ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)」 キク科 

2021-07-09 13:34:48 | 日記
     「ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)」 キク科 ☆7月11日の誕生花☆
             花言葉は… 鋭敏・権威・疑い



 今朝の最低気温は夜中0~4時の24.5℃。  最高気温は午前9時の29.5℃。
今朝は久し振りに青空が広がり、お陽様の顔を拝みました。
これで洗濯物を外に干せる。 “太陽はありがたいよう” と思ったのもつかの間、
10時ごろには曇り始め、昼前には叩き付けるような大雨になりました。
それも1時ごろには止みましたが、まだまだ降る予報が出ています。 明日は終日曇りの予報です。


 今日は大忙しです。 ひと月くらい前にピロリ菌をやっつける薬を1週間飲みました。
今朝は9時(8時自宅出発)から大学病院で “まだピロリ菌が残っているか、いないか” の検査。 
10時半から先生にその結果を聞きました。 ひげのポロリ菌はしぶとい!
結果は完全に除菌できておらず、もう一度薬を飲み、再検査を言い渡されました (汗。
統計では、一度で除菌できる人は70%程度で、30%の人はまだ残っているのだそうです。
ひげのピロリの野郎はその30%に入っていたんですね (汗。
そして午後3時半からは、行き付けのクリニックに行き、コロナワクチン2回目の接種です。
副作用は2度目がキツイと言いますが、ひげの場合はどうなんでしょうね 


 今日の花は 「ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)」 です。







“アザミ” の名が付いていますが、“アザミ” とは同じキク科でも属が違います。
でも葉の端は鋭いトゲが有り、 “アザミ” の雰囲気は有りますね。








蕾は直径3cm~4cmのまん丸な球形、中心から放射状に棘が生えたような不思議な花形です。
花が終わっても、花弁を取ると元の蕾の時のようなトゲトゲの姿に戻ります。
なので、ドライフラワーとしても使えるそうです。






学名の 「エキノプス」 はギリシャ語で、 “ハリネズミの様な” という意味だそうです。
原産地は東ヨーロッパ、西アジアで、昭和の初めに観賞用として輸入されたそうです。
日本などが原産の野生種で “ヒゴタイ” という良く似た花を咲かせる植物が有ります。
一度 “花の文化園” で見たのですが、違いが分りません。
ただ “ヒゴタイ” のほうが少し白っぽい花を咲かせるなぁと思いました。


   過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です 
 2014年10月21日(火)   5年生の仲良し4人娘が帰って来ました。 
「おかえり~」×4人分 「ただいま~」×4人から。
「おっちゃん、今日なぁうち、ハメられてん」 
「どう云うことや?何をハメられたんや?」
「あんな~、名前当てクイズをしてん。 黒板に当てる物を書いてなぁ、
答える人は背を向けて見たらアカンねん」 
「おうおう」(笑。 「でなぁ、他の人が質問すんねん」
「おうおう」 「あなたはそれが好きですか? とか」 「おうおう」(笑。
「私、大嫌いって答えてん。 最初虫やって思うてんなぁ」 「おうおう」(笑。
「どんなところが嫌いですか?って言うから 不潔なところって」 「おうおう」(笑。
「いつから嫌いですかって訊かれて、ず~っと前からって」 「おうおう」(笑。
「そしたら先生が咳払いをすんねん」(笑。 「黒板に先生の名前が書いて有ったんか?」
「そやねん、それに会ったらどうしますか? って訊かれて、踏み潰すって言ってん」(笑。
「はっはっは…皆んな大笑いしとったろう」 「そうやねん、悔しいわ~」(笑。
「まあ、ゲームじゃけぇええじゃないか、笑いも取ったし…」 「まぁな」(笑。

 2014年10月22日  小雨がぱらつく小寒い見守りでした。 6年生の女の子が帰って来ました。
「おかえり~、寒いのぅ」 「ただいま~、おっちゃん聞いて」  さあ来た(笑。
「おう聞く聞く、どうしたんや?」 「昨日なぁ、信じられん事やってもうた」
「うんうん、何したんや」 「私なぁ、週に1回家のトイレの掃除をする事になってんなぁ」
「ほう、そりゃ偉いのぅ」 「でなぁ、掃除が終わって水を流すやろう」 「うん」
この子の家のトイレは便座から立ち上がったら勝手に水が流れる自動と、
レバーを引くと水が流れる手動の切り替えが有るらしいのです。 

「この時は自動になっててなぁ」  「おうおう」 
「手動に切り替えるのが面倒くて… 便座に座って立ったらいいわって思って」
「まあ、水は流れるじゃろう」 「はっはっは…」 「なんや、話す前に笑うな」(笑。
「座ったらなぁ、いつもの癖でお尻を洗うボタンを押してもうてん」(笑。
「え~っ? ほいならズボンかスカートか知らんがびしょ濡れか?」(笑。
「そやねん、バカやろ~? 自分でも信じられんわ」  あ~可笑しい(笑。 
帰って妻に話してまた大笑い。 今日も笑わせてもらいました(笑。

 2014年10月23日   5年生の仲良し4人娘が帰って来ました。 「おかえり~」×4人分 
「ただいま~」×4人から。  「今日は何か面白い事は無かったかぁ?」 「う~ん… 今日は無い」(汗。
「ほうか~、せっかくチロルチョコを用意して来たのに…そりゃぁ残念じゃの~」(笑。
「え~っ? ちょうだい、ちょうだい」 「ただじゃやられん。 なんか話してくれや」(笑。
「う~ん… ちょっと前の話でもいい?」 「おう、ええ、ええ」
「あんな~、夏休みが終わった頃の話やけどなぁ、来年学校に入学して来る幼稚園の子が
体験入学して来てんなぁ」 「ほう~、体験入学云うのが有るんか。 5年生のクラスにか?」
「そやねん」 「へ~、6年生が世話すりゃええのに」 「おっちゃんアホか?」(汗。

「なんでや?」 「その子らが入学する時はもう今の6年生はおらんやんか。 
私らが最上級生やで。 少しでも慣れて顔を知ってた方がええやんか」 あっちゃ~(汗。
「おうおう、そう云う訳か」(汗。 「でな~、その子ら給食を食べるのが遅いねん」
「まあ、初めての給食じゃろうけぇ、仕方ないのぅ」 
「そしたら幼稚園の先生がな~ “ハイ、だれが一番先に食べるかな~競争!” って」
「ほ~幼稚園の先生も一緒に来とるんか?」 「そやでぇ、そしたら皆んな急いで食べ始めてん」
「なるほど、さすが幼稚園の先生じゃのぅ、上手い事やるじゃん」
「話、面白かった?」 「いやいや、知らん事を教えてもろうて勉強になったわぁ」
「なら、チロルチョコ…」(笑。 「おうおう、やるやる…」(笑。

この日誌をアップした当時、元保母さんだった方から
「ところでこの幼稚園の先生も競争で食事指導はいけません」 との意見をいただきました。
消化に悪いと言われればその通りです。
子供たちがさっさと食べ始める、もっと上手い言葉かけが有ったのかも知れませんね。
まぁ給食時間の終わりが迫っていたので、手っ取り早く子供たちの競争心を煽って… 
の事だったのでしょう。
コメント (2)
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