ビバ☆スタビライゼーション

身体機能の向上を目指して

真のスタビ&ドラウト

2013-07-29 | スタビライゼーション

え~既に2日も経ってしまいましたが、27日土曜日に日本スタビライゼーション協会の夏のイベントに参加してきました。

内容はFBやブログ等で多くの方々が配信されているので、まずは別の観点から。


東京はアッチいです!

仙台はまだ梅雨明けすらしていないのに、東京はマジアッチいです!

JRと新幹線、そしてJRと乗り継いで会場に向かう道中、JRのドアが開く度に熱気がドワッと車内に入りこんできます。

その時点で既にウンザリな訳ですが、高田馬場でJRを降りて会場へテクテクと歩いていくと、滝の様に流れ出る汗、汗、汗。

まだ肌寒い仙台市民には厳しすぎる暑さです。

会場に着くと更衣室があり、そこにはシャワーが!

早速ヒト浴びしてから会場入りしました。


座学では講師の塚脇誠先生から、オーストリアのスポーツ指導者の育成に関する特別講演をお聞きしました。

世界のスキー界に王者として君臨するオーストリアチームの、王者たる所以、そこには明確な理由がありました。

塚脇先生、素晴らしいお話しありがとうございます。


座学の後は、実技です。

スタビを基礎からミッチリと仕込まれます。

有資格者同士のアライメントチェックは容赦がありません。

またぞろ汗ダラダラです。


スタビの続いて、ドラウタビリティ!

協会の和田さんに、これでもかと追い込まれます!

私も随分とトレーニングキャンプに参加し、日頃からトレーニングで汗も流していますが、ここまで汗をかいたことはちょっと無いです。

ボタボタです。

座ると水溜まりが出来ます。

幸い(当然?)替えの下着を準備していったのですが、何名かは懇親会ノー○ンです。

ノー○ンで澄まして大藤桂子さんのチェロ演奏を聞いています。



改めて思うのですが、スタビライゼーションインストラクターとなって、なれて本当に良かったです。

講座という形で最新・最良の知識に触れることが出来るだけでなく、他のマスター、インストラクターの方々との何気ない会話から、非常に多くの学びがあります。

今回も沢山のお土産を頂き、仙台に帰ってきました。


次は私が仙台で、宮城で真のスタビライゼーション&ドラウタビリティを発信する番です。

興味がある方、お気軽にご連絡ください。

ケトルベルに興味がある方も、ぜひご連絡ください。