「ヒオウギ(檜扇)」 アヤメ科 ☆7月16日の誕生花☆
花言葉は… 誠意・個性美・誠実




今朝の最低気温は午前4時の23.0℃。 最高気温は午後1時の32.1℃。
近畿地方は昨日梅雨明けしましたが、早速のカンカン照りです。
待ちわびた梅雨明けですが、これから2ヶ月あまり… 暑いだろうなぁ
大谷(大リーグ)の試合を見ながらこのブログを書いていますが、5打数0安打4三振。
オールスター戦の疲れも有るのでしょうか、振りが鈍いですねぇ。
とらえた! と思ってもファールだし、焦りも有るのかボール球に手を出す場面も多いです。
元の調子に戻るまで少し時間がかかりそうです。
今日の花は 「ヒオウギ(檜扇)」 です。




京都の祇園祭には厄除けの花としてこの 「ヒオウギ」 の花が生けられるそうです。

“檜扇” の名は、葉の様子が平安時代の正装の時に持つ、檜の木を薄く削って作った
“扇” を広げた形に似ているところから付けられた名前だそうです。

花の後、タオルを絞ったように萎んで行くのが面白いですね。
その萎む過程を撮ってみたいのですが、萎むのは夕方と云う事でまだ撮れずにいます(汗。



実は秋に熟して弾けると中からツヤツヤの黒いタネが出てきます。
タネはしばらく落ちずに残るため、ユニークな花材として利用されるそうです。

黒い種子は “ヌバタマ(射干玉)” と呼ばれ、和歌では “黒” や “夜” “髪” にかかる
枕詞として使われるそうです。
そう云えば… “ぬばたまの…なんちゃらなんちゃら…” 聞いた事が有りますね(笑。


日本、中国、東南アジアが原産地だそうです。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です 
2015年01月07日 さぁ、3学期が始まりました。
今日の下校時間は11時半。 9時に家を出て付近を散歩、そのまま見守って来ました。
5年生の仲良し4人娘が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん、明けましておめでとうございます」 「おお、おめでとう」
5年生ともなると、ちゃんと新年の挨拶をするようになるんですね(笑。
「お年玉、いっぱい貰うたか?」 「うん、いっぱい貰ったよ」
「ほうかぁ、そりゃぁ良かったのう。 で、冬休みはどうじゃった、どっか行ったか?」
「私はカラオケに行った」 「へぇ~誰と行ったん?」
「お婆ちゃんとお爺ちゃんとお母さんと妹と」 「お父さんは?」
「お父さんはカラオケ嫌いやねん、ヘタやから」(笑。
「ヘタ? お前、お父さんが歌うとるのを聴いた事が有るんか?」
「ない。 でもなぁママが言ってた、パパの歌は聴くに耐えんって」(笑。
2015年01月08日 今日から平常の下校時間で、見守りは2時半(1年生)と3時半の2回です。
3時から見守って来ましたが、途中小雪が舞い、いや~、寒かった。
3年生の女の子が2人連れ立って帰って来ました 「おかえり~ 寒いの~」
「ただいま~ おっちゃん、これあげる」 見ると可愛い犬が描かれた使い捨てカイロ。
するともう一人の子も 「私もあげるわ」 こちらは花の絵をプリントしたカイロ。
「おお~、2つとも可愛いの~、貰ろうてええんか?」 「ええよ、家そこじゃもん」
カイロよりこの子らの優しさで心が温かくなりました。
「でも秘密やでぇ」 「なんでや?」 「学校にカイロ持っていったらアカンねん」(笑。
「よっしゃよっしゃ、おっちゃんとお前らの秘密じゃの」(笑。
少しすると家に帰ったその子がスケーターに乗って出て来ました。
「ありゃ、どうしたんや寒いのに」
「ママが居らんねん。 姉ちゃん(5年生)が鍵もってるから迎えに行って来る」
「ほいじゃ、さっきのカイロ、返そうか?」 「ええねん、おっちゃんにあげたんやから」
「ほうかぁ、ほいじゃ、これでもくわえて行けや」 ミルクの国(飴)1つ(笑。
2015年01月13日 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回。 3時過ぎから見守って来ました。
女の子の上級生がまとまって帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
4年生の女に子が 「おっちゃん今日身体測定が有ってなぁ2センチ伸びてた」
「へ~、いつから2センチ伸びたんや? まえ測ったのはいつや?」
「一学期ごとに年3回測る」 「ほいじゃ、9月から4ヶ月で2センチ伸びたんじゃのぅ」
すると5年生の子が 「おっちゃん、私は7ミリしか伸びてへんかってん」
「ありゃぁ、もう伸びが止まったんかものぅ… 今お母さんとどっちが背が高いんや」
「もう私の方が高い」 「ほうか、ほんならもうええじゃないか」(笑。
「でも体重は3.8キロも増えてんでぇ」
「お母さんは肥えとるほうか? お母さんの体重はなんぼや?」
「言ったら殺される」(笑。
花言葉は… 誠意・個性美・誠実





