中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
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Vol. 71 辞世の句のはてな?

2011年12月17日 19時11分28秒 | 日記


  今朝何気なく、点けたテレビのニュース。赤穂浪士の話が。
  
  大石内蔵助の辞世の句
  「あら楽し 思いは晴るる 身は捨つる 浮き世の月に かかる雲なし」と紹介。
  「あら楽や・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
  と、記憶していた私は「うん?」 
 
  で検索・・・・やはり!
  あら楽や・・・が本歌・・・いつ頃からか「あら楽し」と巷ではなっているらしいとの  こと
  
  浅野内匠頭の辞世の句
  「風さそう 花よりもなお 我はまた 春の名残りを 如何(いか)にとやせん」も
  「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・にとかせん」
  と紹介されたり

  正しい伝承も難しい?   伝言ゲームみたいになって。

  12月14日は「赤穂浪士討ち入りの日」でした。
  「今日は討ち入りの日やなあ~!」と言うのが私たち夫婦の毎年の決まり文句。
  なぜかは分かりませんが・・・そんなことになっています。
 
  

                  一花一枝 byアツシより  木瓜の花  美しい
                

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2 コメント

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早いねぇ~・・・ (浮浪雲)
2011-12-18 17:34:42
山科では義士行列で盛り上げてます

祇園で遊んだんではなく伏見辺りとかの説もある
御茶屋あそび・・・えぇなぁ~「鬼さんこちら・・・」ってね!

ボケも咲いたし蝋梅・水仙も、そういやぁ~
台中では桜も咲いてましたよ・・・少しだけど
返信する
山科でしたね! (浮浪雲様へ)
2011-12-18 19:30:08
そうか、身近ですね!

この話が分かる方・・・年齢も分かるね(笑)
良かった!

台中は暖かいところのようですね!
返信する

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