何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

カレンダーを作ってみた

2012-11-28 21:09:37 | Weblog
夜中にいきなりアーティスト魂が炸裂した作品(笑)
今年は大きさで折り合えるカレンダーがなく、ナチュラルキッチンで105円のカレンダー(中味だけ)を購入。どうやって飾るかな?
海外旅行保険のカバー(約定とかが入ってるもの)にカレンダーを入れ+段ボールの枠(形が面白いので2年前からストック)を利用しました。
あとはストックのマスキングテープや封筒の余った紙、リボンを活用。
どうですか♪

12年 アンコール遺跡の旅 その5

2012-11-28 13:21:01 | 旅行
ガイドブックで少々お勉強タイムです。
アンコール・ワットとはもともと12世紀にスールヤヴァルマン王がヒンドゥー教の寺院として建立。当時は「ヴィシュヌ・ロウ」(ヴィシュヌ神の世界)と呼ばれ、王朝滅亡後15世紀ごろから仏教寺院として機能するようになり「寺院の王都」を意味するアンコール・ワットと呼ばれるようになった・・そうです。今も仏像が安置されていて、観光客にわやくちゃにされながらお参りされてる人が結構見受けられます。蓮の花を供え線香をあげてお参りされるそうです。あ、アンコール遺跡はカンボジア人は無料です。土・日曜ともなれば近隣のタイ・ベトナム、カンボジアの人々がお参りや観光に来られるので大変な賑わいだそうです。

遺跡にはチケットチェックの人と犬が欠かせません。
S嬢は手袋・日傘で完全防備状態でした。Aさん、Nさんペアも。私は無防備に二の腕をさらしていて真っ黒になりました(笑)
日本でいう狛犬が必ずお出迎え
参道にはナーガという7つの尾を持つ蛇のレリーフも不可欠。あれ無いな・・・、ナーガの画像はまた次の機会に。
今は仏教寺院ですが、ヒンドゥー教の遺構もたくさんあります。
アプサラス(天女像)が至るところに。


ヒンドゥー教のレリーフもたくさんあるのですが、段々どれを撮っていいのか分からなくなってくるぐらいあり、足元も悪いので(床が石で凸凹してるのでつまずく)気を付けて歩かないと事故の元です。どれもストーリーがあるので丁寧に見ていくととても面白いと思います。