解決のための行動分析学.iv+158pp.米田出版/産業図書.[B000621, y1,700]

島津康男.1973.システム生態学-生態学講座36.2+86pp+4.共立出版.

島津康男.1974.国土科学.213+6pp.日本放送出版協会,NHKブックス206.[y600]

島津康男.1987.環境アセスメント-NHKブックス527.238pp.日本放送出版協会.[y780]

島津康男.1997.市民からの環境アセスメント:参加と実践のみち.228pp.日本放送出版協会.

島田康寛.1987.近代日本画 東西の巨匠たち.261pp.京都新聞社.[B20080426/y1,000, y1,500]

島田彰夫.1991.動物としてのヒトを見つめる-衛生学・分化人類学そして生活学へ.239pp.農文協.[y1,700]

藤崎憲治.2000.カメムシはなぜ群れる?.xiii+258pp.京都大学学術出版会.[W010213, y2,100]

嶋岡 晨.1998.詩とは何か.333pp.新潮社.[B981001, y1500]

嶋田 饒・川鍋祐夫・佳山良正・伊藤秀三.1973.草地の生態学-生態学研究シリーズ5.vi+287pp.築地書館.[y1,900]

嶋田正和・山村則男・粕谷英一・伊藤嘉昭.2005.4.動物生態学 新版.614pp.海游舎.[B20080419, y6,800+]

嶋田忠.1988.カムイの夜シマフクロウ.平凡社.[y3900]

白山義久(編).2000.無脊椎動物の多様性と系統(節足動物を除く).xvi+324pp.裳華房.[B001212, y4,900]

白木博次.1998.冒される日本人の脳:ある神経病理学者の遺言.316pp.藤原書店.[W990312, y3000]

白上謙一.1972.生物学と方法-発生細胞学とはなにか.220pp.河出書房.[y580]

白石 崇.2002.LoveとLikeを見分ける方法.175pp.数研出版.[B20020626, y1,150]

白石明彦.1995.人工生命とは何か-進化するコンピュータ-.xi+264pp.丸善.[B950907, y700]

繁桝算男.1985.ベイズ統計入門.v+225pp.東京大学出版会.[?B/W, y3502]

繁桝算男・柳井晴夫・森 敏昭.1999.Q&Aで知る統計データ解析?DOs and DON'Ts.vi+253pp.サイエンス社.[ISBN:4781909159, W000516, y2,400]

品川嘉也.1982.意識と脳-精神と物質の科学哲学.199pp.紀伊國屋書店.[y1,800]

副島隆彦・SNSI副島国家戦略研究所.2008.10.エコロジーという洗脳:地球温暖化サギ・エコ利権を暴く[12の真論].357pp.成甲書房.[B20090528, y1,700+]

鈴木喜一.1992.東洋における自然の思想-創文社東洋叢書.vi+238+4+5pp.創文社.[y4,500]

鈴木 亨.1983.響存的世界.348+3pp.三一書房.[y2,800]

鈴木 茂.1982.偶然と必然-弁証法とは何か.339pp.有斐閣.[y1,700]

鈴木 博.1985.クロウサギの棲む島-奄美の森の動物たち.223pp.新宿書房.[y1,800]

鈴木賢英.1993.自然科学ノート:近代および現代自然科学をめぐって.172pp.文化書房博文社.[B981027, y2233]

鈴木光司.2000.現在を生きよう.186ppp.実業之日本社.[B000405, y1,300]

鈴木光太郎.1995.動物は世界をどう見るか.x+293+22pp.新曜社.[B951219, y2987]

鈴木光男.1981.ゲーム理論入門.xiv+270pp.共立出版.[B990713, y2,500]

鈴木光男.1994.新ゲーム理論.xi+458pp.勁草社.[B960123, y4944]

鈴木孝仁(監修).2000.フォトサイエンス生物図録.232pp.数研出版.[B000530, y848]

鈴木宏昭.1996.類似と思考.ix+162pp.共立出版.[B990416, y2400]

鈴木義一郎.1976.モデル解析術:OR的考え方の基本原理.6+200pp.実教出版.[B971203, y1600]

鈴木義一郎.1991.先をよむ統計学-「情報量基準」とは何か.237pp.講談社.[y680]

鈴木義一郎.1995.情報裏基準による統計解析入門.講談社サイエンティフィク.[ B950624, y2800]