近畿地方は昨日梅雨明けしましたが、早速のカンカン照りです。
待ちわびた梅雨明けですが、これから2ヶ月あまり… 暑いだろうなぁ


オールスター戦の疲れも有るのでしょうか、振りが鈍いですねぇ。
とらえた! と思ってもファールだし、焦りも有るのかボール球に手を出す場面も多いです。
元の調子に戻るまで少し時間がかかりそうです。





京都の祇園祭には厄除けの花としてこの 「ヒオウギ」 の花が生けられるそうです。

“檜扇” の名は、葉の様子が平安時代の正装の時に持つ、檜の木を薄く削って作った
“扇” を広げた形に似ているところから付けられた名前だそうです。

花の後、タオルを絞ったように萎んで行くのが面白いですね。
その萎む過程を撮ってみたいのですが、萎むのは夕方と云う事でまだ撮れずにいます(汗。



実は秋に熟して弾けると中からツヤツヤの黒いタネが出てきます。
タネはしばらく落ちずに残るため、ユニークな花材として利用されるそうです。

黒い種子は “ヌバタマ(射干玉)” と呼ばれ、和歌では “黒” や “夜” “髪” にかかる
枕詞として使われるそうです。
そう云えば… “ぬばたまの…なんちゃらなんちゃら…” 聞いた事が有りますね(笑。




日本、中国、東南アジアが原産地だそうです。



今日の下校時間は11時半。 9時に家を出て付近を散歩、そのまま見守って来ました。
5年生の仲良し4人娘が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん、明けましておめでとうございます」 「おお、おめでとう」
5年生ともなると、ちゃんと新年の挨拶をするようになるんですね(笑。
「お年玉、いっぱい貰うたか?」 「うん、いっぱい貰ったよ」
「ほうかぁ、そりゃぁ良かったのう。 で、冬休みはどうじゃった、どっか行ったか?」
「私はカラオケに行った」 「へぇ~誰と行ったん?」
「お婆ちゃんとお爺ちゃんとお母さんと妹と」 「お父さんは?」
「お父さんはカラオケ嫌いやねん、ヘタやから」(笑。
「ヘタ? お前、お父さんが歌うとるのを聴いた事が有るんか?」
「ない。 でもなぁママが言ってた、パパの歌は聴くに耐えんって」(笑。

3時から見守って来ましたが、途中小雪が舞い、いや~、寒かった。
3年生の女の子が2人連れ立って帰って来ました 「おかえり~ 寒いの~」
「ただいま~ おっちゃん、これあげる」 見ると可愛い犬が描かれた使い捨てカイロ。
するともう一人の子も 「私もあげるわ」 こちらは花の絵をプリントしたカイロ。
「おお~、2つとも可愛いの~、貰ろうてええんか?」 「ええよ、家そこじゃもん」
カイロよりこの子らの優しさで心が温かくなりました。
「でも秘密やでぇ」 「なんでや?」 「学校にカイロ持っていったらアカンねん」(笑。
「よっしゃよっしゃ、おっちゃんとお前らの秘密じゃの」(笑。
少しすると家に帰ったその子がスケーターに乗って出て来ました。
「ありゃ、どうしたんや寒いのに」
「ママが居らんねん。 姉ちゃん(5年生)が鍵もってるから迎えに行って来る」
「ほいじゃ、さっきのカイロ、返そうか?」 「ええねん、おっちゃんにあげたんやから」
「ほうかぁ、ほいじゃ、これでもくわえて行けや」 ミルクの国(飴)1つ(笑。

女の子の上級生がまとまって帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
4年生の女に子が 「おっちゃん今日身体測定が有ってなぁ2センチ伸びてた」
「へ~、いつから2センチ伸びたんや? まえ測ったのはいつや?」
「一学期ごとに年3回測る」 「ほいじゃ、9月から4ヶ月で2センチ伸びたんじゃのぅ」
すると5年生の子が 「おっちゃん、私は7ミリしか伸びてへんかってん」
「ありゃぁ、もう伸びが止まったんかものぅ… 今お母さんとどっちが背が高いんや」
「もう私の方が高い」 「ほうか、ほんならもうええじゃないか」(笑。
「でも体重は3.8キロも増えてんでぇ」
「お母さんは肥えとるほうか? お母さんの体重はなんぼや?」
「言ったら殺される」(笑。