何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

12年 アンコール遺跡の旅 その1

2012-11-21 14:45:19 | 旅行
旅行から帰って来て2日目。昨日はひたすら寝るねる寝る。やっとブログを書く気になった(笑)
今回は某○本旅行の一人参加からもOKのツアーを使用。理由はオプショナルツアーが中日に選べるから・・。
10時30分のベトナム航空ハノイ行きで出発しました。
初めての海外一人でトランジット出来るかな??(笑)ハノイには13時55分ほぼ定刻到着。18時発のシェリムアップ行きまで4時間の時間一人でつぶせるだろうか?ノイバイ空港がショボイ事は以前入国した時にうっすら理解していたので、どうしたもんかと考えてました。
チケットは関空で出てるので心配無いのですが、トランジット場所が分かりにくいとネットで大評判。どうやらチケットをトランジットカウンターに出して、スタンプの押印を貰うという手続きは無くなったみたいです。1階の到着口から2階に上がるエスカレーターは入国審査の方を向いて左向け左をした壁際にあります。セキュリティーの立ってるエスカレーターなのですぐに解ります。・・・つうか、ビザカウンターの近くの左の入口を出たらすぐ左にあります。こちらが近いです。
我々が到着した時、ビザカウンターはたくさんの人だかりでした。トランジットカウンターには人気が無く、どうしたものかと考えてると同じ便で到着した女性に声をかけられました。彼女は3時15分発のバンコク行きに搭乗するらしい。ちょうどカウンターのお姉さんが帰ってきたので、「今、この人に聞いた方がいい。」とそそのかす。
で、戻ってきたお姉さんに聞いてみると、このまま上がれといわれたようだ。ついて行くと、本当にそのままでいいみたい(笑)
無事に上に行き、今度は手荷物検査。前に並んでいた関空便で着いた旅行慣れした感じの男性2人組は今日はバンコクでストップオーバーして、明日ラオスに向かうとのこと。お姉さんはこの2人組の動向に注意を向ければいいのでほっとしたようだ。
無事国際線搭乗口に着き、搭乗口を確認。でも、私のはまだ出てない。一旦、バンコク行きの彼女と別れ、ターミナル見学。
狭い・・。どうしようかとぐるっと一回りした後、トイレに行き、バンコク行きの男性と目が合い、バンコクに向かう彼女を探すことに。搭乗時間は30分ほど遅れてたので、ゆったりおしゃべり。わたしもどんな感じで搭乗するのか見学することに。
普通、カウンターは飛行機会社で決まってることも多いのだが、ここは便ごとに変るようで、そのたびにCAパネルもチェンジさせてました。大変。そして始まる搭乗。いきなりゲートが開き、長蛇の列に・・。バンコク行きの彼女も搭乗しました。無事に旅行楽しめましたか??
一人になり、しばらく壁際の免税店をフラフラみる。飲み物でも買うか、カフェに入るか考えるものの答えは出ない。で、先にゲートのモニター確認。モニターも小型です。
・・・と、マッサージがあったので20分15ドルでお願いすることに。私の後に韓国人のおばさん4人組も来店。うち一人は着メロが「漢南スタイル」でした。しかも、みんなスマホ。
私はお兄ちゃんが担当。蓮茶をいただき、足の凝りをほぐしてもらいました。
その後もMP3プレーヤーを聞きながら、台北便の中にいたり、韓国のアジュンマ達に取り囲まれながら搭乗を待ち続け、やっとシェリムアップ行きに搭乗。長かった。
機内では軽食と飲み物のサービス。先に税申告書と入国カードも配られました。お隣のシニア夫妻は大苦戦。一応見本も持って来てるけど、特に旦那さんがお手上げ・・・というかこういうものを鉛筆で書くのはどうなのか・・。後ろのツアー客は見本をまんま写そうとして添乗員に止められてました。
で、無事シェリムアップ到着。歩いて空港の建物に。みんな撮影してました。だよな。
入国審査はサクッと終了。えっ、指紋しなくていいの???ココぐらいだよな入管職員が「こっちに来い」と手招きしてくれるのって・・。あっという間に終わり、荷物もすぐ出て税関の申告書も勝手にココだろうという所に入れて通過。
外に出ると、すぐお迎えも見つかりました。無事行きは終了。ここからホテルに向かいます。



コメント
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