趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

出早公園の二度咲き桜

2010年10月18日 | 日記
谷市 出早公園
毎年この時期になると二度咲き桜の話題がでる。
この桜の品種は不明だが4月と10月に開花する桜
満開との情報があり出かける
花は満開の時期を過ぎているが桜が咲いている
季節が春頃に似ているからだろう

秋が進む寒い日

2010年10月17日 | 日記
朝は太陽も出ない寒い朝
天気予報では行楽日和だったのだが...

日も山に入ると落ち葉が一杯
低木も色付き始めている
昨日のパノラマ写真に名前を入れて見る



地の紅葉も大分進んできていた
先日の北横岳山麓の山モミジ。
綺麗だった
八ヶ岳鉢巻線の紅葉も負けてはいない
朝晩が寒ければ紅葉も進むだろう



キノコ採りに...

2010年10月16日 | 日記
日はゆっくりしようと思っていたが...
家の中でじっとしているのが苦手な性分
思い立って、キノコ取りに行く
入山してすぐにナラタケの株




の中をカキ分け、1時間位歩く
木の根元にクリタケ発見


の周りの切り株を見ると、他の木にもクリタケが一杯に生えている
今年はキノコが当り年とか...
今夜はクリタケご飯決定



の前が急に開ける
その景色
八ヶ岳から美ヶ原まで全望出来る



動した後の汗は清々しい
風も心地良い

全空のうろこ雲

2010年10月16日 | 日記
朝の空
全空に渡るうろこ雲
雄大な景色

速、電線の無い諏訪湖まで出張
諏訪湖から眺める
実に爽快な朝


、三連チャンでの茅野へ散策の出張
ちょっと、お疲れモード

日からは連休
道路、観光地は混雑
混雑は余り好まない
こんな日はゆっくりとしていよう

北横岳・坪庭を散策。

2010年10月15日 | 日記
楽日和
明日からはきっと山も混雑しそう
北横岳のビラタスに紅葉を見に行く
途中、山の紅葉は進んでいる




車場に着くと車があるものの多くはない
山麓駅で往復の乗車券を購入
往復1800円




麓駅から山頂駅付近を眺める
この山も紅葉している




中山頂駅からのゴンドラに行き会う
全長2147m
高低差が466mで所要時間7分
100人乗りのゴンドラにしては15人程度の乗客




ンドラからの眺めも絶景
白樺の紅葉は終わり葉を落としている。




頂駅に到着




難に坪庭散策コースを選ぶ。




頂駅から坪庭周回への溶岩のゴロゴロ道を登って行く
縞枯山を右に見ながら坪庭を歩くと、北横岳への登山道への分岐
風が冷たい
耳が痛くなる程の冷たい風




岩の中に根付いている、つつじ科の葉が赤く這い松の緑とのコントラストが綺麗
30年程前に来た時には遊歩道は無くゴツゴツした岩を跨ぎながら歩いたが、
環境保護のため遊歩道が整備されている
遠く北横岳を眺めると木が縞枯れしている。




歩道から縞枯山の方には枯れた原生林の大木と青空のコントラストが又、綺麗




オアカゲラだろう
木のテッペンから余り逃げる様子もない
辺りの様子を窺っている



ベンチに腰掛け坪庭を一望。
雄大な景色。
画面、右奥が縞枯山。




頂駅から山麓駅側を見ると正に紅葉真っ盛り
標高差の違いに驚く




麓駅周辺の裾野も紅葉が綺麗
観光客が足を止めて見入っている。







科高原美術館を少し下るとグラデーションが綺麗な山モミジ発見
今が見頃




紅の紅葉




ラデーションが素晴らしい




らにはタムラソウだろうか
花も終わり風に種を乗せている




の辺は山モミジが多い
他の木もこれから見事な紅葉を見せてくれるだろう



夏沢峠入口・桜平の紅葉

2010年10月14日 | 日記
石遺跡の前から落葉松の森に囲まれた三井の森の別荘地を過ぎる
唐沢の分岐に来れば、標示には桜平のゲートまで歩いて1時間50分、車で30分と書かれている
石多き山道を車で駆け上がる
紅葉も進んでは来ているものの昨日の奥蓼科と大差ない



はり1週間後辺りが見ごろか
道路脇の山モミジも紅葉が始まっている




平に車を止めて山道をソゾロ歩く
クマが出ないかちょっと心配
"大沢扇滝"にたどり着く
水は冷たい




もいない
今のところクマもいない
そこで心細くなりUターン
帰りに山モミジの大木発見
赤く色付いている



奥蓼科の紅葉

2010年10月13日 | 日記
5時
まだ暗い
奥蓼科の紅葉と御射鹿池の紅葉を見に行く
御射鹿池は、諏訪ICから奥蓼科温泉郷に通じる「湯みち街道」沿いにある小さな池
ここは東山魁夷画伯「緑響く」のロケーション場所と、
シャープの液晶テレビアクオスのCMで使った所
もちろん吉永小百合さんはいません

