岩根山 善水寺
この日は朝から雨模様で、終日続くとの予報もあり過去に訪れたことのある寺院を選択した
善水寺は天台宗の寺院で、常楽寺、長寿寺とともに湖南三山の1つに数えられる
以前参拝した時は秋の寒い日で、石川県出身のモデルのような母娘と一緒に住職の説明を聞き、後にブログにコメントをもらった思い出がある
鐘楼
元三大師堂
江戸時代、正徳3年(1713年)の再建
「元三大師」の額
本尊の「元三慈恵大師良源大僧正」の等身大尊像を奉安
本堂(国宝)
木造入母屋造桧皮葺、桁行七間、梁間五間
大きすぎてカメラの枠からはみ出してしまう。写真でみると屋根が随分傷んでいる
「善水寺」の扁額。堂内に入ると住職から寺の歴史や仏像の説明がある
本尊の薬師如来をはじめ、三十余躯の仏像を安置している光景は壮観で、やはり仏像は仏殿で拝観するのがいいと感じさせる
南北朝時代、貞治五年(1366)再建
寺の歴史を少し
和銅年間(710年頃)元明天皇勅願、鎮護国家の道場として開創。和銅寺と号す
延暦年間(800年頃)傳教大師最澄上人、当山の霊水にて桓武天皇後病気平癒。善水寺の号を賜る
正暦4年(993年)本尊薬師如来造像はじめ梵天・帝釈天、四天王、不動明王、僧形文殊菩薩、兜跋毘沙門天、金剛力士の十二体の尊像造像
百伝池
善水元水
六所権現
伊勢、春日、八幡、賀茂、熱田、鹿島、の六所の神々を一所に奉安している
駐車場横の案内板(僧坊巡り)に従って歩いてみる
観音堂
僧坊巡りもいいなと心では思いつつ、足は駐車場に向かっている
善水寺周辺はこのように美しい緑に囲まれた場所にある
撮影 令和元年5月20日
この日は朝から雨模様で、終日続くとの予報もあり過去に訪れたことのある寺院を選択した
善水寺は天台宗の寺院で、常楽寺、長寿寺とともに湖南三山の1つに数えられる
以前参拝した時は秋の寒い日で、石川県出身のモデルのような母娘と一緒に住職の説明を聞き、後にブログにコメントをもらった思い出がある
鐘楼
元三大師堂
江戸時代、正徳3年(1713年)の再建
「元三大師」の額
本尊の「元三慈恵大師良源大僧正」の等身大尊像を奉安
本堂(国宝)
木造入母屋造桧皮葺、桁行七間、梁間五間
大きすぎてカメラの枠からはみ出してしまう。写真でみると屋根が随分傷んでいる
「善水寺」の扁額。堂内に入ると住職から寺の歴史や仏像の説明がある
本尊の薬師如来をはじめ、三十余躯の仏像を安置している光景は壮観で、やはり仏像は仏殿で拝観するのがいいと感じさせる
南北朝時代、貞治五年(1366)再建
寺の歴史を少し
和銅年間(710年頃)元明天皇勅願、鎮護国家の道場として開創。和銅寺と号す
延暦年間(800年頃)傳教大師最澄上人、当山の霊水にて桓武天皇後病気平癒。善水寺の号を賜る
正暦4年(993年)本尊薬師如来造像はじめ梵天・帝釈天、四天王、不動明王、僧形文殊菩薩、兜跋毘沙門天、金剛力士の十二体の尊像造像
百伝池
善水元水
六所権現
伊勢、春日、八幡、賀茂、熱田、鹿島、の六所の神々を一所に奉安している
駐車場横の案内板(僧坊巡り)に従って歩いてみる
観音堂
僧坊巡りもいいなと心では思いつつ、足は駐車場に向かっている
善水寺周辺はこのように美しい緑に囲まれた場所にある
撮影 令和元年5月20日