鈴木義一郎.1998.現代統計学小辞典.361pp.講談社.[B001129, y1,160]

鈴木欣司・長谷川和良.1995.かわいいナキウサギ.32pp.大日本図書.[B960618, y1300]

鈴木秀子.1999.愛と癒しのコミュニオン.230pp.文芸春秋.[y725]

鈴木淳史.2000.クラシック名盤ほめ殺し.217+vpp.洋泉社.[B000911, y680]

鈴木静夫.1963.日本の湖沼-湖沼学入門.244pp.内田老鶴圃新社.[y780]

*鈴木増雄.2007.10.活力を与える「物理」:限界を探ることで見えてくる新しい世界.xiii+131pp.オーム社.[Rh20090710/OC420.4, y1,200+]

鈴木達三・高橋宏一.1998.標本調査法.vi+262pp.朝倉書店.[B011030, y4,200]

鈴木二郎・中村 元・藤田伸一.1990.脳とこころをさぐる.220pp.朝日新聞社.[y950]

鈴木和雄.1990.日本のイカリソウ-起源と種分化-自然史双書.187pp.八坂書房.[y2,000]

鈴木眞彦・釜江常好.1981. 素粒子の世界.194pp.岩波書店-岩波新書.[y430]

澤口俊之.2000.わがままな脳.264pp.筑摩書房.[B000623, y1,800]

澤田泰三.1979.やまとのふみくら.302pp.天理図書館.[y2,300]

澤登佳人.1999.臓器移植と人間の生命.240pp.白順社.[B990707, y1,800]

齋藤 功・野上道男・三上岳彦編.1990.環境と生態-地理学講座3.ix+258pp.古今書院.[y2800]

齋藤 孝.1998.「ムカツク」構造:変貌する現代日本のティーンエイジャー.249pp.世織書房.[B981124, y2000]

齋藤嘉則.2001.問題発見プロフェッショナル:構想力と分析力.284pp.ダイヤモンド社.[W020911, y2,400]

齋藤了文.1998.<ものづくり>と複雑系:アポロ13号はなぜ帰還できたか.283pp.講談社.[B981208, y1700]

Zero BookJ-[S]a

2010年07月22日 13時17分46秒 | 生命生物生活哲学
2010年7月22日-2
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[S]
**ストローソン,P.F. (中村秀吉訳,1978.12)個体と主語.みすず書房.

*ストローソン,P.F.(熊谷直男[ほか]訳)意味の限界:「純粋理性批判」論考.

*ソロス,ジョージ.2008.ソロスは警告する.講談社.[y1,680]

*佐藤葉子・瀬野裕美.2003.姓の継承と絶滅の数理生態学:Galton-Watson分枝過程によるモデル解析.

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佐々木正人・松野孝一郎・三島博之.1997.アフォーダンス.210+iipp.青土社.[W980428, y1796]

佐々木敦ほか.1999.アヴァン・ミュージック・ガイド.255pp.作品社.[B000112, y2,000]

佐々木敏裕.1998.Sexをめぐる24の謎.214pp.学陽書房.[B980609, y1600]

佐々木良一.1999.インターネットセキュリティ入門.206pp.岩波書店.[B990416, y660]

ピータースン・スターンズ,B.& スターンズ,S.C. 1999.(大西央士・小林重隆・成田あゆみ訳,2000)レッドデータの行方-消えゆく生物を守れるか-.252pp.ニュートンプレス.[B001010, y2,200]

佐原雄二・細見正明.Sahara2003.メダカとヨシ?水辺の健康度をはかる生き物.xiii+186+7pp.岩波書店.[W20030417, これ以後はすべて購読中止, y2,000]

佐久間 賢.1989.交渉力入門.246pp.日経文庫.[B000304, y860]

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佐瀬 稔.1977.生命保険ウソの部分-保険金がもらえない落し穴.252pp.KKベストセラーズ-ワニの本.

