今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

モネの池・根道神社(岐阜県関市板取448番地)

2022年06月19日 | 名所・旧跡
訪問日 令和4年5月15日

名もなき池(通称:モネの池)
「モネの池駐車場」の住所をナビに入力すると目的地に着いているのに違った場所を案内する
岐阜の旅ガイドによると、池の前にある施設の「フラワーパーク板取」をナビに登録するようにと書いているのを後で知った
混むと予想されたので、早めに道の駅を出て8時過ぎに到達した
駐車場から池までは100m程の距離



普段の私ならこのような景勝地は選択しないのだが、大学の後輩から勧められたので訪れてみた
池の中を優雅に錦鯉が泳ぐ姿は、まるでモネの代表作「睡蓮」のようだと
名もなき池が「モネの池」と呼ばれるようになった



太陽の当たり方によって池の色が変化する
場所によっては普通の名もなき池になる






小さな池で周囲を歩いて水の透明度が高く綺麗に写る場所を探してみた



やはり、人の集まっているところが、この時間帯では良い場所のようだ



最も美しいのは睡蓮の咲く初夏の頃の午前中と言われている



根道神社
「モネの池」は根道神社の境内にある池



拝殿と本殿



本殿の保護のために屋根が覆われている



明治39年(1906年) 合祀の勅令により、周辺諸社を合祀
明治42年(1909年)1月、根道神社となる



本殿の彫刻



岐阜県関市の美しすぎる池
情報では、午前10時前までに行くとバスツアーと重ならず、静かに撮影できるという



撮影日 令和4年5月15日

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