東山魁夷画伯「緑響く」


射鹿池の紅葉はまだちょっと早い
が、木々は色ずき始めている
18日頃が良いかも

もいない
聞こえるのは鳥のさえずり
静かな朝の風景



"~ん"と静まりかえっている
紅葉を映す水鏡も氷が張ったよう
まるで別世界




シドリ隠しの滝にも足を延ばす



歩道を登っていくと大分、紅葉が進んでいる



りに御射鹿池に立ち寄る
山際より霧が出てくる
幽玄な風景に目が点になる
霧が水鏡に映り龍神が口を開けてやって来るような雰囲気



に向かって霧が登って来る
待っていたかのような光景



の池に白馬を合成し東山魁夷画伯風にするとこんな感じになるかも




デジブック 『奥蓼科御射鹿池の秋』



アンドロメダ銀河の見つけ方

2010年10月12日 | 天文
雲が多少有るものの今夜の夜空も観測日和
木星やペガスス、カシオペアなどの星が瞬いている
昨日は家のベランダからペルセウス二重星団を見た
今夜はアンドロメダ星雲M31を撮ろうと思い和田峠まで出かける
7時には到着、セッティング。

日、単眼鏡をガイド鏡として作ったもの
光軸を合わせカメラはピントを合わせるだけ
被写体はファインダーの中に入ってくれる
今の所、Good
空は雲が出てきているものの晴れている。

は明るい星が少ない季節
アンドロメダ銀河までの距離は光の速度で230万年
230万光年かなたから届いた光を、ぜひ自分の目で受け取ってみよう
銀河系と同じような2000億個もの星の集団とされている

名なアンドロメダ銀河
肉眼でも小さな雲のように見える
この星雲はアンドロメダ座の方向にあるので「アンドロメダ大星雲」と呼ばれたり、
星雲星団のカタログの番号で「M31」とか「NGC224」とか呼ばれたりする
4等星と同じぐらいの明るさ
星がよく見えるところなら肉眼でも小さな雲のような光を見ることができる
丁度、アンドロメダ銀河に向かい小さな流れ星
アンドロメダ大星雲M31の上に見えるのがM110。

絞りF5.6 シャッター速度90sec ISO1600 焦点距離250mm


500mm望遠で撮ると我々の住んでいる天の川銀河と似ている
アンドロメダ銀河には地球と同じ環境の星が有ると言う
そこには地球外生物がいる可能性は大きい
空飛ぶ円盤が世界各地で目撃されているがひょっとしたら...
考えるとロマンが有り楽しい
天の川銀河に一番近い銀河
アンドロメダ星雲M31とM32

絞りF6.4 シャッター速度120sec ISO1600 焦点距離500mm


ンドロメダ星雲の見つけ方は、
秋の四辺形(ペガスス)の北東角の星(図では左上の星)から星をつないで2等星ミラクを見つけ、そこから探してみる
空が暗いところなら肉眼でもボンヤリとした姿が見える
双眼鏡を使うと、多少の町明かりがあっても見つけられ、すぐそばにある別の銀河、M32とM110も見える


8時半頃になると雲も出てくる
撤収

ペルセウス二重星団の見つけ方

2010年10月11日 | 天文
日の月は月齢3.3の夕月
午後7時半には沈んでしまう
夕方の空に薄っすらと三日月が見える




夜見たペルセウス座二重星団の見つけ方
ペルセウス座の位置は、
アンドロメダ座・カシオペヤ座の東側 にあるカーブ を描きながら連なる星の並びがペルセウス座。
漢字の「人」の字に星が連なる
天馬ペガススに乗り王女アンドロメダを救った勇士ペルセウスの姿が星座になっている

の星座の名前を有名にしているのがお盆の頃をピークに出現する「ペルセウス座流星群」
ペルセウス座の腕のところに天の川が濃くなったよう見える二重星団がある

較的空の明るい所でも楽しめる星団で見つけ方は、
カシオペヤ座のWの真ん中の星と,一つ左の星を結んでできる直線を同じ分だけ伸ばしてやる
倍率の小さな双眼鏡でも見つけることができる


眼鏡や低倍率の望遠鏡で見ると2つの散開星団(星の集まり)が
ぴったり寄り添う姿を見ることができる
この辺りは天の川の中なのでバックの星の数も多く、
眺めていてため息ができるほどの星の数


方とも生まれたての星の集団
と、言っても450万年ほど前
実際の距離は左側の星団が8080光年(星の数は約300個)
右側の星団が7010光年(星の数は約350個)と1000光年ほど右側の星団が近くにある。 
これだけ目立つ星団ですが、なぜかメシエの星雲・星団カタログには載っていないのが不思議




