ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ポーチュラカ」 スベリヒユ科 

2021-07-14 13:45:42 | 日記
      「ポーチュラカ」 スベリヒユ科 ☆7月16日の誕生花☆
           花言葉は… いつも元気・無邪気・可憐







 今朝の最低気温は午前3~5時の24.0℃。  最高気温はお昼正午の30.8℃。
昼過ぎまでは梅雨が明けたかのような強い日差しが降り注ぎましたが、午後になって曇り空。
関西や関東甲信より一足早く、北陸地方が梅雨明け(平年より9日早く)


 今朝は妻を歯医者に連れて行き、治療の間(45分)付近を散歩しました。
いや~暑い、10分歩いただけで汗が頬を伝い、シャツはぐっしょりです。
この時期、あちこちで咲いている “オニユリ(鬼百合)” を撮って歩きました。
車に戻って長袖Tシャツの袖口を見ると錆色に汚れている。 百合の花粉が付いたんですね。
帰宅後に石鹸で良く洗いましたが、完全には取れませんねぇ(汗。
上半身裸になったついでに、髭と髪をバリカンでグルリンパ。 夏仕様(15mm)です。


 7月14日 〖東京都 新型コロナ 1149人感染 5月の第4波ピーク上回る〗
 7月14日 〖大阪府 コロナ 349人感染 感染者数は先週水曜の2倍超〗


 今日の花は 「ポーチュラカ」 です。





薄い花弁で、強い日差しの下ではすぐに萎れてしまいそうですが元気に咲いています。
水をたっぷり蓄えた多肉質の葉に秘密がありそうですね。
白、ピンク、赤、黄色、オレンジなどの花色があり、寄せ植えにされていると華やかです。






「ポーチュラカ」 は “松葉牡丹” と同じ仲間のスベリヒユ属です。 
花は “松葉牡丹” にそっくりですね。



  
1983年にドイツから入ってきたとされ、1990年の大阪花博で一気に普及したそうです。 
たった30年ちょっとで、今では至る所で目にする花になっているんですね。






非常に丈夫な植物で、茎を摘んで土に差しておくだけで増やす事が出来るそうで、
将来は帰化して空き地や原っぱで普通に見る事が出来る花になるかも知れませんね。






「ポーチュラカ」 は、ラテン語の  “porta(入口)”  が語源で  “小さな扉”  の意味だそうです。
熟した実の蓋が取れ、種がばら撒かれる様子を表しているようです。
原産地は南米、熱帯、亜熱帯地方だそうです。


   過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です 
 2014年12月02日  今日は見守っている小学校のマラソン大会でした。 
和泉中央公園で開かれたのですが、子供たちにとっては可哀そうな日になりました。
まあ雨が降らないだけましなのですが、よりによってこんな寒い日を選ぶなんて…。
子供たちはスタート直前まで、付近の幼稚園で待機していました。
それでも公園に出て来たら、テレビで見た北国のお猿さんのように身を寄せ合って
寒さに耐えていました(笑・寒。 

競技が始まるとスタートからもうダッシュ。 ペース配分も何も有ったものではありません。
早い子はそのスピードで最後まで持つんですから大したもんだ(笑。 
私が一番速かったころでも絶対勝てません(笑。 
遅い子は後半になるともうバテバテで、今にも歩き出しそうです。
私の存在に気付いて手を振る子…、はにかんで下を向く子…、私の前だけダッシュする子…(笑。

来年このコースを走る事になる?幼稚園児の黄色い声援を受けての力走です。


仲良し4人娘(5年生)の成績です。 良い笑顔をしているのですが、出せないのが残念です

 2014年12月03日  今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
4年生の女の子たち 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん寒い、手袋貸してぇ」
「いやじゃ~、いやいや」(笑。 「それって、?」(大笑。
※この年、女性お笑いコンビ “日本エレキテル連合” の 「だめよ~、だめだめ」 が
新語流行語大賞に輝いたのでした。 いまどうしているんでしょうね?

「お前、昨日のマラソン、何位じゃったんや?」 「だめよ~、だめだめ」 なんだかなぁ(笑。
「もうそりゃぁええけぇ、何位じゃったんや?」 「48位」 「ほうかぁ~」
一緒に帰って来た子を指さして 「でもこの子、ズッコイねんでぇ」 「何がや?」
「ゆっくり走ろうって約束しててんなぁ、でもお母さんとお父さんが応援に来ててなぁ、
“○美ちゃん頑張って~” って言われて急に本気で走り出すねんでぇ」(笑。
「そりゃぁしょうがないじゃろう、ほいでお前は何位じゃったん?」 「34位」
「な~、ズッコイやろ~」(笑。 「まぁのぅ」(笑。

 2014年12月05日  今日の見守りは2時半と3時半の2回。 3時過ぎから見守って来ました。
5年生の女の子たちがリュックを背負って帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「ありゃ、お前ら今日はどっかへ行ったんか?」 「人と防災未来センターに行った」
「へ~、何処にあるん?」 「神戸、凄く怖かってん、私ずっと目をつむってた」 「何が怖いんや」 
「地震の体験をするねん。 火が燃えてて(映像)、大きな音がすんねん。 すごく怖かった」
「そりゃぁ、目をつむっとったらダメじゃん、体験した事にならんじゃろう」(笑。
帰宅後調べてみると… 『人と防災未来センターは阪神・淡路大震災の経験と教訓を
後世に継承し、国内外の災害による被害の軽減に貢献する施設です。 特撮とCGを駆使して、
あの瞬間を再現。 大型映像と音響で地震のすさまじさを体感することができます』 
…だそうです。 ↓この写真の場所に入って体験したんですね。
 
あれからもうすぐ20年、風化させてはいけませんし、将来必ず起きると言われている
巨大地震に備えての教育、大切ですね。



コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする