ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ベニバナサワギキョウ (紅花沢桔梗)」 キキョウ科

2021-07-20 13:12:55 | 日記
    「ベニバナサワギキョウ (紅花沢桔梗)」 キキョウ科 ☆10月30日の誕生花☆
           沢桔梗の花言葉は… 高貴・特異な才能・繊細・敵意



 今朝の最低気温は夜中0~午前5時の25.5℃。 最高気温は午後2時の31.0℃。
熱帯夜という事で寝苦しい夜でした(ねむたいや・笑) 
日中は強い太陽の日差し(ひざしがいたいよう・笑)


 雑感… 東京オリンピック2020、なんか問題の多いオリンピックですねぇ 
国立競技場の建て替えデザイン変更、エンブレムの白紙撤回、招致収賄疑惑、経費高騰、
マラソンの札幌移転、コロナ禍による史上初の延期、五輪組織委員会・森会長の女性蔑視問題…
そして今度は 〖開会式で作曲を担当することになっていた音楽家の小山田圭吾氏(52)が、
学校時代に障害のある同級生いじめが問題となり、19日に辞任した〗…ですかぁ  

 それよりも 〖東京オリンピックの選手村に滞在し、新型コロナウイルスの検査で陽性が判明した
南アフリカのサッカー男子の代表チームの選手など3人の濃厚接触者に21人が認定されたと
大会組織委員会が発表。 南アフリカ代表は、22日に予選リーグの初戦で日本と対戦する予定です〗
おいおい、こりゃぁイカン、中止せんとダメだろう?!  どこが安心安全よ! 
えっ?! 特例?! 安心安全健康に特例があってたまるか!! バカタレが!! 

7月20日 16時48分 〖東京都 新型コロナ1387人感染確認 1週間前の火曜日より557人増〗
火曜日に1000人を超えるのは、ことし1月26日以来です。


 今日は “花の文化園” に行って来ました。 最後に行ったのは4月1日ですから3ヵ月半ぶりです。
入場口に行くと “緊急事態宣言の発出による臨時休園に伴い、「年間パスポート」の有効期限を
臨時休園期間分、延長いたします。  臨時休園期間:2021年4月25日~2021年6月20日(57日間)”
という事で旧有効期限4年3月4日を延長してもらって、新有効期限は 「令和4年4月4日」。
おもわず 「何か縁起が良いような悪いような…」 と、口にしてしまいました(汗。
すると係りの女性が 「4合わせ(幸せ)が重なって良い数字じゃないですかぁ」  「すいません」  
暑いですからねぇ、入園者はほとんど無く、ひげの貸きり状態でした。


 今日の花は 「ベニバナサワギキョウ (紅花沢桔梗)」 です。





もう何年も見ている花ですが、ひげのブログには2度目の登場です。 
なんかアップし辛い花なんですよね。 赤一色の花で2~3枚アップしたらそれで十分みたいな。
とは言え、変わった花形、真紅の花色が目を引く… 気になる花では有ります。






 〖北アメリカ原産。 茎は直立して分岐せず、50〜100cmになり、切ると白い乳液を出す。
全草無毛。 葉は無柄で互生し、披針形、4〜7cmで、上位につく葉は小型化する。
深く5裂した濃紅色の唇形花を茎の上部にやや茎の片側に集り総状につける。
裂けた花冠は上下に分かれ、上側で2裂し、下側は3裂する。萼は鐘状で先は5裂する。
水辺を好み、まれに湿地などに野生化している。
別名アメリカサワギキョウ,ヨウシュサワギキョウ。花期は6〜8月〗…と説明されています。




で、どこが桔梗?って思いますよね(笑。
名前の元となったのはキキョウ科の青い花が咲く “サワギキョウ (沢桔梗)”。
写真でしか見た事は有りませんが、とてもキキョウ科とは思えません(汗。