佐倉 統.1995.生命の見方.vi+201pp.法蔵館.[B950922, y2200]

佐倉 統.1997.進化論の挑戦.221pp+6.角川書店.[B971230, y1500]

佐倉 統.2002.進化論という考えかた.222pp.講談社現代新書.[B20020329, y660]

佐藤 学.1999.教育改革をデザインする.xii+201pp.岩波書店.[B000507, y1,700]

佐藤 勉(編).1997.コミュニケーションと社会システム-パーソンズ,ハーバーマス,ルーマン-.xiv+434pp.恒星社厚生閣.[B990105, y6000]

佐藤 了・西塚泰美(編).1975.物質代謝とその調節I-岩波講座現代生物科学5.xi+216pp.岩波書店.[y2,200]

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佐藤宏明・山本智子・安田弘法(編著).2001.群集生態学の現在.v+426pp.京都大学学術出版会.[B010403, y3,700]

佐藤康邦・中岡成文・中野敏男.1994.システムと共同性-新しい倫理の問題圏-.300pp.昭和堂.[B980802, y2800]

佐藤允一.1984.問題構造学入門:知恵の方法を考える.7+223pp.ダイヤモンド社.[W980513, y1840]

佐藤雅彦・竹中平蔵.2000.経済ってそういうことだったのか会議.日本経済新聞社.[B000626, y1,500]

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佐藤俊夫(編).1970.倫理学のすすめ.312pp.筑摩書房.[y550]

佐藤信夫.1978.レトリック感覚-ことばは新しい視点をひらく.264pp.講談社.[y980]

佐藤正孝.1988.日本の甲虫-その起源と種分化ををめぐって.ix+209+14pp.東海大学出版会.[y2,800]

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シンプソン,G.G. 1967.(平沢一夫・鈴木邦雄訳,1977)進化の意味.vii+376pp.草思社.[y2000]

シンプソン,G.G. 1982.(奥野良之助訳,1987)ダーウィン入門-われわれはダーウィンを超えたか.322pp.どうぶつ社.[y2200]

シルギー,C.de. 1996.(久松健一編訳,1999)人間とゴミ.278pp.新評論.[W991006, y2800]

シルバータウン,J.W. 1982.(河野昭一・高田壮則・大原 雅訳,1992)植物の個体群生態学-第2版.vi+274pp.東海大学出版会.[y3,000]

思想の科学研究会(編).1995.新版 哲学・論理用語辞典.408pp.三一書房.[B950907, y3090]

スー,N.P. 1990.(畑村洋太郎訳,1992)設計の原理-創造的機械設計論.xviii+374pp.朝倉書店.[y7200]

スィーレイ,T.D. 1985.(大谷 剛訳,1989)ミツバチの生態学-社会生活での適応とは何か.256pp.文一総合出版.[y2800]

スティーン,R.G. 1996.(小出照子訳,1998)DNAはどこまで人の運命を決めるか.381pp.三田出版会.[W980907, y2594]

ステント,G.S. 1969.(渡辺 格・生松敬三・柳沢桂子訳,1972)進歩の終焉-来たるべき黄金時代.ii+202+ivpp.みすず書房.[y600]

ステルレルニー,K.2001.(狩野秀之訳,2004)ドーキンス VS.グールド.187+19pp.筑摩書房.[y1000]

ステレルニー,K.・グリフィス,P.(太田紘史・大塚淳・田中泉吏・中尾央・西村正秀・藤川直也訳;松本俊吉監修・解題,2009.7)セックス・アンド・デス:生物学の哲学への招待.[y4,935] [B20100124]

ストアラー,J.H. 1956.自然と生命のパレード-生態学入門.246pp.白揚社.[y650]

ストッダード,A. 1994.(大原敬子訳,1999)人生は100回でもやり直しがきく:幸せの道の選び方.PHP研究所.[y1,450]

ストウニア,T.1990.(立木教夫訳,1992)情報物理学の探求.vii+177pp.シュプリンガー・フェアラーク東京.[B950221, y2000]

ストダルト,D.M. 1976.(木村武二・林 進訳,1980)哺乳類のにおいと生活.iv+90pp.朝倉書店.[y1200]

ストローソン,P.F. 1971.(常俊宗三郎・木村慎哉・薮木栄夫訳,1974)論理の基礎〔上〕:日常言語と形式論理学.法律文化社.[B20030811, y1,200]

ストローソン,P.F. 1971.(常俊宗三郎・木村慎哉・薮木栄夫訳,1976)論理の基礎〔下〕:日常言語と形式論理学.法律文化社.[B20030811, y1,200]

