何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

12年春 ペナンの旅 その11

2012-05-02 21:12:11 | 旅行
まだ陽も高いので「コーンウォーリス要塞」行ってみることに。ここはガイドブックによって日曜休みになってるので確実を期すためにこの日に行くことにしました。
まだ陽が高いのでSさんはストールを被って完全防備だ。途中「ペナン博物館」(あとから判明。最初教会だと思っていた)の前を左に折れそのままひたすらひたすら歩く。私はカメラのバッテリーが上がりかけで気が気ではなかった。
砦は広い公園(コタ・ラマ公園)の奥にある。要塞は夕方ということもあり、我々以外人がいなかった。入場料2MYR。
この像のお方がフランシス・ライトジョージタウンの名付け親でもあるそうな。
1766年中国との貿易に必要な寄港地としてペナン島に上陸したのが英国領としてのペナンの始まり。
砦の石積みの上を歩いたり、大砲もあります。あと、トーチカの跡もありました。灯台なのか、帆船なのか?こんなメモリアルもあります。
要塞の隣のコタ・ラマ公園には屋台もあります。地元の人しか見ない感じでしたが、結構人が入ってましたね。おやつタイムだったのでしょうか。
帰りはブルーマンションを撮影しに。これも実はホテルの近く。

見学は11時と15時のガイドツアーのみ。しかも宿泊者以外は写真撮影させてくれない。外観は中に乱入しない限り可能だ。ゲートでおじさんが退屈そうに門番をしてました。
ここの隣が我々が3日通った屋台街「レッドガーデン」。この日はサテーと焼きそばと点心を食べました。
夜のホテルの外観。ムードたっぷりです。
コメント
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