何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

12年春 ペナンの旅 その22

2012-05-13 08:48:22 | 旅行
そしてハイライト。マレー人の家庭を訪問します。その村は団地の裏にひっそりありました。
まずは猫さんと対面。
村には必ずフルーツの木が植えられある程度の食料は自給出来るようにしてあるそうです。レモングラス。お料理の必需品
マレーの伝統的な家は高床式。今はこの家のように2階建風になっている。

村の風景。
コットンボール。高い木になってました。
静かな時間。この女の子は手を振ってくれました。
その隣のこのおうちで昼食です。
メニューは焼き魚(カレー風味)、空芯菜炒め、チキンカレー、野菜カレー。小学生はカレーが辛くて食べられなくて気の毒でした。
帰りはビーチ沿いからガーニーにかけての道は大渋滞。食後で爆睡してたので、もうガーニーに着いたかと思えばまだ。ユン氏曰く「今日はお彼岸のお参りなんです」ガーニー近くでユンさんは「次の仕事に遅れるから」と下車してお別れ。
やっとこガーニーに着いて、母子さん達とお別れ。明日、香港経由で帰国らしく「朝が早いから」とお子さんに説明されてました。
ところがガーニーを抜けるとそれほどでも無くて・・・。結構すんなりホテルに着きました。

12年春 ペナンの旅 その21

2012-05-11 13:33:19 | 旅行
お次は「バタフライ ファーム」へ。こちらはたくさんの人が来てました。そうだ、土曜日だ(笑)温室の中にたくさんの蝶が放されてますが、
まずはキャラがお出迎え
蝶を撮るには修行が必要。夢のようにたくさんの蝶が舞っていますが、ブレまくる。結構な枚数を撮ったが、ブレブレ。所々にある餌場(パイナップルやハイビスカスが置かれている)が一番蝶も動かないので撮りやすい。
華やかな蝶の中にイグちゃんが。
昆虫の標本も展示されてます。
外の休憩所。この近くで我らがユン氏はタバ休中でした。
売店にはキャラのグッズもたくさん売られていました。

12年春 ペナンの旅 その20

2012-05-11 13:10:41 | 旅行
漁村を後に、「フルーツファーム」へ。
まずはこちらの建物へご案内。

結構山をあがってきます。写真の左側に見えるのはダムです。1993年オープンだとか。イスラム圏からのカップルに囲まれました。それも途中から増えた。敷地は広いです。
スタートの建物から、まだバンで上にあがります。フルーツ園のおじさんがひとりついて、解りやすい英語で説明してくれのをユンさんが小声で解説。
アセロラ
パッションフルーツ 大事に紙に包まれ熟成されます
ウォーターアップル
ドラゴンフルーツ サボテンみたいなんだ・・。
パイナップルチョコレートなんだったろうか?失念 

バナナ色々
ここのお楽しみはフルーツの試食。フルーツはバイキング形式でお好きなだけ
ジュースもお好みのフルーツで一杯作ってもらえます。楽しいです。

12年春 ペナンの旅 その19

2012-05-10 21:08:48 | 旅行
さてさて旅行も4日目の朝。本日は土曜日。本日のオプショナルツアーは「ペナン島のエキゾチックカルチャー体験ツアー」です。
漁村・フルーツファーム・バタフライファームとマレーの一般人家庭を訪問して昼食をいただく盛りだくさんの内容です。
朝は9時にホテルピックアップ。なので、のんびり朝食をいただきます。今日もガイドはウェンディーのユンさん。
もうひと組おられるとのことで、ガーニーにある「ジーホテル」でピックアップ。デザイナーホテルとのことで、結構キレイ。隣はガーニープラザです。
もうひと組は名古屋から来られた小学生の男の子さんを連れた母子さんでした。我々の泊ってるジョージタウンからここまでは車で10分位。今日はそこからさらに北上してペナン島の北西地区までお出かけ。途中、タンジュンブンガとかバツーフェリンギといったビーチリゾート地区を抜けてテッロ・バハン地区に向かいました。車窓越しにシャングリラホテルも見ました。うーん、シャングリラホテルらしい造作だ(笑)
漁村は国立公園の近くにありますすでに見学者が集結中でした。
漁村と言えば猫です。

