今日は、「船場祭りに」出かけました。
存じ寄りの方が、「書画展」を企画。「お茶席」の掛け釜は
茶道の先輩。・・・お茶席を設けることを茶道の世界では
「お釜をかける」と申します。
設えは「御園棚」・みそのだな・と読みます。
これは腰をかけてするお手前でして。
・・・別名「立礼」とも・・・りゅうれい・と読みます。
裏千家14代宗匠・・・淡々齋宗匠が考案なさいました。
手前もお客様も、いすに腰掛けての所作。
外国からのお客様にも、くつろいでお茶を楽しんで頂けるよう考案。
久々に同門の方々とお会いして。ニコニコ、ガヤガヤ!
一服のお茶から「ピースフルネス」
船場センタービルは、御堂筋から堺筋間ほぼ一キロの
プロムナード。。。看板にそう書いてありました。
書画展会場は10号館~茶席は6号館。
船場祭りは、難波から本町まで、広範囲に渡ってのお祭り!
船場を活気づけようと「組合会長池永様の企画です」
明日も沢山のイベントが企画されているようです。
書画展は力作揃い!
美味しいお店も出ています。
皆様も是非お出かけになってみませんか。
大阪って!いいですねえ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます