「絵文」
名付け親は株式会社根来の会長
故・根来藤作様
お手紙を差しあげたところ
「これは絵文やなあ」との一言。
絵文・・・・なんて素敵な響きでしょう!
私は即座にこの言葉を拝借。
その頃、私は清水流絵手紙の所属を離れ
自分の肩書きに悩んでいたのです。
「四季の絵文」はこうして生ました。
茶道を通じての「出会い」
会長様は
平成17年5月13日 91歳で旅立たれました。
アフリカから南極までの旅の中
多くの素晴らしい写真を残されました。
今、手元にその写真集があります。
タイトル「楽しむままに」
ページの最後に
「休日の こころ静もる ひとときに 観世音の 書寫を終わりぬ」
とあります。
一つの大きな出会いと別れでした。
名付け親は株式会社根来の会長
故・根来藤作様
お手紙を差しあげたところ
「これは絵文やなあ」との一言。
絵文・・・・なんて素敵な響きでしょう!
私は即座にこの言葉を拝借。
その頃、私は清水流絵手紙の所属を離れ
自分の肩書きに悩んでいたのです。
「四季の絵文」はこうして生ました。
茶道を通じての「出会い」
会長様は
平成17年5月13日 91歳で旅立たれました。
アフリカから南極までの旅の中
多くの素晴らしい写真を残されました。
今、手元にその写真集があります。
タイトル「楽しむままに」
ページの最後に
「休日の こころ静もる ひとときに 観世音の 書寫を終わりぬ」
とあります。
一つの大きな出会いと別れでした。
なるほど
深い縁の不思議な出会い!
会長は80歳から茶道を始められました。
90歳近くになって、「お茶名・宗厳」を拝受。
ちなみに私は恥ずかしながら「宗江」を拝受致しております。