スコープ.19**.(島津康雄訳,1975)環境アセスメント原則と方法[スコープリポート1].vii+189+xpp.環境情報科学センター.[Environmental inpact Assessment: Principles and Procedures.][H, y1200]

スコフェニル,E. 1973.(堀内四郎・安孫子誠也訳,1984.7)アンチ・チャンス-生命,偶然か必然か.202pp.みすず書房.[y1600]

スコリモフスキー,ヘンリック.1992.(間瀬啓允・矢嶋直規訳,1999)エコフィロソフィ:21世紀文明哲学の創造.359pp.法蔵館.[Skolimowski, Henryk.] [W990426, y3800]

スプリングル,L. 1989.(田邊治子訳,1995)動物に権利はあるか.173pp.日本放送出版協会.[The animal rights controversy. Harcount Brace & Company.] [B960110, y1400]

*スペザーノ,チャック.(斧田ふみ(編)・栗原弘美(監修)・喜多見龍一(インタビュー)大空夢湧子訳 )チャック・スペザーノ博士の「セックスは、神様からの贈り物」.192pp.VOICE.[y1,785]

スペザーノ,チャック.(大空夢湧子訳,1997)傷つくならば、それは愛ではない.470pp.ヴォイス.

スペリー,R. 1983.(須田 勇・足立千鶴子訳,1985)融合する心と脳-科学と価値観の優先順位.xxxiv+216pp.誠信書房.[Science and moral priority: merging mind, brain, and human values. The Novel Foundation.] [B960423, y1854]

スペンサー=ブラウン,G. 1968.(山口昌哉監修,1987)形式の法則.xxiv+171pp.明日出版社.[Laws of form, y2500]

スターン,A. 1962.(細谷貞雄・船橋 弘・小林一朗訳,1966)歴史哲学と価値の問題.xv+410pp.岩波書店.[y650]

スターンバーグ.1999.(三宅真季子・原田悦子訳,1999)愛とは物語である:愛を理解するための26の物語.x+341+11pp.新曜社.[s, B000405, y2,800]

スタンレー,S.M. 1981.(養老孟司訳,1983)進化の新しいタイムテーブル.v+254pp.岩波書店.[y1600]

スタンレー,S.M. 1987.(長谷川善和・清水 長訳,1991)生物と大絶滅.ix+240pp.東京化学同人.[y4600]

スマッツ,J.C. 1926 (1973 reprinted).(石川光男・片岡洋二・高橋史朗訳,2005)ホーリズムと進化.325pp.玉川大学出版部.[y5,985]

スマリヤン.1992.(高橋昌一郎訳,1996)ゲーデルの不完全性定理.xipp+220pp.丸善.[B990524, y3,800]

スマリヤン,レイモンド.1994.長尾 確訳,1994 無限のパラドックス:パズルで学ぶカントールとゲーデル.294pp.白揚社.[B000313, y3,500]

スミス,C.U.M. 1976.(八杉龍一訳,1981)生命観の歴史下-現代への展開.x+307+532pp+9.岩波書店.[y2300]

スミス,C.U.M. 1976.(八杉龍一訳,1981)生命観の歴史上-古代からデカルトへ.xx+306pp.岩波書店.[y2800]

スミス,H.W. 1999.TQ:心の安らぎを発見する時間管理の探究.417pp.キングベアー出版.[B990302, y1715]

スミス,J. 1989.(中村眞次訳,1991)五感の科学.316pp.オーム社.[y2000]

スミス,J.D.・シモーヌ,D.1983.(池上千寿子・根岸悦子訳,1985)セックス&ブレイン-「女と男」の科学最前線.373pp.工作舎.[y1900]

スミス,M. 1968.(押田勇雄訳,1970)数理生物学序説.171pp.みすず書房.[y1200]

スレーター,P.J.B. 1985.(日高敏隆・百瀬浩訳,1988)動物行動学入門.xi+240pp.岩波書店.[y2800]

スローン,D.M. 2002.(市川尚久訳,2002)知の扉を開く:教育における知性の質を問う.148pp.玉川大学出版部.[B20021031, y2,200]

スラック,J.M.W. 1999.(渡辺政隆・佐竹弓月訳,2001)バイオ研究室の表と裏:エッグとエゴ.341pp.新思索社.[B010703, y3,200]