その “沢桔梗” に良く似た赤い花と云う事で 「紅花沢桔梗」 の名が付いたそうです。
原産地は北アメリカのカナダ南部からテキサス州辺りだそうです。


   過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です 
 2015年01月09日  今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
見守りの最後に、1年生と3年生の女の子の姉妹が一緒に帰って来ました。
この二人、いつも手を繋いで帰って来る仲良し姉妹です 「おかえり~」  「ただいま~」 
1年生の子に 「今日も仲良しクラブじゃったんかぁ?」 「そう~」 
(仲良しクラブ…両親が共働きで昼間不在の場合に、1~3年生を放課後も学校で預かっている)
「おっちゃん “グリコ” って知ってる?」 「遊びのグリコか? 知っとるよ」
「やろう、やろう」 もう帰って来る子は無さそうなので付き合う事に(笑。
でも平地でやったら距離が離れすぎてダメですね(笑。
「お前ら、この遊び、誰に教えてもろうたんや?」 「お母さん」(笑。

 そう云えば以前こんな事が有りました。 2012年9月15日(土)の日記です…
今日は懐かしい遊びをしている子供に出会いました。 
コスモ公園から槇尾川沿いの歩道に降りる40段位の階段が有るのですが、
お父さんが幼子を抱いて階段の下を覗きこんでいました。 
「ほんとにお前はジャンケンが弱いな~」 って言いながら(笑。 
幼稚園児と小学生らしい子供が、あの “グリコ・パイナップル・チョコレート” をしていたのです。 
私が小学校のころしていた遊び、その後この遊びを見ていないので50年振りでしょうか(懐。 
この遊びのホントの名前は何て言うんだろうと調べてみました。

  以下ウィキペディアの写しです。 
『グリコは、主に屋外の階段で行われる、じゃんけんから派生した遊びのひとつ。
日本の子供の遊びとして広く知られている。 
1933年2月16日の「大阪朝日新聞」の グリコの広告に「東京でハヤるジャンケンのよび方」として
「グリコ」「チヨコレート」 「パイナツプル」が掲載されている。(戦前から有った遊びなんですね) 
環境…階段。ある程度の段数を有する階段が必要となる。
階段の最上と最下で最低限の意思疎通ができる程度の段数が望ましい。
階段は屋外のものが多く利用されるが、 利用に足る段数があれば屋内でも行える。
また、階段でなくとも均等な歩幅を測れる指標(路面の規則的な模様など)があれば理論上は行える。 
人数 2人以上。但し、じゃんけんを重ねて進行していくため、
「あいこ」の発生しやすい多人数になればなるほどゲームの進行は遅くなる。 

  進行…じゃんけんを行い、勝った者が出した手に応じて進む。
グーで勝った場合 「グリコ」と言いながら3歩進む。
チョキで勝った場合「チヨコレイト」と言いながら6歩進む。
パーで勝った場合「パイナツプル」と言いながら6歩進む。
進む際には「グ・リ・コ」と一音節ずつ明確に発声、発声するごとに一歩ずつ進む。
「チョコレート」の場合は拗音の「ョ」を一音と捉え、「チヨコレイト」または
「チヨコレエト」と発音して6歩、「パイナップル」はそのままでも良いが、
慣習的に「パイナツプル」と促音の「ッ」を「ツ」に置き換えて発音される事が多い。

 3歩の「グリコ」で勝つよりも、6歩の「チヨコレイト」「パイナツプル」で勝ち進む
ほうが進行の効率が良いため、できるならばそれらの手を出して勝つことが望ましい。
しかし6歩の勝ち手であるチョキとパーの両者ではチョキが勝るため、そのチョキに
対抗する意味でグーの勝負にも価値がある。 勝ち手に優劣を持たせることによって、
じゃんけんが本来持つ駆け引きの特性が強調されている』 
…だそうで、文章にすると面白いですね。 と同時に結構奥深い遊びなんですねぇ(笑。
コメント (6)
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