6年前の香港行きはキャセイパシフィックを使った。香港の飛行機会社なのに、日本便は搭乗口がものすごい遠かった。しかも帰りの香港で積み込まれた機内食がものすごくまずかった。出来ればキャセイには乗りたくないと思った。
今回は全日空。南アフリカ航空との共同運航便だ。関空から香港経由でヨハネスブルグ行きがあるとは存じませんでした。機内食は、おいしかった。搭乗口も近くはなかったが、前回よりは近いと思った。
香港の空港の待合はとても広い。両側に飛行機の搭乗口があるので、見晴らしがよくて解放的だ。
こんな風景はまるでおもちゃのようで、見ているととても楽しいご機嫌で待合時間を過ごす。
昼食を食べようと、レストランを探す。飛行場のフードコートはものすごい混んでいた。さすがイースターだ。空いてる所はお値段がそれなり・・。仕方なくピークカフェのテイクアウトのサンドウイッチを買ったが63HK$は高い!!やっぱり街のパン屋で仕込んでおくべきであったそして空港の中が広すぎるので、案内のお姉さんやお兄さんが案内板の前に立っている。ゆっくり見られません・・。前はあの人たちいたかしら?
今回は珍しく、飛行機の中で映画を見た(大抵はいらいらと機内誌を見たり、連れとのおしゃべりに熱中している)「英国王のスピーチ」だ。サクサク話は進みすぎるきらいはあるが、何だか王様の孤独が上手く出ていてよかった。ヘレナ・ボナム・カーターも好演で、アカデミー助演女優賞も納得だ。
で、あとで思い出したのだが、「クイーン」にもエリザベス皇太后が出てくる。ダイアナ元皇太子妃の葬儀のオペレーションは、エリザベス皇太后の葬儀の際のオペレーションを流用すると侍従が告げるくだりがある。「まあ、それは私のね・・」言った皇太后をエリザベス女王が「ママ・・」といった感じでたしなめるのだが、そんな印象のある皇太后の若い時にはこんな苦労もあったのかと思いました。
「英国王のスピーチ」は言語療法士の実の孫に当たる人物が資料などを提供しているのだが、その過程でもっと祖父について書きたくなり、本が書かれたようだ。まだ英語版で出版されたところなので是非、邦訳もしていただきたいと思う。
今回は全日空。南アフリカ航空との共同運航便だ。関空から香港経由でヨハネスブルグ行きがあるとは存じませんでした。機内食は、おいしかった。搭乗口も近くはなかったが、前回よりは近いと思った。
香港の空港の待合はとても広い。両側に飛行機の搭乗口があるので、見晴らしがよくて解放的だ。
こんな風景はまるでおもちゃのようで、見ているととても楽しいご機嫌で待合時間を過ごす。
昼食を食べようと、レストランを探す。飛行場のフードコートはものすごい混んでいた。さすがイースターだ。空いてる所はお値段がそれなり・・。仕方なくピークカフェのテイクアウトのサンドウイッチを買ったが63HK$は高い!!やっぱり街のパン屋で仕込んでおくべきであったそして空港の中が広すぎるので、案内のお姉さんやお兄さんが案内板の前に立っている。ゆっくり見られません・・。前はあの人たちいたかしら?
今回は珍しく、飛行機の中で映画を見た(大抵はいらいらと機内誌を見たり、連れとのおしゃべりに熱中している)「英国王のスピーチ」だ。サクサク話は進みすぎるきらいはあるが、何だか王様の孤独が上手く出ていてよかった。ヘレナ・ボナム・カーターも好演で、アカデミー助演女優賞も納得だ。
で、あとで思い出したのだが、「クイーン」にもエリザベス皇太后が出てくる。ダイアナ元皇太子妃の葬儀のオペレーションは、エリザベス皇太后の葬儀の際のオペレーションを流用すると侍従が告げるくだりがある。「まあ、それは私のね・・」言った皇太后をエリザベス女王が「ママ・・」といった感じでたしなめるのだが、そんな印象のある皇太后の若い時にはこんな苦労もあったのかと思いました。
「英国王のスピーチ」は言語療法士の実の孫に当たる人物が資料などを提供しているのだが、その過程でもっと祖父について書きたくなり、本が書かれたようだ。まだ英語版で出版されたところなので是非、邦訳もしていただきたいと思う。