セインズブリー,R.M. 1988.(一ノ瀬正樹訳,1993)パラドックスの哲学.viii+373+xviipp.勁草書房.[B20030407, y3,700]

セシュエー,M.A. 1950.(村上 仁・平野 惠訳,1955)分裂症の少女の手記-心理療法による分裂症の回復過程.160pp.みすず書房-現代科学叢書23.[y350]

ソーカル,A.& ブリクモン,J. 2000.(田崎晴明ら訳,2000)「知」の欺瞞:ポストモダン思想における科学の濫用.xxviii+338+30pp.岩波書店.[B000607, y2,800]

ソーバー,E. 1988.(三中信宏訳,1996)過去を復元する:最節約原理,進化論,推論.318pp.蒼樹書房.[B****, y5150, Reconstructing the Past: Parsimony, Evolution, and Inference. MIT Press.]

ソーバー,E. 2000.(松本俊吉・網谷祐一・森元良太訳,2009.4)進化論の射程:生物学の哲学入門.xi+446+18pp.春秋社.[R20090511m, y3,800]

ソシュール,F.1916.(小林英夫訳,1940)言語学原論.332pp.岩波書店.[y700]

ソルブリツヒ,O.T. 1970.(川崎次男・鈴木昌友・三井邦男訳,1973)生物系統学-理論と方法.263pp.廣川書店.[y2800]

砂田弘.1981.田中正造-公害とたたかった鉄の人.189pp.講談社.[y390]

ソ同盟・科学アカデミー(編).1935.(石井友幸訳,1936)唯物論的自然科学入門.244pp.白揚社.[y1.3]

郷司正彦・ジェフ=ガリソン.1996.動物の慣用句集.154pp.講談社.[B970113, y1200]

芹沢 浩.1993.11.カオスの現象学.142pp.東京図書.[OUL421.5, 第4章進化の謎,生気論の意味]

芹沢俊介.1995.人里の自然.195pp.保育社.[B960329, y2300]

斎藤 裕(編).1996.親子関係の進化生態学-節足動物の社会.xiii+286pp.北海道大学図書刊行会.[B961108, y3090]

斎藤 隆.2002.森のねずみの生態学?個体群変動の謎を探る.256pp.京都大学学術出版会.[W020809, y2,300]

斎藤綾子.1992.ルビーフルーツ.204pp.双葉社.[y1,262]

斎藤綾子.1995.スタミナ!.190pp.毎日新聞社.[B011124, Rh20011124, y971]

斎藤靖二.1992.日本列島の生い立ちを読む.x+147+6pp.岩波書店.[W980810, y1197]

斎藤新一郎.2000.木と動物の森づくり:樹木の種子散布作戦.195+11pp.八坂書房.[B001010, y2,000]

斎藤成也.1997.遺伝子は35億年の夢を見る.229pp.大和書房.[B970331, y1957]

斎藤美奈子.2004.物は言いよう.334pp.平凡社.[B2007-*, y1,680]

坂井利之(編).1967.文字・図形の認識機械-情報科学講座E・19・2.2+172pp+4.共立出版.[y900]

坂本 充.1976.生態遷移II-生態学講座11-b.3+238pp+6.共立出版.

坂本賢三.1982.「分ける」こと「わかる」こと:新しい認識論と分類学.205pp.講談社現代新書.[品切れ, y420]

坂本百大・野本和幸(編著).2002.科学哲学?現代哲学の転回.258pp.北樹出版.[B20020719, y2,800]

坂本百大(編).19**.(土屋 俊ほか訳,1986)現代哲学基本論文集I.v+256+22pp.勁草書房.[B990125, y2400]

坂本百大(編);ムーア,G.ほか著.19**.(神野ほか訳,1987)現代哲学基本論文集II.***pp.勁草書房.[B990125, y2600]

坂下 昇.1986.オカルト.218pp.講談社-講談社現代新書.[y480]

坂下康裕.1997.ナキウサギ in Lake Shikaribetsu.71pp.北海道新聞社.[B971101s, y1600]

坂上昭一.1970.ミツバチのたどったみち.327pp+x.思索社.[y980]

坂上昭一.1975.わたしのブラジルとそのハチたち.328pp.思索社.[y2,800]

坂上昭一・中村登流・杉山幸丸.1977.動物社会研究法-生態学研究法講座22.v+162pp.共立出版.[y1,600]

