STAY HOMEのGW。
ツタヤでレンタルした映画に見入る。
「あやしい彼女」~2016年
YouTubeで見つけた多部未華子氏の「悲しくてやりきれない」が
あまりにも良かったので映画自体をみたくなった。
物語は73歳の頑固な女性が突然20歳の姿に戻り
失われた青春を取り戻していくという設定だ。
時代設定は現代だが、
50年前の昭和という時代が
ヒロインの歌やファッションで輝きをもって甦(よみがえ)る。
冒頭から登場するヒロインの幼馴染(おさななじみ)のオジサン・・
先日亡くなった志賀廣太郎さんだ。
いい役柄だ。
志賀さんの演技にも注目した。
後半、タイムスリップした母が現在の娘に語るシーンがある。
「私は何度人生を繰り返すとしても、今と寸分違わぬ人生を歩む。だってお前の母でありたいから」
ジーンときた。
生きるという事は、いい事ばかりじゃなく
苦しみや悲しみも受け入れるという事なんだな・・・
~映画「あやしい彼女」~人生を感じる映画だった。
そして志賀廣太郎氏の存在感を改めて認識した。
ご冥福を心よりお祈りしたい。
<あやしい彼女@Yahoo!映画>
ツタヤでレンタルした映画に見入る。
「あやしい彼女」~2016年
YouTubeで見つけた多部未華子氏の「悲しくてやりきれない」が
あまりにも良かったので映画自体をみたくなった。
物語は73歳の頑固な女性が突然20歳の姿に戻り
失われた青春を取り戻していくという設定だ。
時代設定は現代だが、
50年前の昭和という時代が
ヒロインの歌やファッションで輝きをもって甦(よみがえ)る。
冒頭から登場するヒロインの幼馴染(おさななじみ)のオジサン・・
先日亡くなった志賀廣太郎さんだ。
いい役柄だ。
志賀さんの演技にも注目した。
後半、タイムスリップした母が現在の娘に語るシーンがある。
「私は何度人生を繰り返すとしても、今と寸分違わぬ人生を歩む。だってお前の母でありたいから」
ジーンときた。
生きるという事は、いい事ばかりじゃなく
苦しみや悲しみも受け入れるという事なんだな・・・
~映画「あやしい彼女」~人生を感じる映画だった。
そして志賀廣太郎氏の存在感を改めて認識した。
ご冥福を心よりお祈りしたい。
<あやしい彼女@Yahoo!映画>