16年 ヘルシンキ旅行記 その42

ガイドブックも園内に売られてるのですが、あまりに人がいなさすぎ&時間が早いので買えませんでした。
看板撮ってて良かったわ。
おっと、セウラサーリ野外博物館のHP貼り付けますね。

これこれ、見たい教会が見えてきた！！また後で・・・・。
「メイポール」と呼ばれるものに似た飾りを発見。


夏至祭っていうのがあるんですね。Wikipediaに解説ページを見つけたのでリンク貼ります。
そうそう、こんなですよ。。。

この教会、中の燭台が「人の腕」になってるそうです。
中は見なくても十分かも知れません。入場料9ユーロぐらいしますので。。。天気が良くて、フォークロアに興味のある方は中を見るのもいいでしょうね。
赤い外観が目についたので近寄ります。

バラが素敵ですね。


ここは中をガイドしてくれる人がいるお家でした。
ガイドしてくれる人は民族衣装を着て各家で待機してくれてます。

16年 ヘルシンキ旅行記 その41

寒いせいか「自然が私を呼んでいる！！」←まあ、早い話がトイレに行きたいという事です。
トイレの看板だけ撮ってるやん。外観無いやん。
トイレは結構立派な平屋でした。水洗でキレイ。入って割合すぐなので、先に入っておくとよいでしょう。
ここはカフェのようでした。
帰り、大荒れの中で外のテーブルをセッティングしてましたよ。営業スタートは遅めです。
至る所にこんな看板が立ってました。

船の格納庫のようです。で、Sさんが「リスが居ますよ！！」よーく見ると・・・
ホンマやー。
でもリスはこの一匹しか出会えませんでした。。。

傾斜を使った水車小屋。


割とこんな建物が続きます。
ツリーハウス？私には鬼太郎ハウスかな？？？

16年 ヘルシンキ旅行記 その40

これがシベリウス公園最寄りのバス停。
我々はこの反対側発のバスでセウラサーリ野外博物館に向かいます。
こっち側はちゃんとバス停があるんですが、反対側はそれもなくただプレートが貼られてるだけ。時刻表もこちらじゃないと無い。
2社あるHOP-ONバスの停留所のほうがずっと立派です。
この辺りは住宅地のようです。歴史のあるレストランがありました。

その隣の仕立て屋さん
見えにくいけど親子連れさんのサイクリング。お気をつけて。
実はバスを一台見送ったので20分ぐらい待ちました。やっと来たバスで終点まで。
バスは終点で方向転換して、またお客を乗せて運行します。
この橋を渡って博物館へ。
野外博物館はフィンランドの伝統的な建築を移築してできた施設。外観を見るだけ・敷地に入るのはタダ。
建物内への入場は有料。11時から17時（季節などで変動。冬季は休業）
夏はフォークロアショーも時間を決めてやってたりするらしいです。
ヘルシンキの人はここの海岸に泳ぎにくるんですって。
敷地が見えてきました。

橋を渡って島に入ります。我々の他にはアジア系の3人連れが一組。
天気が良ければ良かったのですが・・・・あいにくの曇天！！！
寒くなってきました。
朝に買った毛糸の帽子がいきなり大活躍。よう買っといた、自分！！！

ここも鳥がたくさんいましたよ。

16年 ヘルシンキ旅行記 その39

シベリウス公園に出かけました。本当はバス24番が最寄りなのですが我々はトラムから歩きました。
「Tӧӧlӧｎ hall」という停留所で降りてひたすら西へ。
途中のホールのモニュメント。
やっとこ公園らしき景色に。
ここまで来ると、観光バスがたくさんいるので「シベリウス公園」だとわかります。
はい、これが有名なモニュメントです。
空の青さに映えますな。


ここの夕景はすごいらしいのですが、夏は日没が遅すぎるので見られず。。いつか見てみたいな。
シベリウスってどんな人？？という方には著名なフィンランドの作曲家とお答えしましょう。
こんな音楽を書いた人です。You Tubeからお借りします！！





海なんですよこれ。
公園にはお散歩しに来る赤ちゃんや犬もいます。
白樺の林に草地がある公園は北欧って感じですよね。


　

16年 ヘルシンキ旅行記 その38

さて翌日は6月9日。
本日のお天気です。
今日はオムレツにチャレンジ
きゅうりをレモンとディルで和えたものが出てるのですが、美味しくて気に入りました。
今日はシベリウス公園とセウラサーリ野外博物館それとコルケアサーリのヘルシンキ動物園に向かいます。
で、その前にマーケット広場で「生えんどう」を仕入れることに。
おや、エンドウ豆の値段が書いてないぞ！！！3ユーロか5ユーロやったでしょうか？？？
屋台で一番美人なお姉さんから購入。
実はその前に毛糸の帽子を買いました。このおばちゃんの店。
何故か私は1個20ユーロを2個購入。彼女の被ってるのはもう少し高いですが。
これがその後大活躍するとは、朝は思いもしませんでした。
せっかくだからとオールドマーケットホールを見学。