坂村 健.1999.痛快!コンピュータ学.210pp.集英社インターナショナル.[B000507, y1,700]

坂田 隆.1989.はじめてナットク!大腸・内幕物語-知られざる臓器をさぐる.200+v pp.講談社.[y620]

坂田龍一.1997.「もったいない」の復活-モノあふれ社会に生きる日本人へ!.230pp.文香社.[W971031, y1400]

阪上 孝・後藤 武(編著).2007.〈はかる〉科学?計・測・量・謀…はかるをめぐる12話.中央公論新社.[B20071106, y924]

崎村耕二.1991.英語論文によく使う表現.254pp.創元社.[B20020513, y2,250]

崎村耕二.1996.英語の議論によく使う表現.374pp.創元社.[B20020515, y2,300]

崎村耕二.1998.英語で論理的に表現する.302pp.創元社.[B20020515, y2,300]

自然環境アセスメント研究会(編).1995.自然環境アセスメント技術マニュアル.638pp. [W]

自然環境復元研究会(編)・杉山恵一(監修).2000.海辺ビオトープ入門:基礎編.viii+146pp.信山社サイテック.[B000207, y2,000]

自然の権利セミナー報告書作成委員会(編).1998.報告 [日本における自然の権利]運動.307pp.「自然の権利」セミナー.[B980105, y2840]

自然保護財団埼玉県野鳥の会(編).1990.ビオトープ緑の都市革命.103pp.ぎょうせい.[Fy3,000]

自然保護年鑑編集委員会(編).1996.自然と共に生きる時代を目指して 自然保護年鑑4.462pp.自然保護年鑑刊行会.[B9611**, y8000]

鹿間時夫.1961.進化学.496pp.朝倉書店.[y1,600]

鹿間時夫(編).1975.新版古生物学III.7+527pp.朝倉書店.[y9,500]

実藤 遠.1981.宇宙生命の科学.293pp.工作舎.[B841027, y1800]

実藤秀志.2002.年収100万円で楽しく幸せに生活する本.220pp.経済界.[B20020629, y1,143]

篠原圭三郎.1974.多足類の採集と観察-方法と実例ムカデ・ヤスデなど多足類の採集・分類と同定・生態調査の手びき・標品の作り方.109pp.ニュー・サイエンス社.[y550]

柴谷篤弘.1960.生物学の革命.270pp.みすず書房.[y700]

柴谷篤弘.1966.生物の探求-現代生物学入門.193pp.中央公論社.[y250]

柴谷篤弘.1973.反科学論.xi+312pp.みすず書房.[y1,400]

柴谷篤弘.1977.あなたにとって科学とは何か.x+277+xxivpp.みすず書房.[B991018, y1,400]

柴谷篤弘.1979.発生現象の細胞社会学-紋様形成の理論.x+246pp.講談社.[y2,900]

柴谷篤弘.1981.今西進化論批判試論.273pp.朝日出版社(エピステーメー叢書).[y960]

柴谷篤弘.1982.バイオテクノロジー批判.303pp.社会評論社.[y1,700]

柴谷篤弘.1982.私にとって科学とは何か.282pp.朝日新聞社.[y980]

柴谷篤弘.1985.構造主義生物学原論.168pp.朝日出版社.[y1,000]

柴谷篤弘.1987.〈情報〉を越えて.83pp.河合出版.[y400]

柴谷篤弘.1996.われわれにとって革命とは何か:ある分子生物学者の回想.257pp.朝日選書.[B9706B, y1300]

柴谷篤弘.1999.構造主義生物学.viii+237+20pp.東京大学出版会.[B991101, y2,800]

柴谷篤弘・法橋 登・斎藤嘉文(編).1991.生物学にとって構造主義とは何か-R・トム/J.ニーダム/F.ヴァレーラを含む国際討論の記録.vii+297pp.吉岡書店.[y7,500]

柴谷篤弘・谷田一三(編).1989.日本の水生昆虫-種分化とすみわけをめぐって.viii+184pp+21.東海大学出版会.[y2,800]

柴谷篤弘・長野 敬・養老孟司(編).1991.進化-1 進化論とは.xii+243pp.東京大学出版会.[y2,472]

柴谷篤弘・長野 敬・養老孟司(編).1991.進化-2 進化思想と社会.x+236pp.東京大学出版会.[y2,472]

