蔵のまち、喜多方から、
街を代表するお祭の一つが北宮諏方神社の祭礼です。諏方と書きますが。すわじんじゃ、です。8月2日(月)~3日(火)の二日間市内の小荒井地区のお祭です。
伝統ある祭礼です、数多くの山車・太鼓台が練り歩きます。
画像が諏方神社です。永和元年(1375)時の領主葦名直盛が信濃の国諏訪から勧請したという歴史る神社です。
ここの社殿も明治13年の小荒井の大火災に類焼し、後に復興しました。
同じ境内に愛宕神社と稲荷神社も祭られています。
諏方神社本殿前に昭和3年秩父宮殿下・勢津子姫ご成婚を記念して、大きな石燈籠が奉納してありますが、笠の上に蛙が乗っている珍しい燈籠です。
いま市内で行なわれている観光協会のエコクイズの問題にも出ています。蛙は何匹でしょう?と皆さん4匹づつしか気付かないそうですが、笠の一番てっぺんにもう一匹乗ってるので5匹づつ乗っています。
大鳥居の前に小さな石の燈籠がありますが、年号が読みとれる石灯篭としては、市内でも最も古い物だとおもいます。画像でも見えるように、宝永2年(1705)と刻して在ります
8月2日~3日の祭礼にはぜひ、愛宕神社・稲荷神社・も拝礼してください。そして石燈籠もご覧になってください。
暑い暑い、お祭ですが多くの人々が待ち望んでいる・オスワサマのお祭です。
街を代表するお祭の一つが北宮諏方神社の祭礼です。諏方と書きますが。すわじんじゃ、です。8月2日(月)~3日(火)の二日間市内の小荒井地区のお祭です。
伝統ある祭礼です、数多くの山車・太鼓台が練り歩きます。
画像が諏方神社です。永和元年(1375)時の領主葦名直盛が信濃の国諏訪から勧請したという歴史る神社です。
ここの社殿も明治13年の小荒井の大火災に類焼し、後に復興しました。
同じ境内に愛宕神社と稲荷神社も祭られています。
諏方神社本殿前に昭和3年秩父宮殿下・勢津子姫ご成婚を記念して、大きな石燈籠が奉納してありますが、笠の上に蛙が乗っている珍しい燈籠です。
いま市内で行なわれている観光協会のエコクイズの問題にも出ています。蛙は何匹でしょう?と皆さん4匹づつしか気付かないそうですが、笠の一番てっぺんにもう一匹乗ってるので5匹づつ乗っています。
大鳥居の前に小さな石の燈籠がありますが、年号が読みとれる石灯篭としては、市内でも最も古い物だとおもいます。画像でも見えるように、宝永2年(1705)と刻して在ります
8月2日~3日の祭礼にはぜひ、愛宕神社・稲荷神社・も拝礼してください。そして石燈籠もご覧になってください。
暑い暑い、お祭ですが多くの人々が待ち望んでいる・オスワサマのお祭です。