当麻寺は飛鳥時代の創建。
奈良県葛城市・・・二上山(ふたかみやま・にじょうざん)の東南麓の
山裾に伽藍が広がっています・・・
寒牡丹や桜の美しさでも知られています。
が、なんと言っても「中将姫の蓮の曼荼羅」が有名ですね。
なんと言っても「現存」しているというのですから・・・驚きです!
継母に疎まれた姫は、殺害されそうになるのですが。
命を受けた家来は仏心深く、姫をかくまうのです・・・その後 姫はこの当麻寺で剃髪。
曼荼羅を織りあげるのです。
その糸には蓮から取った糸が使われ・・・と、これはたぶん作り話・・・
子供の頃に読んだ本。
蓮の茎を折ると。。。細い糸が・・・それを何本も何本も引き出して
芙蓉の花の上に載せると、芙蓉の花の色になりました・・・
今でも語り継がれている、お話。
曼荼羅とは・・・密教で宇宙の心理を表す方法として、仏・菩薩、などを図示したもの。
よくわかりませ~~ん。
百聞は一見にしかず・・・まずは訪ねてみたいお寺ですね。
また、中将姫は、この寺で漢方薬を学び。生母の実家に伝えました。
それがこの薬・・・「中将湯」・・・子供の頃薬局でよく見かけました。
今、気付いたのですが、中将湯の上に描かれている姫は「中将姫」だったのですねぇ。
琴姫(笑)がなんで、ここに描かれているのかなあ?と、思っていましたが・・・なあるほど!
初夏になると、なぜか思い出す物語でした。
皆様ご訪問有難う!
中将湯の記憶はうっすらとあります。
琴姫七変化は見てました・・琴姫さんよ~♪
松山容子(?)さんでしたか・・・ボンカレーのCMにも出てましたね
そんな時代もあったのです!^-^
ホントにきれいな挿絵でね。毎日毎日読んだのです。
琴姫七変化・・・松山容子さん・・・
良かった・・この辺りからお話が合うようで・・・
中将姫のお話は知りません
お勉強になるお話ありがとうございました
しらんの?
中将姫で検索するとでてくるよ~~!
やっぱり・・・お二人は若いのねえ!
「胃病に胃活・泣く児に乳」ですかオモロォ~
中将湯に、行き当たり・・・開いたらこんな看板が・・・
思わず、笑ってしまいました。
血の道・・・って物騒な・・・アハハ!でした!
今はツムラだっけな?
憂き世を離れて幾星霜・・・間違えちゃってたら恥ずかしい!
でも、うちらは化粧品!薬は扱えまへんどしたけどね
奈良は随分歩き、いろんな寺へ行ったけど
当麻寺は行ってない・・・
山科駅の近所に当麻寺が在るんですが、縁もゆかりも無さそう
また、ゆっくり「国のまほろば」を歩いてみたいもんです・・・
中将姫が伝えた薬が・・・ねえ!
今は命の母A・・・が有名ですよね。
もう、私には用事がないけど!^-^