この二匹は男の子が仲良くなろうとしてましたが、猫は見事無視

こんな船着き場が海にいくつも突き出してます。

漁は一週間ぐらいで帰ってくる近海での仕事が中心らしい。おいちゃんたちは基本セクシーなパンツ姿で魚をよりわけます(笑)船には自炊道具も載せてました。

12年春 ペナンの旅 その18

2012-05-09 21:09:41 | 旅行
コムタを見学するつもりがどうにも邪魔くさくなり、3日目の「レッドガーデン」へ向かうべくペナン通りを戻っていく。コムタの裏にインド料理屋があり、そこのお兄ちゃんとどうしても目が合うが初心者にはいかんせんビビる店構えで・・入れず(意外にビビリだ)
警察署。
この通りの一本裏の通りに、パラソルを立てたバイク部隊のポリさん達の溜まり場がある。こんなとこに本体があるのに??パラソルは警察のマーク入りでした。
途中の道で、そこは結構人通りのある道なのですが、フェンスに洗濯物がかけてあるのを見かけました。ワイルドだ。Sさんと目が点状態。他にもジョージタウン観光中にかばんを被ってる人も見たし・・結構ワイルドなのでしょうかねジョージタウン。
本日はレッドガーデンで空芯菜のてんぷらと焼豚飯を食べました。ここでは夜にショーが行われることもあるようです。初日はやってました。お姉さんがパワフルに歌ってました。
ホテルに戻る道の信号。この道も大きいのだが歩行者には優しくは無い。すごいせかされる気が・・(笑)
ホテルで毎日提供されるミネラルウォーターもホテルのロゴ入りです。もちろんメモも枕も・・。
この日は金曜日。どうやらホテルではおハイソな集いでも開かれてる感じで、高級車がたくさん。ホテルの客室の廊下でもいかにも上品なバティツクをお召しになったマダムとすれ違いました。たぶんエエトコの人の集まりではないでしょうか。

12年春 ペナンの旅 その17

2012-05-08 13:49:11 | 旅行
コムタに向かって歩いていく。道路は歩くためでは無く車が走るためにあるので(大きい道は)信号の無い道を横断するには中々勇気がいる。何故ここの大きい道で、向かいにショッピングモールがあるのに横断歩道を作らないのかと思うのだが、そんなものなのだろう。渡るコツは横断しようとする現地の人と同じことをするにつきる。
コムタに向かう道路は2か所大きな道を渡るが、ひとつは歩道橋があった。もう一つはコツどうりに渡る。でもなんだかコムタは妙な空き店舗が目立っていた。ガイド氏によると近くにできた大きいモールに店をうつしてるようだった。
コムタの近くのモールに入ってるスーパーを見学。ここの店員はすごかった・・・商品で遊ぶ遊ぶ。遊びすぎて私のところまで商品が飛んできた。ありえない・・・。私もありえないぐらい店内を撮影してやった
お菓子色々。
キャラのかわいいパン各種
カヤジャムのカップ入り。コンビニにもあった。結構重い。
「ポピュラー」という書店(CDや文具もある)結構大手らしく、大きいモールには入っている。ここでこんな水筒を買いました。

BROS社のHPマレーシアのプラスチックメーカーのようです。各種サイズがあり絵柄も豊富。他のスーパーでも見かけましたが、ポピュラーが一番品揃えがよかった。どの柄もかわいくて全部連れて帰りたいと思いました←無理だけど

12年春 ペナンの旅 その16

2012-05-07 22:51:37 | 旅行
我々が宿泊している「イースタン&オリエンタル」はアルメニア人の実業家サーキス兄弟が礎を築いたペナンのランドマークホテルのひとつです。ここのメインダイニング「1885」ではアフタヌーンティーが提供されている。普通メインダイニングのレストランにはドレスコードがつきものだが、アフタヌーンティーはカジュアルな格好でもOKだったので、我々も早速お茶することに。この日は空いてました。
クリームはクローデットクリームではないのが残念だったが、メニューはどれもオーソドックスな作りでした。
で、我々の興味は写真に写ってるブドウ柄の食器に・・。「これナルミ違うか」「似てますね」「意外にケイトーやったりしてな」行儀は悪いですが、裏を確認(茶碗屋はこれが職業病。元茶碗屋はこれをやらないとおさまらない)で、ビンゴ。外国でナルミに出会うとは・・感無量です。
一時間以上ダラダラお茶をして、部屋に戻り、今度はジョージタウンのランドマーク「コムタ」へ向かうことにしました。
トライショー乗り場近くの犬。おっちゃんが「この犬には名前がある」と主張し名前を呼んだが、犬はだるそうにみるだけだった。
ココ(ペナン通り)を真っすぐいくとコムタ付近に出る。ここはお菓子屋と洋服屋が並ぶ場所のようだ。
商品がどっさり。どの店も働き者のおじちゃんとおばちゃんが切りもり
どこでも見かけたビーンのクマ。ブームなのか??今なのか??
通りの向かいでは賭けトランプか将棋が行われてる模様。皆さん真剣。
この通りは結構交通量があるのですが、洋服屋の店先でいきなりバスが故障。必死で修理が始まりました。
何かすごい人の並んでる一角が。近付くとチェンドル屋台でした。暑かったもの・・・。