柴谷篤弘・長野 敬・養老孟司(編).1991.進化-3 古生物学からみた進化.xi+195pp.東京大学出版会.[y2,472]

柴谷篤弘・長野 敬・養老孟司(編).1991.進化-4 形態学からみた進化.xiii+274pp.東京大学出版会.[y2,472]

柴谷篤弘・長野 敬・養老孟司(編).1991.進化-5 生命の誕生.xiii+226pp.東京大学出版会.[y2,472]

柴谷篤弘・長野 敬・養老孟司(編).1992.進化-6 分子からみた進化.xiv+257pp.東京大学出版会.[y2,472]

柴谷篤弘・長野 敬・養老孟司(編).1992.進化-7 生態学からみた進化.xvi+329pp.東京大学出版会.[y2,472]

柴谷篤弘・養老孟司.1986.恐竜が飛んだ日-尺度不変性と自己相似.194pp.哲学書房.[y1,900]

柴谷篤弘(編).1989.構造主義をめぐる生物学論争.viii+318pp.吉岡書店.[y2,600]

柴田 俊・姫野裕一・西川克己・乃村豊和・山口力靖・松波照慶・荒井美智代・伊藤 直・渡辺光章・佐藤瑞玲・平 千賀子・飯田 子・小山大輔.2008.どんどん描けるアクリル画教室: 油絵より簡単! 13人のプロの画家による実践レッスン.一枚の繪.[Oc724.4, Rh20080803, y1,995]

柴田鉄治.2000.科学事件.ix+194pp.岩波書店.[B000529, y660]

柴田徳衛・松田雄孝.1976.公害から環境問題へ-自然と人間の回復.vii+271pp.東海大学出版会.[y1,200]

芝原宏治.1995.錯誤の意味論.356pp.海鳴社.[B990127, y3500]

斜里町立知床博物館.2000.知床のほ乳類I.230pp.北海道新聞社.[W000526, y1,800]

種生物学会 編.2000.花生態学の最前線:美しさの進化的背景を探る.229pp.文一総合出版.[B991220, y3000+]

種生物学会(編).2001.森の分子生態学:遺伝子が語る森林のすがた.319pp.文一総合出版.[B010403, y3,600]

酒井寛一.1973.生態遺伝学-生態学講座26.2+108pp+5.共立出版.

酒井潤一・熊井久雄・中村由克.1985.氷河時代と人類-第4紀.152pp.共立出版.[y1,400]

酒井聡樹.2002.植物のかたち?その適応的意義を探る.258pp.京都大学学術出版会.[B20020528, y2,300]

酒井聡樹.2002.これから論文を書く若者のために.xvi+232pp.共立出版.[B20020619, y2500]

酒井聡樹・高田壮則・近 雅博.1999.生き物の進化ゲーム --- 進化生態学最前線:生物の不思議を解く.viii+192pp.共立出版.[ISBN4-320-05522-5, B990929, y2,400]

酒田英夫・安西祐一郎・甘利俊一.1987.脳科学の現在-神経生理学・認知科学・数理工学から.227pp.中央公論社-中公新書.[y580]

妹尾 学.1984.化学反応の話.vi+157pp.培風館.[B991028, y1,200]

妹尾堅一郎.1999.研究計画書の考え方:大学院を目指す人のために.397pp.ダイヤモンド社.[W990616, y3500]

櫻井芳雄.2002.考える細胞ニューロン?脳と心をつくる柔らかい回路線.232pp.講談社.[B20020704, y1,600]

櫻井哲男.1997.アジア音楽の世界.282pp.世界思想社.[B990212, y2300]

櫻田 淳.2002.「弱者救済」の幻影:福祉に構造改革を.234pp.春秋社.[B200204

池田清彦『38億年 生物進化の旅』2(未生の書評)

2010年07月22日 00時42分14秒 | 生命生物生活哲学
2010年7月22日-1
池田清彦『38億年 生物進化の旅』2(未生の書評)

