白鑞金’s 湖庵 アルコール・薬物依存/慢性うつ病

二代目タマとともに琵琶湖畔で暮らす。 アルコール・薬物依存症者。慢性うつ病者。日記・コラム。

Blog21・脅迫する年金「五年延長《報道》」

2023年11月24日 | 日記・エッセイ・コラム

「どこの放送局が」という必要はもはやなく今や「すべての」放送局が連発し始めわざわざ危機感を煽り立てつつある国民年金「五年延長《報道》」問題。

 

十一月二十一日。テレビを付けた家族がいけなかったのだろうか。そのとき目に飛び込んできた光景はまたしても国民年金「五年延長《報道》」。

 

とても息苦しく著しく不自由な生活環境が蔓延している今の日本。その中で目立つどころかむしろ逆に細々と生きている妻は精神障害を患っている。もう限界に近いところへなぜこそこそ背後からしのびより金属バットでいきなり殴り倒すような危険行為をいとも平気でやってのけるのか。

 

これまでずっと支払ってきたではないか。支払ってきたし今なお支払い続けている。六十歳までは生きよう。最低でもそのつもりで長く遠くうすら寒い難治性精神障害とのつき合いを通しながら、それでもこれまで支払ってきた。あと何が欲しい。ドロボー・ジャパン。

 

今日はたまたま診察日に当たっていたのがせめてもの救いだ。最寄り駅まで十分ほど歩くのも苦しがる。衰弱が激しい。どの医療機関でもなぜか原因が特定できない急激な腰の曲がりよう。かかりつけ医院へほとんど担ぎ込んだような形になった。次の診察までもし何かあれば緊急で予約が取れるよう改めて治療態勢を整えてもらわねばならなかった。

 

帰宅途中の薬局はさほど待ち時間がないのだが、帰りぎわ、とうとう体まで崩折れ泣き出してしまった。薬局の薬剤師さんたちは引き継ぎも確かであるがゆえに昔から見知ってくれるいて、どんな時も声のかけかた、事情に応じた対応の仕方などよく心得てくれている稀にみるスタッフばかり。そうでなかったら、あわや転倒して地面に頭をぶつけ死んでしまうところだった。

 

それにしてもだ。いつまでしらじらしい三文芝居ばかり演じ続けるつもりなのか。テレビ「報道」というのは。先日の宝塚歌劇団もそうだが、死人が出るまでわかろうとしない。というより死人が出ることでますます稼ぎほかの大事な案件をいよいよ覆い隠しさらにつるんで恥ひとつしらない。デリカシーなど求めようとしたところで所詮テレビ局、自分で自分自身の傍若無人さがいったいどんなふうに映っているか、どれほど危険な刃物自身なのか、ぜんぜん見ようともしない。「詳しい方をお呼びしましょう」。どんな方。見ればそこらへんにうようよいる単なるファイナンシャルプランナー。単なる「知ったか」。こそこそ背後からしのびより金属バットでいきなり殴り倒すような危険行為をいとも平気でやってのけるネオリベ一名に過ぎない。

 

しかしだ。もし死んでいたらどうする。夜と霧にまぎれて行く先ひとつない人間を。どうすればいいのか。どう動けば適切か、適切と判断されるか、知りもしないのだろう。ん?ドロボー・ジャパン。


Blog21(番外編)・アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて617

2023年11月24日 | 日記・エッセイ・コラム

アルコール依存症並びに遷延性(慢性)鬱病のリハビリについて。ブログ作成のほかに何か取り組んでいるかという質問に関します。

 

母の朝食の支度。今朝は母が準備できそうなのでその見守り。

 

午前六時。

 

前夜に炊いておいた固めの粥をレンジで適温へ温め直す。今日の豆腐はさとの雪「おいしいとうふ絹」(ひとつで4パック)のうち1パック(80g)を椀に盛り、水を椀の三分の一程度入れ、白だしを入れ、レンジで温める。温まったらレンジから出して豆腐の温度が偏らずまんべんなく行き渡るよう豆腐を裏返し出汁を浸み込ませておく。おかずは白菜の漬物。

 

漬物は浅漬けよりさらに塩分をきった程度。タッパーに移して冷蔵庫で保存しておいたもの。

 

昨日夕食。お肉を食べたいと言い出した母。もう肉は食べたくない、吐き気で戻すだけ、と言っていたのだが。そこで鍋。

 

(1)三点(揚げ出し豆腐、白菜、超薄切り近江牛)用意。

 

(2)しばらく煮込んで薄味仕立て。

 

(3)結果。揚げ出し豆腐は表面が固すぎて四個中二個、白菜はまあまあ、超薄切り近江牛は用意した分ほぼ全部、いずれも食べることができた。

 

しかし「落ち」あり。「揚げ出し豆腐」は「揚げ出し豆腐」、「白菜」は「白菜」、「お肉」は「お肉」で「別々の調理法にして一品々々摂ったたほうがええなあ」と。

 

息子はおもう。まだ肉が食べれるのなら、もう一度試してみよう。

 

参考になれば幸いです。

 

今朝の音楽はスタン・ゲッツ「TOO MARVELOUS FOR WORDS」。


Blog21(番外編)・二代目タマ’s ライフ191

2023年11月24日 | 日記・エッセイ・コラム

二〇二三年十一月二十三日(木)。

 

早朝(午前五時)。ピュリナワン(子猫用)その他の混合適量。

 

朝食(午前八時)。ピュリナワン(子猫用)その他の混合適量。

 

昼食(午後一時)。ピュリナワン(子猫用)その他の混合適量。

 

夕食(午後六時)。ピュリナワン(子猫用)その他の混合適量。

 

勤労感謝の日。二階からの眺望に少しづつ慣れてきた。ベッドに乗せてやると一度イタチのように後ろ足だけですっくの背を伸ばす。でもって肉球を窓枠にぺたりとくっつけ探究心旺盛。しかしだな、飼い主としておもうに、覗きではあるまいしこの姿勢はなんとも行儀がわるいのではないか。

 

黒猫繋がりの楽曲はノン・ジャンルな世界へ。ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー。二〇一〇年Edition Megoからリリースされ一躍脚光を浴びた「Returnal」をひとまず聴いてみたい。

次に最新作「Again」。エレクトロニカ-サウンドコラージュ系作品を始めて聴く一般的リスナーにはYMO散開後の坂本龍一&カーステン・ニコライ作品と一体どこどうが違うのかさっぱりわからないに違いない。しかしそのことにこそサウンドコラージュとは何かを知るいいきっかけになると言えるのはどうしてか。ぜひ体感し自身の体で確かめてみてほしい。その1。