せんくら フィナーレ

せんくら最終日、長男とフィナーレの公演に行ってきました。

会場で長男のサッカー仲間とバッタリ会い、初せんくらとの事。
遅い時間の公演にもかかわらず、家族連れも多かったです。

フェスティバルは、大曲も気軽に聴けるのがメリット。
第九の「喜びのうた」は誰もが知っているメロディーだけれど、その原曲を生で聴く機会はなかなかないものです。
フィナーレらしく、最後は「威風堂々」の全員合唱、大拍手で終わりました。


有名な曲はCDなどの音源、ネットで動画を探すのも簡単ですが、
ホールに足を運んだ人にしかわからない、その場一回限りの音楽を皆で共有できるのが生の良さだと感じます。

レッスンは発表会の準備に入ったところ、今度は演奏者側として、ホールでの演奏を意識しながら準備しなければと思いました。


今日ピアノを弾こうとしたら、手が冷たくて動かない・・
ずっと日中暑かったのでレッスンではエアコン使っていましたが、冷房は終了かな

せんくら ２日目

今日のせんくらは最終公演 19:45～ だったので、レッスンの後、自分の練習をしてからイズミティ21へ。

ずっと楽しみにしていた小山実稚恵さんのピアノコンチェルトは、スケールやトリルにも明らかなニュアンスがあり、どう弾くのか？始めから終わりまで集中して聴いてしまいした。
ピアニッシモからフォルテッシモまで出せる無駄のない奏法と音楽の作り方は、私の理想そのもの。
自分の出せない音を聴くのは、大変勉強になりました。


昨日のような朝の演奏会も爽やかだけれど、夜の演奏会は、そのままいい気分で一日を終われるのが

明日はせんくら最終日、フィナーレを聴きに行く予定です

せんくら １日目

今日から始まった「仙台クラシックフェスティバル 2014」

１日目の今日は、エル・パーク仙台で小川典子さんの
「英国の香り漂うブレックファースト・コンサート」聴いてきました。

朝の家事はスピード終了、友達と９時すぎに待ち合わせ、お茶してからコンサート会場へ。

イギリスにちなんだプログラムに、ドビュッシーが入っていたのは意外。
小川さんのトークで、ドビュッシーは英語は話せなかったけれど、イギリスに憧れていたことを知ると・・
よく聴く曲もいつもとは違った印象、フランスものに聴こえない感じすらして、新鮮でした

腕を落とした音、つかみとる音、はじく音、一瞬で駆けぬける音・・・
ピアニストの多彩な音色に触れ、あんな音出してみたい！
早く帰って弾きたくなりました(^^)

自分の音色の少なさにがっかりしてしまったけれど、いい音楽を聴けたことで、何かを自分の中に取り込めたことは確か。

小川さん企画のチャリティーカード 購入してきました。


明日はピアノコンチェルト、明後日はフィナーレを聴きに行く予定です

OTTAVA

６月で休止してしまったインターネットラジオ「OTTAVA」

ここ数年、OTTAVAを聴きながら眠りにつくのが日課になっていました。

他にもクラシックを聴けるラジオ番組はあっても、なんか惹かれるものがなく、
聴くものがない状態が数ヶ月…

本日、ついに第二の開局を迎えました‼️

また斉藤さんの声が聞けること、
クラシックの作品をたくさん聴けること、
音楽を聴きながら一日を終われるのも幸せ♪( ´▽｀)


様々なクラシック作品を無料で聴けるインターネットラジオは、
なじみのない音楽への入り口、BGMとしてもお勧めです。

お気に入りの曲が見つかれば、その曲が入っているCDの情報を見る事もできます。

クラシック好きの方は、全国のリスナーさんとつながることも可能、新しい楽しみ方も見つけられるかもしれません。

OTTAVAのHPはこちら

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