12年春 ペナンの旅 その15

2012-05-06 08:52:23 | 旅行
で、鳥の下にはイグアナ通路に堂々と寝てました。小松菜をゆっくり食べます。動きは緩やか。
そのあと蛇を見学。すごい大きいのもいましたね。
マレー熊です。餌は小松菜。
でここからはミニパーク。鹿
モルモットこれだけいると怖い。
画像はありませんが、鹿の奥にウサギ。モルモットの隣にはハムスターがいます。ウサギにはドックフードみたいなのをあげたのですが、たくさん残ってたので、適当にあげてたら全部来てしまい、かまれかけながら、ウサギまみれに・・。あんなにモテたことはありません(笑)
他にも鯉やらおります。
でも、ここでは実際にリスザルの檻に入ってじかに餌があげられる体験が出来ます楽しいですよでもあいつら本気で登ってくるので、痛いしやや怖いです。ガイド氏はお客さんに出てもらう時間が近付いたら、ヒマワリの種で自分に近づけてその隙に出てもらうという小技を駆使してました。
リフトに乗って入口に戻ります。えーっとプールあります。お客さんはまばらだけど。
エコパークのボート乗り場の近くでビュッフェの昼食。デザートは美味しかった。
昼食後、車でペナン大橋を渡りジョージタウンのホテルに戻りました。

12年春 ペナンの旅 その14

2012-05-05 08:50:30 | 旅行
エコパークの動物園では、入口で餌を売っていて餌付け体験が出来ます。お姉さんが勝手にミックスしてくれて、5MYRか10MYRでした。中にはパンやらヒマワリの種・小松菜やら入ってます。
入るとすぐにリスざるがいます。かわいい。ヒマワリの種があげられます。
次はクマネコ。マレーシアにしかいないそうです。すっかり忘れてしまいSさんにメールで教えてもらいました。

クマネコは寝ていたのですが、ユンさんがいきなり、たてかけてあった棒に餌をつけて鼻の前に差し出すと(そのための棒なのか!!)起き上がってきました。パンの誘惑には勝てません。ユンさんが「ここではパンあげてね」とか「ここは小松菜」とか教えてくれます。結構よく来てるみたいでした。
カワウソは本当にかわいいな。
このお猿にはニンジンをあげたような記憶が・・。哀愁ただようお猿。あ、インゲンをあげたら器用に中だけ食べてたっけ。
この鳥微動だにしませんでした。

12年春 ペナンの旅 その13

2012-05-04 14:36:22 | 旅行
やっとカテゴリーに旅行とバラエティーを増やしてみた。旅行のカテゴリーのくくり直しはベトナム旅行で止めた!無理!疲れました。でもちょっとは探しやすくなったかな???自分の書いたことを振り返るのに・・。
さて、オランウータンサンクチュアリではお母さんが自分で子供を育ててる個体もいます。

体は小さいけど、運動能力なんかは当然こちらが高くなるようです。
帰りのボートから見た施設。左側に3才ぐらいの子供ウータンが3頭いました。右側があかちゃんウータンが飼われてる建物です。
これがヒロシ。当時京大の霊長類研究所から研修に来てた人物から名前を貰ったようです。
これは病気のウータン。病気を広げないためにも隔離されてます。
私たちがここを見学してると、次のボートが到着しましたが、ほぼ満席。空いてるときでよかった。
ボルネオ島でもオランウータンの保護施設を見学しましたが、ここのウータンは年齢がバラバラ(大人も子供もいる)だが、なんかストレスたまるかもなと思ってしまいました。特に赤ちゃんやヒロシ達はどうなのか考えてしまいました。
帰りは行きとは違う乗り場からボートに乗って、エコパークの動物園見学です。これが意外と楽しかった。