ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ルドベキア」 キク科 

2021-07-03 12:42:05 | 日記
        「ルドベキア」 キク科 ☆7月31日の誕生花☆
       花言葉は… 公平・正しい選択・正義・鮮やかな態度


                      ↑ 「ルドベキア・プレーリーサン」



                      ↑ 「グロリオサ・デージー」


 今朝の最低気温は午前2~7時の24.5℃。  最高気温は午後2時の29.3℃。
朝刊を取りに出た6時ころまで小雨が降っていました。 
8時ころには日も差していましたが、直ぐに梅雨空に… まだ雨が降りそうです。 
明日も終日曇り空の予報です。 各地の大雨の被害、大きくなりませんように…(祈。


 ねっ! ひげが見ているとオオタニサ~ンが打つでしょう?
29号・30号の連発です。 ストライクを投げたらホームランを打たれる… そんな印象です。
コロナ第5波の不安・鬱陶しい梅雨空… 唯一の明るい話題です 


 月の半分は医者通い。 その分、薬を貰う事が多くなっています。
皆さんは薬の入っていた袋や医療費の請求書、予約表など、どう処分されていますか?
これらには患者の名前(ひげの名前)が書かれていますよね。
まぁ私がどんな薬を飲んでいようと、いくら請求されていようといいのですが…
個人情報がどうのこうの言われている昨今、人に見られるのは気持ちの良いもんじゃないですよね。
これまでは名前の部分だけ切り取って、 ハサミで細かく切断していたのですが、
貰う数が多くなり、だんだん面倒になり… とうとう電動シュレッダーを購入しました(≒6千円。
ウィ~ン・シャシャシャシャシャ・・・楽ちん楽ちん、便利ですねぇ (笑。


 今日の花は 「ルドベキア」 です。





最初は 「ルドベキア・プレーリーサン」 です。
鬱陶しい梅雨空を吹き飛ばすような明るい花ですね。 花径は10cm以上ある大輪の菊です。
「プレーリーサン」 とは  “草原の太陽”  の意味です。
「ルドベキア」 はスウェーデンの植物学者ル “ドベックさん” に因んでいます。






以前アップした時、 “国の名前のようだ” というコメントが有りました。
確かに “ルドベキア共和国” なんて有りそうですね(笑。
黄色い花弁と中央の緑色のコントラストが爽やかな花です。




花言葉はこの花を保安官が胸に付けていた(バッヂの原型)事に由来すると云われています。
北アメリカ原産の植物で、日本には明治時代の中頃にやって来たそうです。

↓ 同じルドベキアですが 「グロリオサ・デージー」 です。




 
こちらは花弁に根元に朱色が入り、派手で少し毒々しい感じがしますね。



 
【北アメリカ原産の多年草で、今日では北アメリカ全域に広く分布する。
日本には1930年頃から北海道や東北地方に帰化,次いで関東地方におよび,
現在では近畿地方や四国にも野生化している】 …そうです。


   過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です 
 2011年12月2日(金)  昨日先生に連れられ謝りに来た子、今日は遠くから私を見かけて、
「おじちゃ~ん」 と言って走って来ました。 
私は受け止めるべく両手を広げて待ち受けました。 ドラマのワンシーンを意識して…(笑。
案の定、私の胸に飛び込んでくれましたよ。  演出したとはいえ感動しました(笑。
私が昨日言った “最近はいい子にしてるもんなぁ” が嬉しかったようです。
この子がどういう態度に出るか、気になっていましたが、かえって信頼が深まったようで、
胸を撫で下ろしています。

 年を越して 2012年2月7日(火)  今日の見守りは3時半からの1回でした。 が…。 
何を間違えたか2時半からの2回と勘違いしてしまいました。 
これがケチの付き始めで… ハ~、凹。   一度家に帰って出直すのも面倒。 
雨も止んでいたので学校周りを散歩して時間つぶしました。
3時半になり、やっと子供たちが下校して来ました。
何人かの子供たちが横断歩道を渡るのを確認して、再び学校近くに戻ると、
女性の先生が、 男の子を連れて歩いて来ました。  
その子は少し乱暴なところがあった子で、以前…  “この子は悪戯っ子で困っているんですよ。
傘で突いたりしたそうで” と言って、 私に謝らせたその先生と子供です。 

今日はその後の様子を聞きに来られたようで、
「いつもご苦労様です。 最近この子はどうですか?」 と訊かれたので、
「近頃は良い子にしてますよぉ、お正月もお父さんと遊んでいる時、走って来て挨拶してくれたよの~」  
すると先生が 「それは人違いかも… ね~○○ちゃん」 あ~、それがサインだったのに…
私は更に 「あれは、親戚の小父さんじゃったんか? あれはお父さんよの~」
と言ってしまったのです。 するとその子が 「僕にはお父さんおらんもん」 ガ~ン! 

馬鹿ですね~、先生のサインを見落とし…。
前にも書きましたが、私は病気じゃないかと思うほど人の顔が覚えられません。
その子と似た、違う子がお父さんと遊んでいたのを、その子と思い違いをしていたのです。 
先生が 「私が○○ちゃんのお父さんになってあげようか」 と、
とりなしてくれているのを聞きながら 「ごめんな~」(汗。
その子は笑いながら 「先生は女じゃ~、お父さんにはなれへんわ~」(笑。
その子の明るさが私の心を少し軽くしました。 しかし、その子の悪戯なところ、
少し乱暴なところは寂しさの裏返しだったのかと思うと…。 ハ~、凹。

 2012年9月21日(金)  4年生の男の子が、家に遊びに来ると云う友達を2人連れて帰って来ました。 
(友達は初めて見る子です) ふざけてキックをし合っています。
友達が 「キ~ック、キ~ック、おっさんにもキ~ック」 私にキックして来ます。
すると4年生の子が 「アカン、おっちゃんにキックしたらアカン。 おっちゃんは僕らを
見守って くれているんやで」 なんとな~、この子は昨年私を傘で突っついた事が先生に知れ、
先生がこの子を連れて 「ちゃんとおじさんに謝りなさい」 って… 4年生になったその子なんです。
「おっちゃんにキックしたらアカン」 …嬉しくって抱きしめてやりたいほどでした(涙。
※これでこの子に関する日記を終わります。
コメント (4)
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