お店も全部開いてなくて、朝のお茶を楽しんでる人が多かったです。
アコーディオンを弾くおじさん。
トラムの電光掲示板。これに次の停留所がフィンランド語、スウェーデン語で表示されます。

16年 ヘルシンキ旅行記 その37

で、なんでそうなったか記憶にないのですが地下鉄「ヘルシンキ大学前」まで歩きました。
何でだろう？？前後の記憶がないですね。。。

いい天気でしたねぇ。
時々大学生と先生の団体にいきあいました。大学の校舎はおそらく学部ごとに趣向があるようです。
それなりに面白い景色が見られました。



朝にお世話になった「TOKUNMANI」です。
で、この後これも前後が思い出せないんですが（今回はコレばっか）
やはり、「3人の鍛冶屋」を撮らねばと「STOCKMANN」へ。

トラムがキワキワを走る。

人がたくさんおられました。
この日は中央郵便局のKマーケットへ。他の日本人共々軽く迷子になる。
入口を間違えるとたどり着くのが難しいようです。
ローストチキン、マッシュポテト、葉物野菜を購入。
ここでもデリの人にはお世話に。
レンジで温めないと食べられないのを買おうとしたら「ホットじゃない」と止めてくれました。
ありがとうございます。おかげでニンニクが効いた旨いチキンが食べられた！！
これが入っていた袋は特殊加工で1時間後でも結構温かでしたよ。
チーズレイパユーストは食べてみると「キシュキシュ」した食感でした。癖がないので食べやすいチーズでした。

昨日のアンティークショップで買いました。1ユーロ。
旅行中の盛り付け皿として使用。たぶん何かの受け皿な気もします。
この後、サウナに出かけました。
今日も貸し切り。

16年 ヘルシンキ旅行記 その36

この後、ヘルシンキ大聖堂前のショップをのぞく。
ランプアンカンクリット。
テキスタイルのお店。
お安くなってたヘルシンキ名所ティータオルを購入しました。
トラムがきわきわを走ります。
カフェエンゲルのプレート。
入らなかったけど表は撮りました。

店の看板がいいな。
ヘルシンキ大聖堂がこんな感じで見えます。
ヴィレロイヴォッフォのヘルシンキマグ。
この辺りは落ち着いたお店も多くて、ゆっくり買い物できそうです。
お土産物屋さんもあるので、バスで来て自由行動にいいんではないでしょうか。

このビルもいいですね。
オサレ洋服屋もありました。
で、この看板。
昔、文字の読めない人は通りの動物の絵を目印に届けものをしたそうですよ。
これはその名残。この動物はキリンかなぁ。。。。ラクダとかいましたよ。

16年 ヘルシンキ旅行記 その35

デザイン博物館を出てまっすぐ北上すれば、ヘルシンキの繁華街「エスプラナーディ通り」。
そこまで歩きます。

空は真っ青です。


これは汽船会社だったような・・・。


居心地の良さそうなバーですね。

フィンレイソンに入りました。
ここには店の奥にアウトレットコーナーがあり、見切り品がドンドン積まれてます。

フィンレイソンとサヴォイ（高級レストラン）は同じ建物なんですね。知らんかった。
ここで端切れを10ユーロで購入。何作るかな。。。
今日もルーネベリの上にはカモメ。

カッペリを後ろから撮影してみました。

16年 ヘルシンキ旅行記 その34

色んな作品が展示されてますが、やはり家具ですね。
やっと入口に近い家具スペースから団体が動いたので見学。
椅子！！どれか一つ欲しいな。
地下にも展示スペースがあるんですがこの日は展示替えでお休み。

展示と連動企画でデザインワークショップ開催。
写真の男の子はママと来てたんですが、ママが絵に熱中。退屈して遊び出しました。
時々ママを挑発しますが、ママは無視（笑）
入口まで戻って来ました。この左にショップあり。


このショップで38ユーロのホーロー本を購入しました。
日本でなら買わない値段ですが（本もカタログ並みに薄い）ホーロー製品を持って帰ることを思えば！！
という事で購入しました。

中はホーロー、ホーロー、琺瑯です（笑）
ホンマかわいいです。全部欲しいな。雑貨好きなら気絶しそうな写真満載。
でもフィンランド語なのでさっぱりわかりませんよ（苦笑）
時々開けてため息ついてます。野田琺瑯も素敵ですが、この世界も大好きです。

16年 ヘルシンキ旅行記 その33

フィンランドは家庭用品も著名ブランドあり。
窯業も盛んな時代があり、たくさんのセラミカ製品が収蔵されていました。



これが欲しいです。ホーローもいいなぁ。
これもかわいいです。
でも一番気に入ったのはコレ。
リアルで面白い。近所にありそう！！


ライトも色んな作品を展示してました。