 池田清彦氏の著書は、1999年くらいまではおおよそ読んだ。池田氏は、論理明快に、問題の核心を指摘する。感心する。
 たとえば、側系統の問題である。新奇な諸性質、とりわけそれまでの体制とは異なった革新的な生物体が出現した場合、旧来の体制の生物体は、いわば取り残される(『分類の思想』)。必然的にそれらは側系統となる。それらはなんら変化しなくとも、分岐学派によれば、それらだけではタクソンとして認めないらしい(ここでも、分類に使用するタクソンの構築体としてという存在上の地位と、生物体の実在物としてという存在上の地位との区別しないことの誤りがありそうである)。
 側系統については、他に認識上の問題がある。完系統との区別が実践上困難であることである。要は、『系統』なるものを基本にすると、物語作りに止めどがない。化石がでるとガラッと筋書きが変わる。考古学でも、『神の手』によってデータがでっちあげられると、歴史(少なくとも年代)が変わってしまう。データと理論は合い携えて進むが、捏造データを検出できるほどに整備された歴史的理論を構築することは困難である。そのような歴史の夢物語はロマンがあってよいので、歴史小説は面白いだろう。
 しかし、あなたの両親はこのような人だった、そのまた両親はあのような人だったとわかったとして、それはなにかの説明になるのだろうか? (二重に脱線。)〔→カメレオン説話〕

 さて、『38億年 生物進化の旅』では、様々な形質を持った生物体が登場する。それらを『系統』でつなぐわけである。したがって、歯切れが悪くなる。池田氏自身がどれかの著書で言っていたように、(種内変異ではなく、種水準での)進化は誰も見たことが無い。或る種(タクソン)Aに属する生物体a1の何世代か後の末裔b1が、その生物体とは別の種に属する生物体と同定されること、これが進化である。「種Aは種Bに進化した」とは、文字通りのことではなく、「種A属する生物体の末裔が、種Bに同定されるほどに異なる形質のものとなった」の省略記法である(マーナ・ブーンゲ『生物哲学の基礎』を見よ)。
 で、誰も種が進化する経過は見たことが無い。そうだとするのは、外挿的憶測である。むしろ、種システムは多少の苦難は乗り越えるような反応的メカニズムを装備している(実際に装備しているのはむろん、その種に属する生物体である)。種内変異は、そのような環境変動への種システムの適合的反応 aptive responseの結果である(もちろんここでも、フィードバックを考えてもよい)。すなわち、或る種に属する生物体は、別種になるような生物体を産むメカニズムも契機も持ち合わせていないと想定するのが妥当である。そこでまず、進化理論としての第一の仮定は、『進化は事実』仮説である(Lo/vtrup 1987 "Darwinism: the Refutation of a Myth"、またはこの本の(一部の)元となった、'Four theories of evolution'と題する論文を見よ)。そこで問題は、もし種Aに属する(一部の)生物体たちa1~alと種Bに属する生物体たちb1~bmが親子関係で結合され、さらに種Bに属する(一部の)生物体たちのbn~bpと種Cに属する生物体たちc1~cqが親子関係で結合されるとした場合、種A、種B、そして種Cのそれらの諸形質は互いにどういう変換関係になるのか、である。AとCの中間種であるCはどのような形態であるかを、AとCの形態から過不足無く決定できれば、判定や理論の(一部の)確証に使うことができる。
 (書評のつもりが、脱線した。)

 さて、池田氏はニッチという概念を、あちこちで説明に使っている。しかし、生態的地位という言い換えがあるだけで、ニッチまたは生態的地位の定義も、その使用法についての説明も無い。

  「既存の生物が大量に絶滅すればニッチ(生態的地位)が空く。そこでまだ比較的硬直化が進んでいないシステムを有する生物がこのニッチに適応して多様化していき、次の時代の生物相を作る。生物の進化史はこの繰り返しだと言ってよい。」(池田 2010: 211頁)。

と、終章の終わり近くに書いている。進化を生態的に見た場合に応用できるのは、空きニッチ(vacant niche, またはempty niche)という概念を許容するニッチ概念の方であるには違いない。しかしニッチの定義と、その実際的運用の仕方が提示されなければ、「比較的硬直化が進んでいないシステムを有する生物〔体〕がこのニッチに適応して多様化していく」が、何を具体的に意味しているのか、どのような生物体の出現(あるいは非出現)を予想するのか、皆目わからない。よって、この文は、わたしにとって無意味に近い。

 おそらく池田氏は、生物体の発生システムあるいは形態形成プロセスについて熟慮を巡らして、アッと言わしめるような考えまたは理論を構築中であろう。そう、期待している。