諏訪大社御柱小宮祭フィナーレ

2010年10月11日 | 日記
つもは閑散としている柴宮境内
今日は人が大勢
岡谷市指定の文化財になっている舞屋の周りには
建御柱を見ようとしている氏子が多数



う、今日は境内にある東堀正八幡宮の建御柱
曳き付けられた御柱は東堀正八幡宮(柴宮)の四隅に建てられる
左右に並ぶ小社から祠・石神の全てに御柱が建っている
その合計35の小社から祠・石神

宮の境内内にある道祖神
御柱が林立している
祠の数から御柱は140本はあるもよう

て、建御柱も氏子が見守る中無事終了
そのあとが賑やかい
柱の上から、舞屋から宝投げ
子供、若いお姉さんが群がる
そのしぐさを見ていても可笑しい


年一年諏訪地方を賑わせた御柱もフィナーレ
又、6年後まで...

ペルセウス座二重星団

2010年10月11日 | 天文
夜の夜空
星が煌めいている
何気なく木星を見ていると、木星の下から大きな流れ星が流れる

ランダに持ち出し観測
南の空天頂近くにペガススの大四辺形
北東の天頂近くの空にカシオペアが見える
カシオペア座の下、ペルセウス座の二重星団
肉眼では天の川の一部の様に見える
が、写真で撮ると星がまとまって幾つも見える

諏訪大社御柱小宮祭

2010年10月10日 | 日記
気予報は大荒れの雨降り...
が、6時頃になると青空が顔を出す
6時に花火の合図
そう、御柱小宮祭の里曳き
8時から曳行開始
今日の地区は4本の柱を東西南北から曳き出し



憩所があちこちに有り30分曳き休憩
それがお祭り
各休憩所ではお酒、ビール等の飲み物始め果物、ツマミが振舞われる



供の木遣りに促されて曳き子は御柱を曳く
どの人の顔も楽しそう




晴れの空の下、御柱祭りを楽しむ
同じ地区の中でも何年振りかで合う人もいる
話が弾む



憩の間、花笠踊りや太鼓連のアトラクション
その周りに人だかりが出来る
晴れて暑い位の天気
良い御柱日和。
御柱小宮祭を楽しむ
明日は建御柱
また、参加しようかな




明日は諏訪大社小宮御柱祭里曳き

2010年10月09日 | 日記
日、明日と天気が、ぐずつく模様
10月体育の日を入れて3連休
今朝5時半頃より花火が上がり御柱の曳行を促す
今日も小雨が降る中、21社の小宮が今日から明後日にかけて曳行する

日は地区の小宮御柱祭里曳き
雨が降るとの天気予報
雨天決行とか...
少しでも曳いてこようかな


宮祭が終了すれば諏訪の平にも静かな秋が訪れる
フクシアの花の蕾が少しづつ開いていく
花、三態

ウズキの様な円いたま
4つに割れて花弁の先がくっついている


ばらくすると花弁の先が離れ、ガクの表面が乾くのだろうか
ガクを中心に花弁が持ち上げられるように花弁が開いていく







長野・川中島合戦場へ

2010年10月08日 | 日記
"に長野に行こう"って事で上田経由で長野に向かう
上田市塩田平って言うと信州でも有数の松茸の産地
18号線沿いにある産直スーパー"やおふく"。

おふくの店頭には今、旬の松茸が高く並べられている
朝早くにTV中継もあった模様。
「たまには贅沢を」って思いその中でも安い、
塩田平産松茸をゲット
長野に向かう




野は合戦場の親戚
先日のお礼を兼ねて訪問
そこでインフルエンザの注射を打ってもらう
今年のインフルエンザの注射液は新型、A、B型の3種混合だそう
思いがけなく予防接種をしてもらった

戦場と言えば武田信玄と上杉謙信
川中島の合戦
信玄は八幡社の石段辺りに座っていて、
謙信の太刀を軍扇でこれを受け止めたとボランティアが解説




玄と謙信のその場面の銅像がある




度、観光バスで団体さん到着
大勢の人がボランティアの説明を受けて納得
その中に加わり説明を受ける


りも同じ道を通り帰宅
早速、松茸ごはんの作業に取り掛かる




初秋のやまびこ公園

2010年10月07日 | 日記
ミ処理センターに行ったついでに、やまびこ公園に足を延ばす



まびこ公園の整然と刈り込まれたドウダンツツジ
紅葉の始まり



望台に続く道筋にも赤くなり始めた木々が目立つ



の緑と空の青さのコントラストがたまらなく綺麗




間を忘れベンチからゆっくりと諏訪湖を眺める
いつもと変わらない風景
平和だ。